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    ※このページは2020年2月発売の2020PAS Babby un(パス バビー アン)リヤチャイルドシート標準装備モデルの説明ページです。

    2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルの概要



    画像 2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデル

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1,765mm×580mm
    タイヤサイズ 20インチ(20型)
    総車両重量(kg) 32.1kg
    1充電あたりの走行距離<注> 【 強 モード】約41km
    【スマパモード】約46km
    【オートモード】約60km
    変速機方式 内装3段変速
    最低乗車身長 142cm以上
    3人乗り適応身長 146cm以上
    バッテリー容量 12.3Ah
    充電時間 約3.5時間

    <注:スマパモードの正式名称は「スマートパワーモード」です。オートモードの正式名称は「オートエコモードプラスモード」です。スペースの関係で略してあります。>


    2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデル
    ヤマハ「2020PAS Babby un(パス バビー アン)リヤチャイルドシート標準装備モデル」は、リヤチャイルドシート(※1)が標準装備された20型(※2)子乗せ電動アシスト自転車です。大手3社(ヤマハ、ブリジストン、パナソニック)のリヤチャイルドシートが標準装備されている20型子乗せ電動アシスト自転車の中で、3人乗り適応身長が最も低い146㎝なので、小柄な女性でも扱いやすくなっています。走行距離は12.3Ah(※3)のバッテリー(※4)を搭載しているため1回の充電で、アシスト力が一番強いパワーモードばかり使用しても、連続約41㎞の比較的長距離の走行(※5)が可能です。


    (※1)子乗せ電動アシスト自転車の後ろ側に装着するチャイルドシートのことです。因みに電動アシスト自転車の前側に装着するチャイルドシートのことをフロントチャイルドシートと言います。

    (※2)20インチのタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

    (※3)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電で長距離を走ることができます。

    (※4)大手3社(ヤマハ、ブリヂストン、パナソニック)の電動アシスト自転車(2020年モデル)のバッテリー容量は6.2Ah~16.0Ahですので、電動アシスト自転車全体からすると容量が割と大きめのバッテリーになります。

    (※5)長い距離を走れれば走れるほど、その分バッテリーの充電回数が減らせたり、バッテリーが劣化しにくくなるなどのメリットがあります。


    2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルと2019PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルの違い

    2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルと2019PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルの主な違い
    • アシストモードの違い(※1)
    • 車体全長、車体重量の違い(※2)
    • リヤチャイルドシートの違い(※3)

    (※1)2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルのスマパモード(スマートパワーモード)と2019PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルの標準モードは、道路状況によりアシスト力がある程度変化しますが、2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルのスマパモードの方が幅広くアシスト力が変化します。そのため、道路状況によっては2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルのスマパモード(スマートパワーモード)の方がアシスト力が強く働く場合があります。(2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルと2019PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルの強モード、オートエコモードのアシスト力の強さは、ほぼ同じです。)
    (※2)より余裕をもって運転できるように、2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルの車体全長は2019PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルの車体全長より4.5cm長くなりました。ただ、その分車体重量が1.3kgアップしました。
    (※3)2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルよりリヤチャイルドシートの折りたたみが可能になりました。また、シートベルトの自動巻取りも可能になりました。その他、ヘッドレスト、フットレストの形が大きく変わったことで、お子さまの頭部や足部を保護するための安全性がより高くなりました。

    2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルと2019PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルの比較

    2020PAS Babby un
    (リヤチャイルドシート標準装備モデル)
    比較項目 2019PAS Babby un
    (リヤチャイルドシート標準装備モデル)
    画像
    1,765mm×580mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1,720mm×580mm
    20インチ(20型) タイヤサイズ 20インチ(20型)
    32.1kg 総車両重量(kg) 30.8kg
    15.4Ah バッテリー容量(Ah) 12.3Ah
    【 強 モード】約41km
    【スマパモード】約46km
    【オートモード】約60km
    1充電あたりの走行距離 【 強 モード】約40km
    【標 準モード】約50km
    【オートモード】約58km
    4.0時間 充電時間 3.5時間
    142cm以上 最低乗車身長 142cm以上
    146cm以上 3人乗り適正身長 146cm以上
    <注:スマパモードの正式名称は「スマートパワーモード」です。オートモードの正式名称は「オートエコモードプラスモード」です。スペースの関係で略してあります。>


    2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルと2020PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデルの違い

    2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルと2020PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデルの違い
    • バッテリー容量の違い(※1)
    • 総車両重量の違い(※2)
    • 値段の違い(※3)

    (※1)2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルと2020PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデルとの性能的な違いはバッテリー容量の違いです。その他の性能については同じです。
    (※2)総車両重量の違いは主にバッテリー容量の違いによるものです。
    (※3)値段の違いは主にバッテリー容量の違いによるものです。
    2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルと2020PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデルの比較表

    2020PAS Babby un
    (リヤチャイルドシート標準装備モデル)
    比較項目 2020PAS Babby un SP
    (リヤチャイルドシート標準装備モデル)

    マットカフェベージュ(ツヤ消しカラー)


    マットブラック2(ツヤ消しカラー)

    画像

    ソリッドグレー


    マットブラック2(ツヤ消しカラー)


    パウダーブルー2(ツヤ消しカラー)


    ミントブルー


    コーラルレッド(ツヤ消しカラー)


    マットカフェベージュ(ツヤ消しカラー)

    1,765mm×580mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1,765mm×580mm
    20インチ(20型) タイヤサイズ 20インチ(20型)
    32.1kg 総車両重量(kg) 32.7kg
    12.3Ah バッテリー容量(Ah) 15.4Ah
    【 強 モード】約41km
    【標 準モード】約46km
    【オートモード】約60km
    1充電あたりの走行距離 【 強 モード】約51km
    【スマパモード】約58km
    【オートモード】約75km
    3.5時間 充電時間 4.0時間
    142cm以上 最低乗車身長 142cm以上
    146cm以上 3人乗り適正身長 146cm以上
    151,800円 価格(税込) 156,200円
    <注:スマパモードの正式名称は「スマートパワーモード」です。オートモードの正式名称は「オートエコモードプラスモード」です。スペースの関係で略してあります。>
    2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルと2020PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデルの性能面の違いはバッテリーの容量(Ah)の違いですが、バッテリー容量の違いで、走行距離だけでなく、バッテリーの充電回数やバッテリーの劣化のしにくさが変わってきます。そして、2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルと2020PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデルはこれだけバッテリー容量が違うのにかかわらず約5千円違い(普通は2万~3万違い)なので、1日の平均走行距離が長い方、坂道の多い地域に住んである方、出来るだけ充電回数を減らしたい方はバッテリー容量の大きい2020PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデルを選択した方がいいでしょう。ただし、値引き率については2020PAS Babby unの方が高くなります。(2020PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデルの方がお得感があるため)


    2020PAS Babby unの特長

    砲弾型バッテリーランプ(サイドカットあり)

    ⇒前方を明るく照らしてくれる漕いでも重くならないライトです。夜間の走行も安心です。


    アップ型ハンドル(スチール)

    ⇒リラックスしたキレイな姿勢で運転できるので長時間の走行でもあまり疲れません。低速での操作が行いやすいハンドルです。


    内装3段変速

    ⇒快適な走りをサポートする3段変速です。平らな道、ちょっとした坂やキツイ坂など、道の状態に合わせて最適なギアを選べます。上手に使うとラクに走れるだけでなく、電動モーターの負担を減らせるので、走行距離を伸ばせます。


    ピボットFブレーキ(前輪)

    ⇒軽い操作で、雨の日も確かな効き目のフロントブレーキです。


    ワイヤー内蔵型低床U型軽量アルミフレーム

    ⇒低床フレームなので乗り降りがラクに行えます。その他、配慮ワイヤーが内蔵されているので外観がスッキリとして見えます。


    リヤサークル錠

    ⇒鍵穴が上向きのサークル錠なので混雑した駐輪場でも車体の後ろからカンタンに施錠できます。


    らくらく幅広かるっこスタンド

    ⇒てこの原理を応用したスタンドなので、ラクにスタンドをかけられます。また幅広の形状は優れた安定性を発揮します。


    ファットタイヤ

    ⇒幅広のタイヤなので走行が安定します。特に停車する際は細いタイヤよりふらつきにくくなります。




    2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルのまとめ
    • リヤチャイルドシートが標準装備された20型電動アシスト自転車です。
    • 2019年モデルの2020PAS Babby unに比べリヤチャイルドシートの仕様が大きく変わり、便利さや安全性が向上しました。
    • 大手3社(ヤマハ、ブリジストン、パナソニック)のリヤチャイルドシートが標準装備されている20型子乗せ電動アシスト自転車の中で、3人乗り適応身長が最も低いので、小柄な女性でも扱いやすくなっています。
    • 12.3Ahの容量が大きめのバッテリーを搭載しているため1回の充電で、アシストが一番強いパワーモードばかり使用しても、約41㎞の連続走行が可能です。
    • 2020PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデルに新しく導入されたスマートパワーモードは、旧来の標準モードよりアシスト力の強弱の幅が広がったために、道路状況によっては強モードと同程度のアシスト力が働く場合があります。



    2020年モデル



    2020年モデル



    2020年モデル



    ヤマハ PAS Babby un(パス バビー アン)