(※1)本体サイズや総車両重量に若干の違いはあるものの性能面で大きな変更点はありません。ただ、アシストの滑らかなどは、ほんのわずかですが年々進歩しているので、少しでも新しい方がいいという方は2021フロンティアデラックスを選択されるといいでしょう。一方、性能的にほとんど変わらないのであれば、値引き率が高くなる方がいいという方は2020フロンティアデラックスを選択されるといいでしょう。
2021フロンティアデラックスと2020フロンティアデラックスの比較表
2021フロンティアデラックス |
比較項目 |
2020フロンティアデラックス |
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画像 |
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1775mm×550mm(24型) 1875mm×550mm(26型) |
本体サイズ(全長×全幅)mm |
1775mm×555mm(24型) 1875mm×555mm(26型) |
24インチ(24型) 26インチ(26型) |
タイヤサイズ |
24インチ(24型) 26インチ(26型) |
26.6kg(24型) 27.3kg(26型) |
総車両重量(kg) |
27.0kg(24型) 27.7kg(26型) |
【パワーモード】約54km
【オートモード】約90km
【エコモード】約130km |
1充電あたりの走行距離 |
【パワーモード】約54km
【オートモード】約90km
【エコモード】約130km |
136cm以上(24型) 140cm以上(26型) |
乗車可能最低身長 |
136cm以上(24型) 140cm以上(26型) |
14.3Ah |
バッテリー容量 |
14.3Ah |
4時間10分 |
充電時間 |
4時間10分 |
※2021フロンティアデラックスは電動アシスト自転車の後ろ側に取り付けるリアチャイルドシート(オプション)だけでなく電動アシスト自転車の前側に取り付けるフロントチャイルドシート(オプション)の装着も可能です。ただし、子乗せ電動アシスト自転車のようにお子さまを同時に2人乗せることはできません。
乗車可能最低身長
2021フロンティアデラックスは他メーカー(ヤマハ、パナソニック)の24型、26型のお買い物やお出かけなどの普段使いに適した電動アシスト自転車に比べると最低乗車身長が24型だと2㎝~5㎝、26型だと1㎝~5㎝低くなっています。そのため、足を地面にしっかりとつくことのできる2021フロンティアデラックスは、小柄な方、高齢の方、自転車の運転がちょっと苦手な方でも安心して運転できる自転車です。
2021フロンティアデラックスと同じブリヂストンの2021アシスタU DXの違い
2021フロンティアデラックスと2021アシスタU DXとの比較表
2021フロンティアデラックス |
比較項目 |
2021アシスタU DX |
|
画像 |
|
1775mm×550mm(24型) 1875mm×550mm(26型) |
本体サイズ(全長×全幅)mm |
1800mm×570mm(24型) 1865mm×570mm(26型) |
24インチ(24型) 26インチ(26型) |
タイヤサイズ |
24インチ(24型) 26インチ(26型) |
26.6kg(24型) 27.3kg(26型) |
総車両重量(kg) |
25.7kg(24型) 26.4kg(26型) |
136cm(24型) 140cm(26型) |
乗車可能最低身長 |
135cm(24型) 139cm(26型) |
【パワーモード】約54km
【オートモード】約90km
【エコモード】約130km |
1充電あたりの走行距離 |
【パワーモード】約52km
【オートモード】約60km
【エコモード】約87km |
14.3Ah |
バッテリー容量(Ah) |
15.4Ah |
4時間10分 |
充電時間 |
4時間10分 |
〇 |
両輪駆動 |
× |
〇 |
モーターブレーキ |
× |
〇 |
ベルトドライブ |
× |
〇 |
自動充電 |
× |
〇 |
低床フレーム |
〇 |
〇 |
タフフレーム |
〇 |
〇 |
アルミフレーム |
〇 |
〇 |
ハンドルロック |
〇 |
〇 |
空気ミハル君 |
× |
〇 |
ソーラーテール |
× |
137,280円 |
価格(税込み) |
126,280円 |
※2021フロンティアデラックス、2021アシスタU DX共に、オプションでリヤチャイルドシート以外にフロントチャイルドシートの取り付けが可能です。(ただし、子乗せ電動アシスト自転車のように同時に子供2人を乗せることはできません。)
ハードな環境で使用される方、少しでも安心感を得たいという方は2021フロンティア デラックスがおすすめ
大手3社(ブリヂストン、ヤマハ、パナソニック)の電動アシスト自転車ならメンテナンスをきちんとしていればどの電動アシスト自転車も10年くらいは乗れるほど丈夫につくられています。
ただ、1日の平均走行距離が数十キロになる、急な坂道がものすごく多い地域に住んでいるなどハードな環境にも耐えられるように考え出されブリヂストン独自の機能(両輪駆動、モーターブレーキなど)が取り付けられている車種があります。
そして、価格的には2021フロンティア デラックスはブリヂストン独自の機能が取り付けられているので割高になり、2021アシスタU DXはブリヂストン独自の機能が取り付けられていないので割安になります。
しかし、ハードな環境で使わない方は、ブリヂストン独自の機能は必ずしも必要ではないので、2021フロンティア デラックスより2021アシスタU DXの方がコストパフォーマンスがよいと言えます。ただ、ハードな環境で使わない方でも少しでも安心感を得たいという方なら2021フロンティア デラックス選択してもいいかもしれません。