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    2020カジュナeシリーズには2020カジュナe(スイートライン)と2020カジュナe(ベーシックライン)がありますが、このページでは2020カジュナe(ベーシックライン)についての説明を行ってまいります。

    2020カジュナe(スイートライン)の概要


    画像 ブリヂストン 2020ジュナe(スイートライン)

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1850mm×565mm
    タイヤサイズ 26インチ(26型)
    総車両重量(kg) 28.5kg
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約54km
    【オート】約90km
    【ロング】約130km
    変速機方式 内装3段変速
    最低乗車身長 144cm以上
    バッテリー容量 14.3Ah
    充電時間 約4時間10分

    ブリヂストン「2020カジュナ e(スイートライン)」は、フェミニンなデザインの通勤、通学向け26型(※1)電動アシスト自転車です。容量の大きな14.3Ahのバッテリー(※2)と自動充電機能(※3)を搭載しているためアシスト力が一番強いパワーモードだけの使用でも連続54㎞の長距離走行が可能(※4)です。また、両輪駆動、モーターブレーキなどブリヂストン独自の機能、その他便利な機能が多く搭載されていいます。そのため、ブリヂストンの通勤、通学向けの電動アシスト自転車の中では、アルベルトeに次ぐハイスペックな車体(※5)ですので、ハードな環境で使用される方、メンテナンスの機会をできるだけ減らしたい方、通勤通学中のトラブルをできるだけ減らしたい方、より安心して走行したいという方におすすめの電動アシスト自転車です。


    (※1)26型とは?
    26型とは26インチのタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。


    (※2)14.3Ahの容量の大きなバッテリー
    Ahの数字が大きければ大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに充電できるため、それだけ長い距離を走ることができます。そして、大手3社(ブリヂストン、ヤマハ、パナソニック)の2020年モデルに使用されているバッテリー容量は6.2Ah~16.0Ahなので、ブリヂストン「2020カジュナ e(スイートライン)」は容量の大きなバッテリーの部類に入ります。


    (※3)自動充電機能
    走行中にバッテリーに充電できる便利な機能です。


    (※4)長距離走行が可能
    1回の充電で長い距離を走ることができるので、バッテリー充電の回数が減らせます。また、バッテリー充電の回数が減らすことができるので、バッテリーが劣化しにくくなります。


    (※5)アルベルトeに次ぐハイスペックな車体<2020カジュナ e(スイートライン)はデザインが可愛らしいというだけでなく、性能的にはブリヂストンの通勤通学向けの電動アシスト自転車の中でアルベルトeに次ぐハイスペックな車体です。>
    下記の「ブリヂストン通勤通学向け電動アシスト自転車機能比較表」を見ると「2020カジュナ e(スイートライン)」は「ブリヂストン・アルベルトeシリーズに次ぐハイスペックな通勤通学向け電動アシスト自転車だとわかります。

    ブリヂストン通勤通学向け電動アシスト自転車機能比較表

    車種



















































































    アルベルトe・S型(27インチ/27型)
    ×
    車種



















































































    アルベルトe・L型(27インチ/27型)
    ×
    車種



















































































    アルベルトe・L型(26インチ/26型)
    ×
    車種



















































































    カジュナ e
    <ベーシックライン>
    (26インチ/26型)
    × × × ×
    車種



















































































    カジュナ e
    <スイートライン>
    (26インチ/26型)
    × × × ×
    車種



















































































    リアルストリーム
    (26インチ/26型)
    × × × × × × × × × × × ×
    車種



















































































    リアルストリームミニ
    (20インチ/20型)
    × × × × × × × × × × × ×
    車種



















































































    ティービーワン e
    (27インチ/27型)
    × × × × × × × ×


    両輪駆動<2020カジュナ e(スイートライン)あり>
    一般的な電動アシスト自転車は電動モーターによるアシスト力も人が漕ぐ力も後輪に伝わるようになっているので後輪に負担がかかります。一方、ブリヂストンの独自の機能である両輪駆動は電動モーターによるアシスト力は前輪に、人が漕ぐ力は後輪に伝わるようになっているので、力が前輪と後輪に分散されます。そのため、後輪にばかり力が集中する一般的な電動アシスト自転車より力が前輪と後輪に分散される両輪駆動の方が車体が長持ちしやすくなります。

    ただ、大手3社(ブリヂストン、ヤマハ、パナソニック)の電動アシスト自転車であれば、きちんとメンテナンスを行って普通に電動アシスト自転車を使う分には10年くらいは乗ることができるようになっています。

    それでも、1日の平均走行距離が数十キロになるなどのハードな環境下で使用される方には車体がより長持ちしやすい両輪駆動の電動アシスト自転車を選択された方がいいかもしれません。また、少しでも車体を長持ちさせたい、少しでも車体が長持ちする電動アシスト自転車に乗ってより安心したいという方も両輪駆動の電動アシスト自転車を選択された方がいいかもしれません。


    自動充電<2020カジュナ e(スイートライン)あり>
    走行中にバッテリーに電気を充電してくれる便利な機能です。自動充電機能と14.3Ahのバッテリーにより連続54km~130kmの走行が可能なので長距離通勤、通学に十分耐えることができます。また、長距離、通勤通学をしない方でもバッテリーの充電回数が減らせ、バッテリーの充電回数が減ることでバッテリーが劣化しにくくなるので便利です。


    モーターブレーキ<2020カジュナ e(スイートライン)あり>
    通常のブレーキは直接タイヤにブレーキをかけスピードを落とすので、坂道でスピードが出過ぎてしまって慌てて急ブレーキをかけた場合、タイヤがスリップしてしまう場合があり危険です。

    一方、モーターブレーキは電動モーターの働きを抑制することでスピードを落とします。使い方は左のブレーキを軽く握るだけで電動モーターの力を抑えるために前輪に備え付けられているモーターブレーキが作動するようになっています。そのため、坂道でもスピードが出すぎても慌てることなく安全にスピードを落とすことができます。

    通勤、通学においてアップダウンの激しい場所があるという方はモーターブレーキが搭載されている車種を選んだ方がいいかもしれません。また、少しでも安全に関する機能が搭載されてる電動アシスト自転車に乗ってより安心したいという方も選んだ方がいいかもしれません。


    アルミフレーム+タフフレーム<2020カジュナ e(スイートライン)あり>
    軽くて丈夫なフレームです。そのため、自転車に降りてからの取り回しが行いやすいだけでなく、長期間快適な乗り心地で運転できます。


    またぎやすいフレーム<2020カジュナ e(スイートライン)なし>
    またぎやすいフレームがあれば自転車の乗り降りがラクに行えます。ただ、2020カジュナ e(ベーシックライン)も他のブリヂストンの通勤、通学用電動アシスト自転車もまたぎやすフレームではなく、一般的な形状のフレームです。


    カーボンベルトドライブ<2020カジュナ e(スイートライン)あり>
    カーボンベルトドライブはチェーンのように外れないので通勤、通学途中にチェーンが外れるトラブルが発生しません。しかも、注油がいらないのでチェーンようにメンテナンスにの手間がかかりません。

    通勤通学中のトラブルを極力減らしたい、普段忙しくてメンテナンスに時間をかけるのを極力減らしたいという方におすすめです。


    パンクに強いタイヤ<2020カジュナ e(スイートライン)なし>
    遺物の突き刺しタイヤなので通勤通学中のトラブルを極力減らしたい方におすすめです。2020アルベルトeシリーズのみに取り付けられているタイヤ(最上位モデルのロングレッドXT)です。2020カジュナ e(スイートライン)の場合、ロングレッドXTよりはややグレードが落ちますが、一般的なタイヤに比べるとパンクしにくく、路面抵抗が少ないために軽やかな走行が可能なEマイティロードタイヤが取り付けられています。


    頑丈ホイール<2020カジュナ e(スイートライン)なし>
    頑丈ホイールはステンレスリムと標準より太いスポークを採用しているホイールです。そのため、ホールがゆがみにくく長期間、長距離を走行しても快適に運転できます。長距離通勤通学をされる方や長距離通勤や通学をされない方でもできるだけ長期間の間快適に運転したいという方におすすめのホイールです。2020アルベルトeシリーズのみに取り付けられているホイールです。

    2020カジュナ e(スイートライン)のホイールについては頑丈ホイールと同じくステンレスリムとステンレススポークが用いられいるため、強度的には強い部類に入ります。ただ、スポークの太さは頑丈ホイールと違い標準的な太さです。2020カジュナ e(スイートライン)のホイールはこの点だけが頑丈ホイールとは違います。


    スマートコントロールブレーキ<2020カジュナ e(スイートライン)なし>
    2020アルベルトeシリーズにのみ搭載されている前輪ブレーキです。雨の日でも高い制動力を発揮してくれるブレーキです。毎日の通勤、通学をされる方にとって安心のブレーキです。2020カジュナ e(スイートライン)の前輪ブレーキは軽い力で高い制動力を発揮してくれるツーピボットキャリパーブレーキです。

    後輪ブレーキについては2020アルベルトe、2020カジュナ e(スイートライン)共に雨の日でも高い制動力を発揮してくれるフィン付きローラーブレーキを採用しています。


    一発二錠<2020カジュナ e(スイートライン)あり>
    後輪サークル錠をロックするとハンドルも同時にロックしてくれる機能です。ハンドルロックにより自転車が倒れにくくなるだけでなく、荷物を降ろす際に便利です。


    空気ミハル君<2020カジュナ e(スイートライン)あり>

    空気ミハル君とはタイヤの空気圧の不足を赤いサインで知らせてくれる装置です。空気ミハル君の赤いサインで空気の減りにすぐに気づくことができるので、タイヤの空気が少なくなることで生じるリム打ちパンクを未然に防げます。


    ソーラーテール<2020カジュナ e(スイートライン)あり>
    ソーラーテールとは太陽光で充電し夜になると自動点滅するリヤライトです。ソーラーテールがあると夜間でも車のドライバーから早い段階から気づかれやすいので安心です。


    その他


    スマートワンタッチパネル

    ボタン一つでかんたん操作が可能なスマートワンタッチパネルを採用しています。走行中ボタン操作で混乱しにくく、運転に集中できます。


    幅広バスケット(前カゴ)
    前カゴは大きなバッグもすっぽり入る幅広バスケット(幅46cm×奥行31cm×高さ19cm)です。


    ソフトテリーサドル

    可愛いクリスタルカットのスタッズが取り付けられています。2020カジュナ e(スイートライン)のみにとりつられています。


    2020カジュナ e(スイートライン)と2019カジュナ e(スイートライン) との違い

    2020カジュナe(スイートライン)と2019カジュナe(スイートライン)の主な違い
    • 走行距離の違い(※1)
    • (※1)2020年式から下り坂自動回復充電機能の仕様が変更された(実質的に性能が向上した)ため、2020カジュナe(スイートライン)の走行距離は2019カジュナe(スイートライン)の走行距離より長くなりました。ただ、2020カジュナe(スイートライン)の走行距離のデータは自動充電機能によって充電された距離が含まれていて、2019カジュナe(スイートライン)の走行距離のデータは自動充電機能によって充電された距離は含まれていません。しかも、2020カジュナe(スイートライン)の自動充電の計測方法はブリヂストンの走行テストによる値で、2019カジュナe(スイートライン)の自動充電の計測方法はモニターによって計測された平均値です。そのため、大まかな計算になりますが、2020カジュナe(スイートライン)の充電率は約16%~31%、2019カジュナe(スイートライン)の充電率は約8%~12%(昨年度のモニターによるデータ)ですので、2020カジュナe(スイートライン)の走行距離は2019カジュナ e(スイートライン)の走行距離に比べるとやや伸びていると思われます。

    2020カジュナe(ベーシックライン)と2019カジュナe(ベーシックライン)の比較表

    2020カジュナe
    (ベーシックライン)
    比較項目 2019カジュナe
    (ベーシックライン)
    画像
    1850mm×565mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1850mm×565mm
    26インチ タイヤサイズ 26インチ
    28.5kg 総車両重量(kg) 26.8kg
    【パワー】約54km
    【オート】約90km
    【ロング】約130km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約47km
    【オート】約70km
    【ロング】約93km
    内装3段変速 変速機方式 内装3段変速
    144cm以上 最低乗車身長 144cm以上
    14.3Ah バッテリー容量 14.3Ah
    4時間10分 充電時間 4時間10分
    あり 両輪駆動 あり
    あり モーターブレーキ あり
    あり カーボンベルトドライブ あり
    あり 自動充電機能 あり
    あり タフフレーム あり
    あり アルミフレーム あり
    ツーピボットキャリパーブレーキ フロントブレーキ ツーピボットキャリパーブレーキ
    フィン付きローラーブレーキ リヤブレーキ フィン付きローラーブレーキ
    Eマイティロードタイヤ タイヤ種類 Eマイティロードタイヤ
    あり 一発二錠 あり
    あり 空気ミハル君 あり
    あり ソーラーテール あり
    クラス27
    (標準装備)
    リヤキャリア クラス27
    (標準装備)
    なし 頑丈ホイール なし
    オプションにて装着可 リヤチャイルドシート オプションにて装着可



    2020カジュナ e(スイートライン)と2020カジュナ e(ベーシックライン)との違い

    2020カジュナe(スイートライン)と2020カジュナe(ベーシックライン)の違い

    • デザインとカラーの違い<※1>

    <※1>2020カジュナ e(スイートライン)と2020カジュナ e(ベーシックライン)の主な違いはデザインとカラーの違いです。性能的には同じです。

    2020カジュナ e(スイートライン)と2020カジュナ e(ベーシックライン)の比較表

    2020カジュナ e
    (スイートライン)
    比較項目 2020カジュナ e
    (ベーシックライン)

    P.Xピュアホワイト


    E.Xミストグリーン


    E.Xサンドピンク


    E.Xカームブルー

    画像
    T.Xマットショコラ(ツヤ消しカラー)


    E.Xキャラメルブラウン


    E.Xダークオリーブ


    E.Xアメリカンブルー

    1850mm×565mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1850mm×565mm
    26インチ タイヤサイズ 26インチ
    28.5kg 総車両重量(kg) 28.6kg
    【パワー】約54km
    【オート】約90km
    【ロング】約130km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約54km
    【オート】約90km
    【ロング】約130km
    内装3段変速 変速機方式 内装3段変速
    144cm以上 最低乗車身長 144cm以上
    14.3Ah バッテリー容量 14.3Ah
    4時間10分 充電時間 4時間10分
    あり 両輪駆動 あり
    あり モーターブレーキ あり
    あり カーボンベルトドライブ あり
    あり 自動充電機能 あり
    あり タフフレーム あり
    あり アルミフレーム あり
    ツーピボットキャリパーブレーキ フロントブレーキ ツーピボットキャリパーブレーキ
    フィン付きローラーブレーキ リヤブレーキ フィン付きローラーブレーキ
    Eマイティロードタイヤ タイヤ種類 Eマイティロードタイヤ
    あり 一発二錠 あり
    あり 空気ミハル君 あり
    あり ソーラーテール あり
    クラス27
    (標準装備)
    リヤキャリア クラス27
    (標準装備)
    なし 頑丈ホイール なし
    オプションにて装着可 リヤチャイルドシート オプションにて装着可
    142,780円 メーカー希望価格
    (税込み)
    142,780円



    2020カジュナ e(スイートライン)と 2020アルベルトe・L型26インチとの違い

    2020カジュナ e(スイートライン) と 2020アルベルトe・L型26インチの違い

    • ハンドルの違い<※1>
    • 前輪ブレーキの違い(スマートコントロールブレーキの有無)<※2>
    • ホイールの違い(頑丈ホイールの有無)<※3>
    • タイヤの違い<※4>
    • リヤキャリアの有無<※5>
    • 車体重量の違い<※6>
    • 価格の違い<※7>

    <※1>2020カジュナ e(スイートライン)のハンドルはサドル側に大きく曲がっているアルミプロムナードハンドルで、2020アルベルトe・L型26インチのハンドルはサドル側に大きく曲がっているアルミプロムナードハンドルと横方向に真っ直ぐなT字ハンドルの中間のアルミトンビハンドルです。アルミプロムナードハンドルはスピードの出やすい前傾姿勢をとれませんが、常にリラックスして運転できるハンドルなので長時間運転していても姿勢的にほとんど疲れません。アルミトンビハンドルは、サドル側に大きく曲がっているアルミプロムナードハンドルよりも比較的加速のしやすいやや前傾の姿勢をとることができますが、長時間運転していると姿勢的に少し疲れてきます。

    <※2>後輪ブレーキは2020カジュナ e(スイートライン)、2020アルベルトe・L型26インチ共に雨の日にも強いフィン付きローラーブレーキを採用しています。前輪のブレーキについては、2020カジュナ e(スイートライン)はツーピボットキャリパーブレーキ、2020アルベルトe・L型26インチはスマートコントロールブレーキを採用しています。ツーピボットキャリパーブレーキは軽い力で高い制動力を発揮してくれるブレーキです。スマートコントロールブレーキは雨の日でも高い制動力を発揮してくれるブレーキです。

    <※3>2020アルベルトe・L型26インチは頑丈ホイールを採用しています。頑丈ホイールはステンレスリムと標準より太いスポークを採用しているホイールです。そのため、他のホイールよりゆがみにくく長期間、長距離を走行しても快適に運転できます。

    2020カジュナ e(スイートライン)のホイールについては頑丈ホイールではありませんが、頑丈ホイールと同じくステンレスリムとステンレススポークが用いられいるため、強度的には強い部類に入ります。ただ、スポークの太さは頑丈ホイールと違い標準的な太さです。2020カジュナ e(スイートライン)のホイールはこの点だけが頑丈ホイールとは違います。

    <※4>2020カジュナ e(スイートライン)のタイヤは一般的なタイヤに比べるとパンクしにくく、路面抵抗が少ないために軽やかな走行が可能なEマイティロードタイヤが取り付けられています。2020アルベルトe・L型26インチは突き刺しやチューブ摩耗によるパンクに強い、ブリヂストンの中でグレード的に最上級のロングレッドXTが取り付けられています。

    <※5>2020カジュナ e(スイートライン)はリヤキャリアが標準装備されています。2020アルベルトe・L型26インチはリヤキャリアはオプションになります。

    <※6>車体重量の違いは主にリヤキャリヤの有無によるものです。

    <※7>2020カジュナ e(スイートライン)より2020アルベルトe・L型26インチの方がスペック的に充実しているため、価格については2020カジュナ e(スイートライン)より2020アルベルトe・L型26インチの方が高くなります。

    2020カジュナ e(スイートライン)と2020アルベルトe(L型)26インチの比較表

    2020カジュナ e
    (スイートライン)
    比較項目 2020アルベルトe(L型)26インチ
    画像
    1850mm×565mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1845mm×590mm
    26インチ タイヤサイズ 26インチ
    28.5kg 総車両重量(kg) 25.7kg
    【パワー】約54km
    【オート】約90km
    【ロング】約130km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約54km
    【オート】約90km
    【ロング】約130km
    内装3段変速 変速機方式 内装3段変速
    144cm以上 最低乗車身長 144cm以上
    14.3Ah バッテリー容量 14.3Ah
    4時間10分 充電時間 4時間10分
    あり 両輪駆動 あり
    あり モーターブレーキ あり
    あり カーボンベルトドライブ あり
    あり 自動充電機能 あり
    あり タフフレーム あり
    あり アルミフレーム あり
    ツーピボットキャリパーブレーキ フロントブレーキ スマートコントロールブレーキ
    フィン付きローラーブレーキ リヤブレーキ フィン付きローラーブレーキ
    Eマイティロードタイヤ タイヤ種類 ロングレッドXT
    あり 一発二錠 あり
    あり 空気ミハル君 あり
    あり ソーラーテール あり
    クラス27
    (標準装備)
    リアキャリア クラス27
    (オプション)
    なし 頑丈ホイール あり
    オプション リヤチャイルドシート オプション
    142,780円 メーカー希望価格
    (税込み)
    151,580円



    ブリヂストン カジュナe スイートライン


    2020カジュナe(スイートライン)のまとめ
    • 2020カジュナe(スイートライン)はカジュアルなデザインの通勤通学向けの26型電動アシスト自転車です。
    • 容量の大きな14.3Ahのバッテリーと自動充電機能により、1回の充電で、一番アシスト力が強い「パワーモード」でも連続約54㎞の走行が可能です。
    • 2020カジュナe(ベーシックライン)とはデザインとカラーが違いますが性能面では同じです。
    • 2020年式から下り坂自動回復充電機能の仕様が変更された(実質的に性能が向上した)ため、2020カジュナe(スイートライン)の走行距離は2019カジュナe(スイートライン)の走行距離よりもやや長くなりました。
    • ブリヂストンの通勤通学向け電動アシスト自転車の中ではアルベルトeシリーズに次いで機能が充実していますので、ハードな環境で使用される方、メンテナンスの機会をできるだけ減らしたい方、通勤通学中のトラブルをできるだけ減らしたい方などにおすすめです。




    2020年モデル




    2020年モデル




    2020年モデル




    2020年モデル




    2020年モデル




    2020年モデル




    2020年モデル




    2020年モデル




    2020年モデル




    2020年モデル



    2020年モデル



    2020年モデル



    ブリヂストン カジュナe スイートライン