※このページはブリヂストンの電動アシスト自転車「リアルストリーム」について説明するページです。
リアルストリームの概要
リアルストリーム
本体サイズ(全長×全幅)mm |
1750mm×535mm |
タイヤサイズ |
26インチ(26型) |
総車両重量(kg) |
22.5kg |
1充電あたりの走行距離 |
【パワー】約60km
【オート】約71km
【ロング】約90km |
変速機方式 |
内装8段 |
最低乗車身長 |
148cm以上 |
バッテリー容量 |
15.4Ah |
充電時間 |
約4.0時間 |
ブリヂストン「リアルストリーム」は、通勤・通学に適したスポーツタイプの26型電動(※1)アシスト自転車です。車体重量は26型の電動アシスト自転車にもかかわらず22.5kgと軽いために、電動アシスト自転車に降りてからの取り回しをラクに行うことができます。
走行距離は、容量の大きな15.4Ah(※2)のバッテリーを搭載していることと車体重量が軽いことから、一番アシスト力が強いパワーモードだけでも約60㎞(※3)の連続走行が可能です。
動力はどの電動アシスト自転車についても電動モーターによるアシスト力がメインです。ただ、リアルストリームの場合、調整可能なアルミフラットバーなので、自身が一番しっくりくるところで、力の入れやすい、やや前傾の姿勢をとることができ、変速は一般的な電動アシスト自転車の内装3段より内装8段(※4)なので、よりスムーズなストレスのない加速を行えます。。
また、変速数が多い方が道路状況に合わせた走行を行うことができるので、電動モーターの負担を軽減できます。そのため、バッテリーの節約にもなります。
(※1)アシストとは「電動アシスト自転車に備え付けられている電動モーターにより人がペダルを漕ぐのを手伝う」という意味です。
(※2)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、Ahの数字が大ききれば大きいほど、1回の充電でより長い距離を走ることができます。
(※3)長距離走行が可能ということは、バッテリーの充電が回数が少なくて済むということを意味します。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むいうことは、バッテリーの劣化しにくくなるということを意味します。
(※4)内装変速は外装変速と違い、停車したままの変速が可能なので、特に信号の多い街中で役立つ変速機です。
ブリヂストン・リアルストリームとヤマハ・PAS Brace(パス ブレイス)との比較
ブリヂストン・リアルストリームを選択肢の一つとされている方は、同じスポーツタイプということから、ヤマハPAS Brace(パス ブレイス)も気になるという方が多くいらっしゃいますので、ここではリアルストリームとPAS Braceとの違いについて説明します。
ブリヂストン・リアルストリームとPAS Braceの違い
リアルストリームとPAS Braceの比較表
リアルストリーム |
比較項目 |
PAS Brace |
|
画像 |
|
1750mm×535mm |
本体サイズ(全長×全幅)mm |
1760mm×580mm |
26インチ(26型) |
タイヤサイズ |
26インチ(26型) |
22.5kg |
総車両重量(kg) |
23.2kg |
15.4Ah |
バッテリー容量(Ah) |
15.4Ah |
【パワー】約60km
【オート】約71km
【ロング】約90km |
1充電あたりの走行距離 |
【パワー】約45km
【オート】約54km
【ロング】約74km |
4.0時間 |
充電時間 |
4.0時間 |
内装8段 |
変速 |
内装8段 |
148cm以上 |
最低乗車身長 |
155cm以上 |
あり |
フロントサスペンション |
あり |
簡単に取り外せる |
前輪 |
簡単に取り外せる |
簡単に取り外せない |
後輪 |
簡単に取り外せない |
オプションにて装着可能 |
フロントバスケット (前カゴ) |
オプションにて装着可能 |
171,380円 |
メーカー希望価格 (税込み) |
177,100円 |
※最近までブリヂストンとヤマハは提携していたため、リアルストリームとPAS Braceは、最低乗車身長の違いを除けば、スペック的に似ています。もし、リアルストリームかPAS Braceか迷われた場合、スペック的に似ているので、デザインで選ばれてもいいでしょう。
ブリヂストン・リアルストリームとパナソニック・ジェッターの比較
ブリヂストン・リアルストリームを選択肢の一つとされている方は他メーカーだとパナソニック・ジェッターも気になられる方が多くいらっしゃいますので、ここではブリヂストンとジェッターとの違いについて説明します。
PAS Braceとジェッターの違い
リアルストリームとジェッターの比較表
ジェッターのフレームサイズ(BE-ELHC44B:フレームサイズ440㎜)(BE-ELHC49B:フレームサイズ490㎜)
リアルストリーム |
比較項目 |
ジェッター |
|
画像 |
|
1750mm×535mm |
本体サイズ(全長×全幅)mm |
1850mm×590mm(BE-ELHC44B) 1860mm×590mm(BE-ELHC49B) |
26インチ(26型) |
タイヤサイズ |
約27インチ(700C) |
22.5kg |
総車両重量(kg) |
21.4kg(BE-ELHC44B) 21.6kg(BE-ELHC49B) |
15.4Ah |
バッテリー容量(Ah) |
16.0Ah |
【パワー】約60km
【オート】約71km
【ロング】約90km |
1充電あたりの走行距離 |
【パワー】約58km
【オート】約65km
【ロング】約80km |
5.0時間 |
充電時間 |
5.0時間 |
内装8段 |
変速 |
外装8段 |
148cm以上 |
最低乗車身長 |
154cm以上(BE-ELHC44B) 164cm以上(BE-ELHC49B) |
あり |
フロントサスペンション |
なし |
簡単に取り外せる |
前輪 |
簡単に取り外せる |
簡単に取り外せない |
後輪 |
簡単に取り外せる |
オプションにて装着可能 |
フロントバスケット (前カゴ) |
オプションにて装着可能 |
171,380円 |
定価 (税込み) |
164,780円 |
(BE-ELHC44B:フレームサイズ440㎜)(BE-ELHC49B:フレームサイズ490㎜)
※この2台で迷われた場合、通勤などでストップ&ゴーの多い街中をメインに走行される方は、停車中にも変速が行える内装8段変速のリアルストリームをおすすめします。車に積み込んで長距離のサイクリングでよく使用されるという方は、走行中にスムーズに変速ができる外装8段変速のジェッターをおすすめします。
リアルストリームの特長
2018年モデル
2018年モデル
2018年モデル
2018年モデル
2018年モデル
2018年モデル
2018年モデル