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    このページは2021年春発売の2021PAS minä(パス ミナ)の説明ページです。

    2021AS minä(パス ミナ)の概要

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1840mm×580mm
    タイヤサイズ 26インチ
    総車両重量(kg) 23.8kg
    1充電あたりの走行距離 【 強 モード】約48km
    【スマパモード】約55km
    【オートモード】約83km
    変速機方式 内装3段変速
    適応身長 145cm以上
    バッテリー容量 12.3Ah
    充電時間 約3.5時間

    <注:スマパモードの正式名称は「スマートパワーモード」です。オートモードの正式名称は「オートエコモードプラスモード」です。スペースの関係で略してあります。>

    ヤマハ「2021PAS minä(パス ミナ)」とは?
    ヤマハ「2021PAS minä」は、北欧風デザインを取り入れた通勤・通学向けの26型(※1)電動アシスト自転車です。走行距離は比較的容量の大きな12.3Ah(※2)のバッテリーを搭載しているため、強モードばかりの使用でも1回の充電で連続約48km(※3)の長距離走行が可能です。車体重量は26型の電動アシスト自転車の中では軽い部類に入るので、取り回しがラクに行えます。しかも、車体が軽いにも関わらずオプションにてチャイルドシートの取り付けが可能です。その他、オプションのフロントバスケット(前カゴ)、リヤバスケット(後ろカゴ)、リヤキャリア(後ろの荷台)を装着するなどしての利用も可能です。

    (※1)26型とは26インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

    (※2)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、Ahの数字が大ききれば大きいほど、1回の充電で長い距離を走ることができます。

    (※3)1回の充電で連続約48kmの走行が可能なので、バッテリーの充電が回数が少なくて済みます。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むので、バッテリーの劣化しにくくなります。


    2021PAS minä(パス ミナ)と2020PAS minä(パス ミナ)

    2021PAS minäと2020PAS minäの主な違い
    • アシストモードの違い(※1)

    (※1)アシストモードの違い
    2021PAS minä(パス ミナ)のスマパモード(スマートパワーモード)と2020PAS minä(パス ミナ)の標準モードは、道路状況によりアシスト力がある程度変化しますが、2021PAS minä(パス ミナ)のスマパモードの方が2020PAS minä(パス ミナ)の標準モードより幅広くアシスト力が変化します。ただ、アシストが幅広く変化する分、2021PAS minä(パス ミナ)のスマパモードの方が2020PAS minä(パス ミナ)の標準モードよりバッテリー電池を消費しやすいため、2021PAS minä(パス ミナ)のスマパモードの方が2020PAS minä(パス ミナ)の標準モードより走行距離が若干短く(約3㎞差)なります。<その他、2021PAS minä(パス ミナ)と2020PAS minä(パス ミナ)の強モードとオートエコモードのアシスト力の強さは、ほぼ同じです。>

    2021PAS minäと2020PAS minäの比較表

    2021PAS minä 比較項目 2020PAS minä
    画像
    1840mm×580mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1840mm×580mm
    26インチ タイヤサイズ 26インチ
    23.8kg 総車両重量(kg) 23.8kg
    【 強 モード】約48km
    【スマパモード】約55km
    【オートモード】約83km
    1充電あたりの走行距離 【 強 モード】約48km
    【標 準モード】約58km
    【オートモード】約83km
    内装3段変速 変速数 内装3段変速
    145cm以上 適応身長 145cm以上
    12.3Ah バッテリー容量 12.3Ah
    3.5時間 充電時間 3.5時間
    オプション フロントバスケット
    (前カゴ)
    オプション
    オプション リヤバスケット
    (後ろカゴ)
    オプション
    オプション
    (クラス27※2)
    リヤキャリア
    (後ろの荷台)
    オプション
    (クラス27※2)
    オプション リヤチャイルドシート オプション
    サイドスタンド スタンド サイドスタンド
    パーキングストッパー(※3) ハンドルロック パーキングストッパー(※3)

    (※2)27kgまでの荷物が積載可能なリヤキャリアです。
    (※3)<パーキングストッパー>ハンドルを半ロック(半固定)する装置で、駐輪時のハンドルのふらつきを抑えます。そのため、駐輪時に電動アシスト自転車が倒れにくくなります。また、ハンドルが半ロック(半固定)されることで荷物の載せ下ろしが行いやすくなります。(注)写真は、PAS Amiです。


    2021PAS minä(パス ミナ)と2021PAS CITY-V(パス シティ ヴイ)との違い

    2021PAS minäと2021PAS CITY-Vの主な違い
    • タイヤサイズの違い(※1)
    • ハンドルの違い(※2)
    • 変速数の違い(※3)
    • 適応身長の違い(※4)
    • オプションのリヤキャリアクラスの違い(※5)
    • オプションのリヤチャイルドシートの可否(※6)

    (※1)タイヤサイズの違い
    2021PAS minä(パス ミナ)のタイヤサイズは26インチで、2021PAS CITY-V(パス シティ ヴイ) のタイヤサイズは24インチです。タイヤサイズの大きな方が小さなタイヤより段差や悪路での衝撃を受けにくい、漕ぎやすいなどの特長があり、大きいタイヤより小さいタイヤの方が駐輪する際の取り回しが行いやすい、信号で停車する際にふらつきにくいなどの特長があります。ただし、26インチと24インチの違いですので、26インチと20インチのような顕著な違いではありません。
    (※2)ハンドルの違い
    2021PAS minä(パス ミナ)のハンドルはプロムナードハンドルで、2021PAS CITY-V(パス シティ ヴイ) のハンドルはT字ハンドル(フラットバー)です。2021PAS minä(パス ミナ)のプロムナードハンドルは姿勢的に加速しやすい前傾姿勢はとれないですが、常にリラックスした姿勢で運転できます。一方、2021PAS CITY-V(パス シティ ヴイ) のT字ハンドル(フラットバー)は姿勢的に加速がしやすい前傾姿勢で運転できますが、長時間運転していると姿勢の面で疲れてきます。
    (※3)変速数の違い
    2021PAS minäは内装3段変速、2021PAS CITY-Vは内装5段変速です。変速数が多い方が加速をよりスムーズに、より速く行うことが出来ます。そのため、ストップ&ゴーの機会が必然的に多くなる信号の多い街中でも、ストレスなく走行できます。また、変速数が多い方が道路状況にあった変速が行いやすいため、変速機をうまく使えばバッテリーの負担を軽減でき、バッテリー電池を消耗しにくくなります。
    (※4)適応身長の違い
    電動アシスト自転車にまたがった際に両足のつま先をつくことが出来れば、その電動アシスト自転車の適応身長の範囲内となります。2021PAS minä(パス ミナ)の適応身長は145㎝以上で、2021PAS CITY-V(パス シティ ヴイ) の適応身長は154㎝以上です。
    (※5)オプションのリヤキャリアクラスの違い
    2021PAS minä(パス ミナ)にオプションのリヤキャリアを取り付ける場合、クラス27(最大27kgまでの荷物が積載可能)のリヤキャリアを取り付けることができます。2021PAS CITY-V(パス シティ ヴイ) にオプションのリヤキャリアを取り付ける場合、クラス18(最大18kgまでの荷物が積載可能)のリヤキャリアを取り付けることができます。
    (※6)オプションのリヤチャイルドシートの可否
    2021PAS minä(パス ミナ)はオプションにてリヤチャイルドシートの取り付けができますが、2021PAS CITY-V(パス シティ ヴイ) はリヤチャイルドシートの取り付けができません。

    2021PAS minäと2021PAS CITY-Vの比較表

    2021PAS minä 比較項目 2021PAS CITY-V
    画像
    1840mm×580mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1765mm×575mm
    26インチ タイヤサイズ 24インチ
    23.8kg 総車両重量(kg) 22.4kg
    【 強 モード】約48km
    【スマパモード】約55km
    【オートモード】約83km
    1充電あたりの走行距離<注> 【 強 モード】約48km
    【スマパモード】約55km
    【オートモード】約78km
    内装3段変速 変速数 内装5段変速
    145cm以上 適応身長 154cm以上
    12.3Ah バッテリー容量 12.3Ah
    3.5時間 充電時間 3.5時間
    オプション バスケット オプション
    オプション
    (クラス27※7)
    リヤキャリア オプション
    (クラス18※8)
    取り付け可 リヤチャイルドシート 取り付け不可
    サイドスタンド スタンド サイドスタンド
    138,600円 定価(税込み) 130,900円

    <注:スマパモードの正式名称は「スマートパワーモード」です。オートモードの正式名称は「オートエコモードプラスモード」です。スペースの関係で略してあります。>
    (※7)27kgまでの荷物が積載可能なリヤキャリアです。
    (※8)18kgまでの荷物が積載可能なリヤキャリアです。


    2021PAS minä(パス ミナ)の特長

    ピアノタッチシフト

    ⇒快適な走りをサポートする内装3段変速です。内装変速ですので停車中も変速できます。変速にはピアノタッチシフトを採用しています。(注)写真は、2018年モデルです。


    フロントキャリヤ

    ⇒フロントバスケットを取付け可能なフロントキャリヤが標準装備されています。(注)フロントバスケットはオプションです。


    砲弾型バッテリーランプ

    ⇒前方を明るく照らし、漕いでも重くならないライトです。夜間の走行も安心です。


    パーキングストッパー

    ⇒ハンドルが半ロック(半固定)されるので、駐輪時に電動アシスト自転車が倒れにくくなります。また、ハンドルが半ロック(半固定)されることで、(オプションの)フロントバスケット(前カゴ)や(オプションの)リヤバスケット(後ろのカゴ)の荷物の載せ降ろしが行いやすくなります。(注)写真は、PAS Amiです。


    ピボットFブレーキ

    ⇒軽い操作で、雨の日も確かな効き目のフロントブレーキです。


    ヤマハ PAS Mina (パス ミナ)


    2021PAS minä(パス ミナ)のまとめ
    • 2021PAS minä(パス ミナ)は北欧風デザインを取り入れた26型の通勤通学向け電動アシスト自転車です。
    • 1回の充電における走行距離は、一番アシスト力の強いパワーモードでも連続48㎞の距離を走ることができるので、バッテリー残量をあまり気にせずに力強い走行ができます。
    • 26型の電動アシスト自転車の中では車体重量が軽い部類に入りるので、電動アシスト自転車に降りてからの取り回しがラクに行えます。
    • オプションのリヤチャイルドシートを取り付ければ子乗せ用(1人)としても利用可能です。
    • オプションのフロントバスケット(前カゴ)、リヤバスケット(後ろカゴ)、リヤキャリア(後ろの荷台)を装着するなどしての利用も可能です。



    2021年モデル



    2021年モデル



    2021年モデル



    2021年モデル



    2021年モデル



    2021年モデル



    2021年モデル



    ヤマハ PAS Mina (パス ミナ)