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    ※このページは2021年1月30日発売の2021PAS Ami(パス アミ)についての説明ページです。

    2021PAS Ami(パス アミ)の概要


    画像 ヤマハ 2021PAS Ami(パス アミ)

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1825mm×590mm
    タイヤサイズ 26インチ
    総車両重量(kg) 27.9kg
    1充電あたりの走行距離<注> 【 強 モード】約57km
    【スパマモード】約63km
    【オートモード】約96km
    変速機方式 内装3段変速
    適応身長 147cm以上
    バッテリー容量 15.4Ah
    充電時間 約4.0時間

    <注:スマパモードの正式名称は「スマートパワーモード」です。オートモードの正式名称は「オートエコモードプラスモード」です。スペースの関係で略してあります。>


    ヤマハ「2021PAS Ami(パスアミ)」とは?
    ヤマハ「2021PAS Ami(パスアミ)」は、通勤、通学向けの26型(※1)電動アシスト自転車です。走行性能は、容量のとても大きい15.4Ahのバッテリー(※2)を搭載しているため、一番アシスト力の強い「強モード」たけの使用でも、1回の充電で連続約57kmの長距離走行が可能(※3)です。オプションにてリヤチャイルドシート(※4)の取り付けが可能です。


    (※1)26型とは26インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

    (※2)バッテリー容量のAhの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。

    (※3)一番アシスト力の強い「強モード」たけの使用でも連続約57kmの長距離の走行が可能なので、バッテリーの充電が回数が少なくて済みます。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むので、バッテリーが劣化しにくくなります。

    (※4)リヤチャイルドシートは後ろ側に取り付けるチャイルドシートのことです。


    2021PAS Amiと2020PAS Amiの違い

    2021PAS Amiと2020PAS Amiの主な違い
    • バッテリー容量の違い(※1)
    • 走行距離の違い(※2)
    • アシストモードの違い(※3)
    • ハンドルロックの違い(※4)

    (※1)2021PAS Amiのバッテリー容量は15.4Ahです。2020PAS Amiのバッテリー容量は12.3Ahです。
    (※2)Ahの数字が大きければ大きいほどバッテリーにたくさんの電気を貯めることができるので、2021PAS Amiの方が2020PAS Amiより長い距離を走ることができます。<2021PAS Ami:57km~96km ,2020PAS Ami:45㎞~76㎞>
    (※3)2021PAS Amiのスマートパワーモード、2020PAS Amiの標準モード共に道路状況に合せて自動的にアシストモードの強さが変化しますが、2021PAS Amiのスマートパワーモードの方が2020PAS Amiの標準モードよりもアシストの変化の幅が大きいので、よりストレスを感じることなく走行できます。
    (※4)2021PAS Amiのハンドルロック(パーキングストッパー)は直接ハンドル部分をロック(半ロック)します。2020PAS Amiのハンドルロック(一発二錠)は施錠すると同時にハンドルがロック(半ロック)します。

    2021PAS Amiと2020PAS Amiの比較表

    2021PAS Ami 比較項目 2020PAS Ami
    画像
    (26型)1825mm×590mm 本体サイズ(全長×全幅)mm (26型)1840mm×590mm
    (26型)26インチ タイヤサイズ (26型)26インチ
    (26型)27.9kg 総車両重量(kg) (26型)27.8kg
    【 強 モード】約57km
    【スマパモード】約63km
    【オートモード】約96km
    1充電あたりの走行距離 【 強 モード】約45km
    【標 準モード】約54km
    【オートモード】約76km
    内装3段変速 変速数 内装5段変速
    147cm 最低乗車身長 147cm
    15.4Ah バッテリー容量 12.3Ah
    4.0時間 充電時間 3.5時間
    クラス27(※5) リヤキャリア クラス27(※5)
    パーキングストッパー(※6) ハンドルロック 一発二錠(※7)
    取り付け可
    (オプション)
    リヤチャイルドシート 取り付け可
    (オプション)
    かるっこスタンド(※8) スタンド かるっこスタンド(※8)
    LED1灯ソーラーテールランプ(※9) リアランプ LED1灯ソーラーテールランプ(※9)

    (※5)27kgまでの荷物が積載可能なリヤキャリアです。
    (※6)ハンドル部分にあるリングを回すことでハンドルをロック(半ロック)します。
    (※7)施錠すると同時にハンドルがロック(半ロック)します。
    (※8)てこの原理でラクにスタンドがかけられます。小柄な女性でもスタンドがラクにかけられます。
    (※9)太陽光で充電し、夜になると自動点滅するテールランプです。夜間でも車のドライバーに認識されやすいランプです。


    2021PAS Ami(パス アミ)と2021PAS With DX(パス ウィズ デラックス)との比較

    2021PAS Ami(パス アミ)と2021PAS With DX(パス ウィズ デラックス)はデザイン的に似ているため、2021PAS Ami(パス アミ)が気になる方は2021PAS With DX(パス ウィズ デラックス)が気になるという方がよくいらっしゃいます。そこで、ここではこれら2台の比較を行っていきます。

    2021PAS Ami(パス アミ)と2021PAS With DX(パス ウィズ デラックス)の主な違い
    • フレームの違い(※1)
    • ハンドルの違い(※2)
    • 型数の違い(※3)
    • 適応身長の違い(※4)
    • バッテリー容量(Ah)の違い(※5)
    • 走行距離の違い(※6)
    • ハンドルロックの方式の違い(※7)
    • 価格の違い(※8)
    (※1)2021PAS Amiは2本の一般的なフレームに対し、2021PAS With DXは一本の曲線状の低床フレームになっています。2021PAS Amiのフレームはオシャレなフレームで、2021PAS With DXのフレームはまたぎやすいフレームになっています。
    (※2)2021PAS Amiのハンドルは、やや前傾した姿勢になるため、比較的スピードが出しやすいデルタハンドルで、2021PAS With DXのハンドルは常にリラックスした姿勢で乗ることができ、低速でもコントロールがしやすいセミアップハンドルです。
    (※3)2021PAS Amiの型は26型(26インチ)のみですが、2021PAS With DXは24型(24インチ)と26型(26インチ)があります。
    (※4)2021PAS Amiの最低乗車身長は147㎝です。2021PAS With DXの最低乗車身長は24型(24インチ)が141㎝で、26型(26インチ)が145㎝です。
    (※5)2021PAS Amiのバッテリー容量は15.4Ahです。2021PAS With DXのバッテリー容量は12.3Ahです。
    (※6)Ahの数字が大きければ大きいほどバッテリーにたくさんの電気を貯めることができるので、2021PAS Amiの方が2021PAS With DXより長い距離を走ることができます。<2021PAS Ami:57km~96km ,2021PAS With DX:48㎞~78㎞>
    (※7)2021PAS Amiのハンドルロック(パーキングストッパー)は、直接ハンドル部分をロック(半ロック)します。2020PAS With DXのハンドルロック(スタンド連動式ハンドル)は、スタンドをかけると同時にハンドルがロック(半ロック)されます。
    (※8)価格の違いは主にバッテリー容量の違いによるものです<2021PAS Ami:133,100円 ,2021PAS With DX:127,600円>。

    2021PAS Amiと2021PAS With DXの比較表

    2021PAS Ami 比較項目 2021PAS With DX
    画像
    (26型)1825mm×590mm 本体サイズ(全長×全幅)mm (26型)1880mm×560mm
    (24型)1775mm×560mm
    (26型)26インチ タイヤサイズ (26型)26インチ
    (24型)24インチ
    (26型)27.9kg 総車両重量(kg) (26型)27.7kg
    (24型)27.1kg
    【 強 モード】約57km
    【スパマモード】約63km
    【オートモード】約96km
    1充電あたりの走行距離<注> 【 強 モード】約48km
    【スマパモード】約53km
    【オートモード】約78km
    内装3段変速 変速 内装3段変速
    (26型)147cm 最低乗車身長 (26型)144cm
    (24型)141cm
    15.4Ah バッテリー容量 12.3Ah
    約4.0時間 充電時間 約3.5時間
    クラス27(※9) リヤキャリヤ
    (後ろ側の荷台)
    クラス27(※9)
    パーキングストッパー(※10) ハンドルロック スタンド連動式ハンドルストッパー(※11)
    オプションにて装着可 リヤチャイルドシート
    (後ろ側)
    オプションにて装着可
    かるっこスタンド
    (両立スタンド)(※12)
    スタンド かるっこスタンド
    (両立スタンド)(※12)
    LED1灯ソーラーテールランプ(※13) リヤライト
    (後ろ側)
    LED1灯ソーラーテールランプ(※13)
    133,100円 価格(税込) 127,600円
    <注:オートモードの正式名称は「オートエコモードプラスモード」です。スマパモードの正式名称は「スマートパワーモード」です。スペースの関係で略してあります。>

    (※9)27kgまでの荷物が積載可能なリヤキャリアです。
    (※10)ハンドル部分にあるリングを回すことでハンドルをロック(半ロック)します。
    (※11)スタンドをかけると同時にハンドルがロック(半ロック)します。
    (※12)てこの原理でラクにスタンドがかけられます。小柄な女性でもスタンドがラクにかけられます。
    (※13)太陽光で充電し、夜になると自動点滅するテールランプです。夜間でも車のドライバーに認識されやすいランプです。


    PAS Ami

    ヤマハ PAS Ami (パス アミ)


    PAS With DX



    2021PAS Amiの特長

    大型テリーサドル

    ⇒乗り心地とデザインにこだわったサドルです。


    砲弾型バッテリーランプ

    ⇒前方を明るく照らしてくれる漕いでも重くならないライトです。夜間の走行も安心です。


    パーキングストッパー

    ⇒駐輪時のハンドルのふらつきを抑止します。電動アシスト自転車が倒れにくくなるだけでなく荷物も降ろしやすくなります。


    デルタハンドル

    ⇒ファッション性と操作性に優れたハンドルです。サドル側に大きく曲がっているセミアップハンドルに比べ、やや前のめりの姿勢になるので、スピードが出しやすいです。


    内装3段変速

    ⇒快適な走りをサポートする3段変速です。平らな道、ちょっとした坂やキツイ坂など、道の状態に合わせて最適なギアを選べます。上手に使うとラクに走れるだけでなく、電動モーターの負担を減らせるので、走行距離を伸ばせます。



    LED1灯ソーラーテールランプ

    ⇒太陽光で充電し、夜になると自動点滅するテールランプなので、遠くにいるドライバーにも早い段階から気付いてもらいやすく安心です。


    Eマイティロードタイヤ

    ⇒耐摩耗性の高いタイヤなので毎日の長距離走行も安心です。路面抵抗も少ないので軽快に走ることができます。


    クラス27パイプ

    ⇒フレームと同色のパイプリヤキャリヤです。27kgまでの荷物を載せることができます。



    2021PAS Amiのまとめ
    • ヤマハ「2021PAS Ami」は通勤、通学向けの26型電動アシスト自転車です。
    • 15.4Ahの大容量のバッテリーを搭載しているため、アシストが一番強いパワーモードばかり使用しても、1回の充電で連続約57㎞の長距離走行が可能です。
    • 1回の充電で長い距離が走れるので、その分バッテリーの充電回数が減らせたり、バッテリーが劣化しにくくなるなどのメリットがあります。
    • オプションのリヤチャイルドシートを取り付ければ子乗せ用(1人)としても利用可能です。



    2021年モデル



    2021年モデル



    2021年モデル



    2021年モデル



    2021年モデル



    PAS Ami

    ヤマハ PAS Ami (パス アミ)