電動アシスト自転車『2020ギュット・アニーズ・DX』【panasonic/パナソニック】～2020ギュット・クルームR・DX、2020ギュット・クルームR・EX、2020ギュット・アニーズ・DX・26、2019ギュット・アニーズ・DXとの違い～

• バッテリーの充電時間の短縮（※1）

（※1）2020ギュット・アニーズ・DXは2019ギュット・アニーズ・DXに比べて充電時間が約30分短縮されました。

• デザインの違い（※1）
• チャイルドシートの違い（※2）
• 価格の違い（※3）

（※1）2020ギュット・アニーズ・DXと2020ギュット・クルームR・DXとでは車体のデザインが違います。2020ギュット・アニーズ・DXに比べると2020ギュット・クルームR・DXは全体的に丸みを帯びたデザインになっています。また、フロントバスケット（前カゴ）のデザインも違います。
（※2）2020ギュット・クルームR・DXには、お子さまを日差しから守ってくれるサンシェードが取り付けられています。

＜2020ギュット・クルームR・DXのサンシェード＞
（※3）2020ギュット・アニーズ・DXと2020ギュット・クルームR・DXは、性能的にはほぼ同じです。ただ、2020ギュット・クルームR・DXはデザインに力を入れていたり、サンシェードが取り付けられていますので、2020ギュット・アニーズ・DXより2020ギュット・クルームR・DXの方が価格がやや高くなります。

• ラクイックの有無（※1）
• デザインの違い（※2）
• チャイルドシートの違い（※3）
• ラクイックの有無（※4）
• 価格の違い（※5）

（※1）ラクイックとは電子リモコンキーのことです。そして、ラクイックを普段持ち歩くカバンなどに入れておけば、電動アシスト自転車の電源を入れるだけで、後輪サークル錠が自動的に開錠します。カギを失くしやすい方や出発する際にひと手間を減らしたい方に便利なカギです。そして、ラクイックの有無ですが、2020ギュット・アニーズ・DXにはラクイックが付属していませんが、2020ギュット・クルームR・EXにはラクイックが付属しています。


（※2）2020ギュット・アニーズ・DXと2020ギュット・クルームR・EXとでは車体のデザインが違います。2020ギュット・アニーズ・DXに比べるとギュット・クルームR・EXは全体的に丸みを帯びたデザインになっています。また、フロントバスケット（前カゴ）のデザインも違います。
（※3）2020ギュット・クルームR・EXには、お子さまを日差しから守ってくれるサンシェードが取り付けられています。

＜2020ギュット・クルームR・EXのサンシェード＞
（※4）ソーラーオートテール2は太陽光で充電し、夜になると自動で点滅するリヤライトです。2020ギュット・アニーズ・DXにはソーラーオートテール2が付属していませんが、2020ギュット・クルームR・EXにはソーラーオートテール2が付属しています。

（※5）2020ギュット・アニーズ・DXと2020ギュット・クルームR・EXは、性能的にはほぼ同じです。ただ、2020ギュット・クルームR・EXは、ラクイック（電子リモコンキー）やソーラーオートテール2が付属していたり、デザインに力を入れていたり、サンシェードが取り付けられていますので、2020ギュット・アニーズ・DXより2020ギュット・クルームR・EXの方が価格が高くなります。（価格差の主な要因は電子リモコンキーであるラクイックの有無です。）

• タイヤサイズの違い＜タイヤサイズに伴う車体全長、車体重心の違い＞（※1）
• 最低乗車身長の違い（※2）
• 3人乗り適正身長の違い（※3）
• 1充電当たりの走行距離の違い（※4）

（※1）＜20型（20インチタイヤ）と26型（26インチタイヤ）の違い＞
タイヤサイズ（車体全長、車体重心）が違うことで、段差や悪路での衝撃の受けにくさ、駐輪する際などの取り回しの行いやすさ、停車する際などの安定性、ふらつきにくさ、漕ぎやすさが変わってきます。

＜段差や悪路での衝撃の受けにくさ＞
段差や悪路での衝撃を受けにくいのはタイヤサイズの大きな電動アシスト自転車です。
⇒2020ギュット・アニーズ・DXより2020ュット・アニーズ・DX・26の方がタイヤサイズが大きいので、段差や悪路で衝撃を受けにくいのは2020ギュット・アニーズ・DX・26になります。

＜駐輪する際などの取り回しの行いやすさ＞
駐輪する際などの取り回しの行いやすいのは車体全長が短く、車体重心の低い小さなタイヤの電動アシスト自転車です。
⇒2020ギュット・アニーズ・DXは2020ギュット・アニーズ・DX・26よりタイヤサイズが小さいので、駐輪する際などの取り回しが行いやすいのは2020ギュット・アニーズ・DXになります。

＜停車する際のふらつきにくさ＞
停車する際にふらつきにくいのはタイヤサイズの小さい（車体重心の低い）電動アシスト自転車です。
⇒2020ギュット・アニーズ・DXは2020ギュット・アニーズ・DX・26よりタイヤサイズが小さいので、停車する際などにふらつきにくいのは2020ギュット・アニーズ・DXになります。

＜漕ぎやすさ＞
漕ぎやすいのは平均的な身長の成人の場合、タイヤサイズの大きい電動アシスト自転車です。
⇒2020ギュット・アニーズ・DXは2020ギュット・アニーズ・DX・26よりタイヤサイズが大きいので、漕ぎやすいのは2020ギュット・アニーズ・DX・26になります。（※最近の20インチの自転車はクランクの長さを調整するなどして、ある程度は漕ぎやすくなっていますが、それでも26インチの方が漕ぎやすいです。因みに、20インチタイヤの自転車は26インチタイヤの自転車より、たくさん漕がないといけないイメージがありますが、最近の20インチタイヤの自転車は一漕ぎで26インチとほぼ同じ距離を進めるようになっています。）

（※2）＜最低乗車身長の違い＞
電動アシスト自転車にまたがった際に、両足のつま先を地面にギリギリ接地できる身長を最低乗車身長といいます。2020ギュット・アニーズ・DXの最低乗車身長は142㎝で、2020ギュット・アニーズ・DX・26の最低乗車身長は146㎝です。

（※3）＜3人乗り適正身長の違い＞
電動アシスト自転車にまたがった際に、両足の裏側全体（つま先からカカトまで）が地面に接地できなければ3人乗りは行えません。そして、2020ギュット・アニーズ・DXの場合、身長が155㎝以上の方であれば3人乗りが可能です。一方、2020ギュット・アニーズ・DX・26の場合、身長が162㎝以上の方であれば3人乗りが可能です。

（※4）1充電当たりの走行距離の違い
1充電当たりの走行距離は2020ギュット・アニーズ・DX・26の方が、どのアシストモードにおいても約10㎞長くなります。1充電当たりの走行距離が長いとバッテリーの充電の回数が減らせるだけでなく、充電の回数が減らせることでバッテリーが劣化しにくくなる（長もちする）というメリットがあります。