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    このページは2021年11月発売の「2022ティモA」についての説明ページです。その他、「2022ティモA」と「2022ティモS」との違いついての説明もあります。

    2022ティモAの概要

    ティモA 2022モデル

    本体サイズ(全長×全幅)mm (26型)1875mm×590mm
    タイヤサイズ (26型)26インチ
    総車両重量(kg) 26.9kg
    1充電あたりの走行距離 【パワーモード】約59km
    【オートモード】約70km
    【ロングモード】約107km
    変速 内装(※1)3段変速
    最低乗車身長(※2) 141cm
    バッテリー容量 16.0Ah
    充電時間 約4.5時間

    「2022ティモA」は通勤、通学に適した26型(※3)電動アシスト(※4)自転車です。16.0Ah(※5)の大容量バッテリーを搭載しているため、長距離(※6)の通勤、通学も可能です。電動モーターは従来の電動モーターよりも重さの軽い「カルパワーユニット(※7)」を採用しているため、他のパナソニックの通勤通学向け電動アシスト自転車よりも車体が軽くなっています。

    (※1)変速には内装変速と外装変速があり、内装変速のみが停車中に変速が可能です。そして、この機能は停車する機会の多い信号の多くある街中でしばしば役立ちます。

    (※2)電動アシスト自転車にまたがった際に、両足のつま先をつくことができれば、その電動アシスト自転車に乗ることができます。そして、電動アシスト自転車にまたがった際に、両足のつま先をギリギリつくことができる身長が、その電動アシスト自転車の最低乗車身長(2022ティモA:141cm)になります。

    (※3)26型とは26インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

    (※4)アシストとは「手伝う」という意味ですが、ここでは「人がペダルを漕ぐのを電動アシスト自転車に備え付けられている電動モーターが手伝う」という意味になります。

    (※5)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。

    (※6)1回の充電で一番アシスト力が強いパワーモードでも連続約59kmの距離を走れるので、バッテリーの充電回数が少なくて済みます。また、バッテリーの充電回数が少なくて済むので、バッテリーが劣化しにくくなります。

    (※7)「カルパワーユニット」は、従来の電動モーターよりも重さは軽いですが、アシスト力は従来の電動モーターと同じです(性能を落とすことなく軽量化に成功した電動モーターです。)。


    2022ティモAの特長

    ワイドテリーサドル・温度上昇抑制

    ⇒赤外線を吸収しにくい素材をサドルに採用しています。直射日光下でサドル表面温度上昇を抑えるのでサドルが熱くなりにくいです。


    カルパワードライブユニット

    ⇒電動モーターの性能を落とすことなく大幅な軽量化を実現しました。


    籐風バスケット2(高さ約220mm×奥行約310mm×幅約460mm)

    ⇒スクールバッグが収まりやすく、底面&サイドの網目が細かく物が落ちにくい設計になっています。



    液晶スイッチ5

    ⇒オートライト機能付でバッテリー残量、残り走行時間、残り走行距離を確認できます。小型化、薄型化によりハンドル周りに馴染むスマートデザインになっています。


    リトルLEDビームランプ2

    ⇒リフレクター一体式でワイドに照らします。


    ソーラーオートテール3

    ⇒太陽光で充電し、暗くなると自動で点滅します。遠くにいるドライバーにも早い段階から気づいてもらいやすいので、夜間走行のリスクがかなり軽減されます。


    くるピタ

    ⇒ハンドル部を固定されるので、駐輪時に自転車が倒れにくくなります。また、ハンドルが固定されることで荷物の載せ下ろしが行いやすくなります。(※ハンドルを完全に固定する機能ではありません。)


    ブロックタイヤ

    ⇒幅広のタイヤのため走行中車体が安定するだけでなく、段差での衝撃を受けにくくなります。また、リヤキャリヤに重い荷物を積んでも安心です。


    パイプリヤキャリヤ(クラス27)

    ⇒27kgまでの荷物をリヤキャリヤ(後ろ側の荷台)に積むことが出来ます。


    キャリヤ取り付型サークル錠
    >
    ⇒狭い駐輪場や駐輪ラックでも後ろからラクに施錠・開錠ができます。


    極太スポーク

    ⇒極太スポークが使用されているため、一般的な電動アシスト自転車よりもホイールがゆがみにくく、毎日の長距離走行に耐えることが出来きます。そのため、長期にわたり快適な乗り心地で運転できます。


    ワイヤ錠付(1キー3ロック)

    ⇒後輪サークル錠と同じキーで施錠・開錠が可能です。



    2022ティモAと2022ティモSとの比較

    2022ティモAと2022ティモSとの主な違い
    • 車体重量の違い(※1)
    • ゆったり乗れる設計の有無(※2)

    (※1)車体重量の違い
    2022ティモAはカルパワーユニット(性能を落とすことなく軽量化に成功した電動モーター)を採用して、2022ティモSは従来通りの電動モーターを採用しているため、2022ティモAの車体重量の方が軽くなっています。(2022ティモA:26.9kg/2022ティモS:28.3kg)


    (※2)ゆったり乗れる設計の有無
    <2022ティモSのゆったり乗れる設計>

    2022ティモSは、①、②のサイズを長めに設計することで、高身長の方でもゆったりとした姿勢で乗れる設計になっています。

    2022ティモAと2022ティモSとの違いの比較表

    2022ティモA 比較項目 2022ティモS
    画像
    1880mm×590mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1875mm×590mm
    26 タイヤサイズ(インチ) 26
    26.9kg 総車両重量(kg) 28.3kg
    【パワーモード】約59km
    【オートモード】約70km
    【ロングモード】約107km
    1充電あたりの走行距離 【パワーモード】約59km
    【オートモード】約70km
    【ロングモード】約100km
    141cm 最低乗車身長 150cm
    16.0Ah バッテリー容量 16.0Ah
    4.5時間 充電時間 4.5時間
    内装3段変速 変速 内装3段変速
    両立スタンド スタンド 両立スタンド
    リトルLEDビームランプ2 フロントライト
    (前側)
    リトルLEDビームランプ2
    ソーラーオートテール3 リヤライト
    (後ろ側)
    ソーラーオートテール3
    くるピタ ハンドルロック くるピタ
    クラス27<注1> リヤキャリヤ
    (後ろ側の荷台)
    クラス27<注1>
    装着不可 フロントチャイルドシート
    (前側)
    装着不可
    オプションにて装着可 リヤチャイルドシート
    (後ろ側)
    オプションにて装着可
    135,000円 価格
    (税込み)
    135,000円
    (<注1>クラス27とは27㎏までの荷物を載せることができるリヤキャリヤのことです。)





    2022ティモAまとめ
    • 2022ティモAは通学、通勤向けの26型電動アシスト自転車です。
    • 16.0Ahの大容量バッテリーを搭載しているため、長距離通勤、通学も可能です。
    • 1回の充電で一番アシスト力が強いパワーモードでも連続約59kmの距離を走れるので、バッテリーの充電が回数が少なくて済みます。また、バッテリーの充電回数が少なくて済むので、バッテリーが劣化しにくくなります。
    • 電動アシスト自転車の後ろ側に赤く点滅するリヤライト(ソーラーオートテール3)が付いているので、遠くにいる車のドライバーにも気づいてもらいやすく安心です。
    • くるピタによりハンドル部が固定(半固定)されるので、駐輪時に電動アシスト自転車が倒れにくくなります。また、ハンドル部が固定されることで荷物の載せ下ろしが行いやすくなります。



    ティモA 2022年モデル



    ティモA 2022年モデル



    ティモA 2022年モデル



    ティモA 2022年モデル