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    このページは2021年1月30日発売のヤマハ 2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)についての説明ページです。

    2021PAS CITY-SP5の概要


    画像 ヤマハ「2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)」

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1,880mm×585mm
    タイヤサイズ 27インチ
    総車両重量(kg) 27.8kg
    1充電あたりの走行距離 【 強 モード】約52km
    【スマパモード】約59km
    【オートモード】約86km
    変速機方式 内装5段変速
    適応身長 154cm以上
    バッテリー容量 15.4Ah
    充電時間 約4.0時間

    <注:スマパモードの正式名称は「スマートパワーモード」です。オートモードの正式名称は「オートエコモードプラスモード」です。スペースの関係で略してあります。>

    2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)とは?
    2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)は通勤、通学向けの27型(※1)電動アシスト自転車です。15.4Ah(※2)の大容量バッテリーを搭載しているため、長距離(※3)の通勤、通学も可能です。ストップ&ゴーの多い街中でもストレスなく走行できるように変速数が内装5段変速(※4)になっています。

    (※1)27型とは27インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

    (※2)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。

    (※3)1回の充電で長い距離を走ることができるので、その分充電回数が少なくて済みます。また、充電回数が少なく済むので、バッテリーが劣化しにくくなります。

    (※4)電動アシスト自転車アシスト自転車の変速数は3段階が一般的ですが、2021PAS CITY-SP5の変速数は5段階です。【電動アシスト自転車は主に電動モーターのアシスト力で加速しますが、2021PAS CITY-SP5のような変速数の多い変速機を上手に扱えば(電動モーターによるアシスト力に加えて)スピーディーにスムーズに加速が行えるため、ストップ&ゴーの多い街中でもストレスなく走行できます。また、変速数の多い変速機を上手に扱えば電動モーターの負担が軽減されるため、バッテリーの節約にもなります。その他、停車中に変速できる内装変速というのもストップ&ゴーの多い街中でもストレスなく走行できる要因の1つになっています。】


    2021PAS CITY-SP5と2020PAS CITY-SP5の違い

    2021PAS CITY-SP5と2020PAS CITY-SP5の主な違い
    • アシストモードの違い(※1)
    • ハンドルロックの違い(※2)

    (※1)2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)のスマパモード(スマートパワーモード)と2020PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)の標準モードは、道路状況によりアシスト力がある程度変化しますが、2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)のスマパモードの方がPAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)の標準モードより幅広くアシスト力が変化します。ただ、アシストが幅広く変化する分、2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)のスマパモードの方が2020PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)の標準モードよりバッテリー電池を消費しやすいため、2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)のスマパモードの方が2020PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)の標準モードより走行距離が若干短く(約3㎞)なります。
    (※2)2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)のハンドルロック(パーキングストッパー)は直接ハンドル部分をロック(半ロック)します。2020PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)のハンドルロック(一発二錠)は施錠すると同時にハンドルがロック(半ロック)します。

    2021PAS CITY-SP5と2020PAS CITY-SP5の比較表

    2021PAS CITY-SP5 比較項目 2020PAS CITY-SP5
    画像
    1,880mm×585mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1,880mm×585mm
    27インチ タイヤサイズ 27インチ
    27.8kg 総車両重量(kg) 28.1kg
    【 強 モード】約52km
    【スマパモード】約59km
    【オートモード】約86km
    1充電あたりの走行距離<注> 【 強 モード】約51km
    【標 準モード】約62km
    【オートモード】約87km
    154cm以上 適応身長 154cm以上
    15.4Ah バッテリー容量 15.4Ah
    4.0時間 充電時間 4.0時間
    標準装備
    (クラス27※3)
    リヤキャリア 標準装備
    (クラス27※3)
    両立スタンド
    (かるっこスタンド※4)
    スタンド 両立スタンド
    (かるっこスタンド※4)
    オプション リヤチャイルドシート オプション
    パーキングストッパー(※5) ハンドルロック 一発二錠(※6)
    <注:スマパモードの正式名称は「スマートパワーモード」です。オートモードの正式名称は「オートエコモードプラスモード」です。スペースの関係で略してあります。>
    (※3)27kgまでの荷物を載せることができます。
    (※4)てこの原理でラクにスタンドがかけられます。
    (※5)ハンドル部分にあるリングを回すことでハンドルをロック(半ロック)します。
    (※6)施錠すると同時にハンドルがロック(半ロック)します。


    2021PAS CITY-SP5と2021PAS RINの違い

    2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)と2021PAS RIN(パス リン)の主な違い
    • タイヤサイズの違い(※1)
    • 変速数の違い(※2)
    • 走行距離の違い(※3)
    (※1)2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)のタイヤサイズは27インチで、2021PAS RIN(パス リン)のタイヤサイズは26インチです。タイヤサイズが大きい方が段差での衝撃を受けにくい、走行中車体が安定しやすい、タイヤサイズが小さい方が停車時に車体がふらつきにくい、自転車に降りてからの取り回しが行いやすいなどの特長がありますが、2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)のタイヤサイズと2021PAS RIN(パス リン)のタイヤサイズは1インチ違いなので、これらの差はほとんどないと考えてよいでしょう。
    (※2)2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)は内装5段変速で、2021PAS RIN(パス リン)は内装3段変速です。変速数が多い方がスムーズに加速を行え、トップスピードになるまでの時間を短縮できます。また、変速数が多い方が一漕ぎで進む距離も長くなります。
    (※3)2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)の1回の充電における走行距離は約52㎞~約86㎞で、2021PAS RIN(パス リン)の1回の充電における走行距離は約59㎞~約94㎞で、同じバッテリー容量(Ah)で車体重量がほぼ同じにもかかわらず、2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)の走行距離の方が少し短くなります。これは、タイヤサイズが大きく変速数の多い2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)の方が一漕ぎで進む距離が長くなり、その分バッテリー電池の消費量が上がってしまうためです。

    2021PAS CITY-SP5と2021PAS RINの比較表

    2021PAS CITY-SP5 比較項目 2021PAS RIN
    画像
    1,880mm×585mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1,855mm×590mm
    27インチ タイヤサイズ 26インチ
    27.8kg 総車両重量(kg) 27.7kg
    【 強 モード】約52km
    【スマパモード】約59km
    【オートモード】約86km
    1充電あたりの走行距離<注> 【 強 モード】約59km
    【スマパモード】約66km
    【オートモード】約94km
    154cm以上 適応身長 146cm以上
    15.4Ah バッテリー容量 15.4Ah
    4.0時間 充電時間 4.0時間
    標準装備
    (クラス27※4)
    リヤキャリア 標準装備
    (クラス27※4)
    両立スタンド
    (かるっこスタンド※5)
    スタンド 両立スタンド
    (かるっこスタンド※5)
    オプション リヤチャイルドシート オプション
    パーキングストッパー(※6) ハンドルロック パーキングストッパー(※6)
    132,200円 定価(税込み) 133,100円
    <注:スマパモードの正式名称は「スマートパワーモード」です。オートモードの正式名称は「オートエコモードプラスモード」です。スペースの関係で略してあります。>
    (※4)27kgまでの荷物を載せることができます。
    (※5)てこの原理でラクにスタンドがかけられます。
    (※6)ハンドル部分にあるリングを回すことでハンドルをロック(半ロック)します。



    ヤマハ・2021PAS CITY-SP5とパナソニック・2020ティモ・DXの違い

    2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)と2020ティモ・DX(ティモ デラックス)の主な違い
    • リヤキャリアのクラスの違い(※1)
    • オプションにてリヤチャイルドシートが取り付けられるか否かの違い(※2)
    • フロントライト照射範囲の違い(※3)
    (※1)2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)には27㎏までの荷物を積むことが出来るクラス27のリヤキャリアが標準装備さてています。2020ティモ・DX(ティモ デラックス)は18㎏までの荷物を積むことが出来るクラス18のリヤキャリアが標準装備さてています。
    (※2)2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)はオプションにてリヤチャイルドシートの装着が可能です。2020ティモ・DX(ティモ デラックス)はリヤチャイルドシートは装着できません。
    (※3)どの電動アシスト自転車のライトも普通の自転車に比べるとものすごく明るいです。ただ、2020ティモ・DX(ティモ デラックス)のフロントライトは、2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)を含む他の電動アシスト自転車のフロントライトに比べ、照射範囲が違います。2020ティモ・DX(ティモ デラックス)には前方だけでなく、足元も照射する4-LEDビームランプが標準装備されています。

    2020PAS CITY-SP5と2020ティモ・DXの比較表

    2021PAS CITY-SP5 比較項目 2020ティモ・DX
    画像
    1,880mm×585mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1,880mm×590mm
    27インチ タイヤサイズ 27インチ
    27.8kg 総車両重量(kg) 30.1kg
    【 強 モード】約52km
    【スマパモード】約59km
    【オートモード】約86km
    1充電あたりの走行距離 【パワーモード】約46km
    【オートモード】約58km
    【ロングモード】約71km
    154cm以上 適応身長 149cm以上
    15.4Ah バッテリー容量 16.0Ah
    4.0時間 充電時間 4.5時間
    標準装備(クラス27) リヤキャリア 標準装備(クラス18)
    両立スタンド
    (かるっこスタンド※4)
    スタンド(※1) 両立スタンド
    (かろやかスタンド2※5)
    オプション リヤチャイルドシート 取り付け不可
    パーキングストッパー(※6) ハンドルロック くるピタ(※7)
    129,800円 定価(税込み) 130,680円
    <注:スマパモードの正式名称は「スマートパワーモード」です。オートモードの正式名称は「オートエコモードプラスモード」です。スペースの関係で略してあります。>
    (※4)(※5)2021PAS CITY-SP5は「かるっこスタンド」と呼ばれる両立スタンドで、2020ティモ・DXは「かろやかスタンド2」と呼ばれる両立スタンドです。どちらもラクにスタンドがかけられます。
    (※6)(※7)2020ティモ・DXの「くるピタ」は2020PAS CITY-SP5の「パーキングストッパー」と同じようにハンドル部を直接手でロック(半ロック)し、駐輪時の転倒を防止します。


    PAS CITY-SP5

    ヤマハ PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)


    2021PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)の特長

    スチール製大型バスケット

    ⇒大きなカバンも入る約25リットル(寸法:幅440×奥行290×深さ238mm)のスチール製大型バスケットです。



    パーキングストッパー

    ⇒駐輪時のハンドルのふらつきを抑止します。電動アシスト自転車が倒れにくくなるだけでなく荷物も降ろしやすくなります。


    LEDバッテリーランプ

    ⇒前方を照らしてくれる明るいライトです。バッテリー電源を利用しているので、ランプ点灯時でもペダルが重くなりません。


    スタッガードフレーム(ワイヤー内蔵タイプ)

    ⇒スタイリッシュな外観のフレームです。ワイヤーがフレーム内を通っているので、スッキリした外観になります。


    スーパーコンフォートサドル

    ⇒乗り心地に優れたサドルなので、長時間運転してもお尻が痛くなりにくいです。


    LED1灯ソーラーテールランプ

    ⇒太陽光で充電し、夜になると自動点滅するテールランプなので、遠くにいるドライバーにも早い段階から気付いてもらいやすく安心です。


    ステンレスリム&スポーク

    ⇒ホイールが耐久性に優れたステンレスパーツで構成されているため、長期間快適な乗り心地で運転できます。


    Eマイティロードタイヤ
    >
    ⇒耐摩耗性の高いタイヤなので、毎日の長距離通勤や通学でも、安心してご使用いただけます。


    かるっこスタンド

    ⇒てこの原理でラクにスタンドがかけられます。


    リヤキャリヤ(クラス27)

    ⇒27kgまでの荷物を載せることができるクラス27のリヤキャリヤです。お買い物の時など、荷物が多いときに便利です。




    PAS CITY-SP5 2021年モデル 27型



    PAS CITY-SP5 2021年モデル 27型



    PAS CITY-SP5 2021年モデル 27型



    PAS CITY-SP5 2021年モデル 27型



    PAS CITY-SP5 2021年モデル 27型



    PAS CITY-SP5 2021年モデル 27型



    PAS CITY-SP5 2021年モデル 27型



    PAS CITY-SP5 2021年モデル 27型



    PAS CITY-SP5

    ヤマハ PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)