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    このページは2021年12月発売のパナソニック「2022ビビ・SL」について説明するページです。(その他「2022ビビ・SL」と「2022ビビ・L」との比較もあります。)

    2022ビビ・SLの概要




    パールピーコック (2022年モデル ビビ・SL 24型)




    クラシカルレッド (2022年モデル ビビ・SL 24型)




    パールココアブラウン (2022年モデル ビビ・SL 24型)




    ディープブルーメタリック (2022年モデル ビビ・SL 24型)


    本体サイズ(全長×全幅)mm (24型※1)1770×580mm
    タイヤサイズ (24型)24インチ
    総車両重量(kg) (24型)19.9kg
    1充電あたりの走行距離 【パワーモード】約31km
    【オートモード】約37km
    【ロングモード】約57km
    変速機方式(※2) 内装3段変速
    最低乗車身長(※3) (24型)136cm
    バッテリー容量(Ah) 8.0Ah
    充電時間 約3.0時間

    お買い物やお出かけなど普段使いに適したパナソニック「2022 ビビSL」は、車体の軽さにこだわった24型の電動アシスト(※4)自転車です。お買い物やお出かけなど普段使いに適した大手3社(パナソニック、ヤマハ、ブリヂストン)の24型電動アシスト自転車の中で最も軽い車体が「2022 ビビSL」になりますので、電動アシスト自転車に降りてからの取り回しが行いやすくなっています。バッテリー容量(Ah)は8.0Ah(※5)で、走行距離は一番アシスト力が強いパワーモードだけ使用しても、1回の充電で連続約31kmの走行が可能です。

    (※1)24型とは24インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。(因みに26型とは26インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。)
    (※2)変速機には内装変速機と外装変速機とがあります。「2022 ビビSL」に取り付けてあるのは内装変速機で、内装変速機は外装変速機と違って停車中にも変速できるので、停車する機会の多い信号機が多くある街中で使用すると便利です。また、変速機を使わなくても電動アシスト自転車は電動モーターのアシスト力によりラクに漕ぐことができますが、変速機を上手く使った方が全体的には電動モーターの負担を軽減できるので、その分バッテリーが長持ちします。
    (※3)電動アシスト自転車にまたがった際に、両足のつま先をつくことができれば、その電動アシスト自転車に乗ることができます。そして、電動アシスト自転車にまたがった際に、両足のつま先をギリギリつくことができる身長が、その電動アシスト自転車の最低乗車身長(2022 ビビSL24型:136cm)になります。
    (※4)アシストとは「手伝う」という意味ですが、ここでは「人がペダルを漕ぐのを電動アシスト自転車に備え付けられている電動モーターが手伝う」という意味になります。
    (※5)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、Ahの数字が大ききれば大きいほど、1回の充電でより長い距離を走ることができます。


    2022ビビSL(2021年12月発売)と2022ビビL(2022年2月発売)の比較

    ここでは2022年モデルのビビSLとビビLとの違いについて説明します。

    2022ビビSLと2022ビビLの主な違い
    • 型数の違い(※1)
    • 車体重量の違い(※2)
    • バッテリー容量(Ah)の違いによる走行距離の違い(※3)
    • フロントライトの違い(※4)
    • フロントバスケット(前カゴ)の違い(※5)
    • ハンドルロックの有無(※6)
    • (※1)2022ビビSLは24型のみです。2022ビビLは24型と26型の2種類です。(24型とは24インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことで、26型とは26インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。)
      (※2)2022ビビSLの総車両重量(24型)は19.9㎏です。2022ビビLの総車両重量は24型は22.0kgで、26型は22.4kgです。
      (※3)Ahの数字が大きければ大きいほど、それだけバッテリーにたくさんの電気を貯めることができます。バッテリーにたくさんの電気を貯めることができれば、1回の充電における走行距離は、その分長くなります。1回の充電における走行距離が長いと、それだけ充電の回数が少なくなります。充電回数が少ないとバッテリーが劣化しにくくなります。そして、バッテリーの変え換えは可能ですが、バッテリーを劣化しにくくするには週1回程度の充電が理想的です。(2022ビビSL:8.0Ah/31km~57km、2022ビビL:12.0Ah/46km~83km)
      (※4)2022ビビSLのフロントライトはリトルLEDビームランプ2で、2022ビビLのフロントライトは足も灯4-LEDビームランプ2です。どちらも前方を十分照らしてくれる明るいライトですが、2022ビビLの足も灯4-LEDビームランプ2は前方だけでなく足元まで照らしてるフロントライトなので、より安心して夜間の走行が行えます。
      (※5)2022ビビSLのフロントバスケット(前カゴ)はカーボン配合軽量バスケット(高さ約240mm×奥行約360mm×幅約400mm)で、2022ビビLのフロントバスケット(前カゴ)は大型樹脂ロッドバスケット(高さ約240mm×奥行約350mm×幅約410mm)です。フロントバスケット(前カゴ)の大きさはほぼ同じですが、2022ビビSLのフロントバスケット(前カゴ)は車体重量の更なる軽量化を図るために軽量素材のカーボンが配合されたフロントバスケット(前カゴ)になっています。
      (※6)2022ビビSLにはハンドルロックがついていませんが、2022ビビLにはハンドルロック(くるピタ)がついています。ハンドルロックがある方が駐輪中自転車が倒れにくかったり、ハンドルが動きにくくなることで荷物の載せ下ろしがしやすくなります。

    2022ビビSLと2022ビビLとの比較表

    2022ビビSL 比較項目 2022ビビL
    画像
    (24型)1780×580mm 本体サイズ(全長×全幅)mm (24型)1780×580mm
    (26型)1865×580mm
    (24型)24インチ タイヤサイズ (24型)24インチ
    (26型)26インチ
    (24型)19.9kg 総車両重量(kg) (24型)22.0kg
    (26型)22.4kg
    8.0Ah バッテリー容量(Ah) 12.0Ah
    【パワーモード】約31km
    【オートモード】約37km
    【ロングモード】約57km
    1充電あたりの走行距離 【パワーモード】約46km
    【オートモード】約54km
    【ロングモード】約83km
    3.0時間 充電時間 4.0時間
    (24型)136cm 最低乗車身長 (24型)139cm
    (26型)140cm
    カーボン配合軽量バスケット フロントバスケット
    (前カゴ)
    大型樹脂ロッドバスケット
    リトルLEDビームランプ2 フロントライト 足も灯4-LEDビームランプ2
    なし ハンドルロック くるピタ
    あり 低床フレーム あり
    クラス18<注1> リヤキャリヤ
    (後の荷台)
    クラス18<注1>
    取り付け不可 リヤチャイルドシート 取り付け不可
    ソーラーテール3 リヤライト
    (後方のライト)
    ソーラーテール3
    125,000円 価格 125,000円
    (<注1>クラス18とは18㎏までの荷物を載せることができるリヤキャリアのことです。)



    「2022ビビ・SL(2021年12月発売モデル)」の主な特長

    カーボン配合軽量バスケット

    ⇒カーボン配合で軽さと剛性を兼ね備えたバスケットです。「2022ビビ・SL(2021年12月発売モデル)」の車体の軽さの要因の1つになっています。


    カルパワードライブユニット

    ⇒電動モーターの性能を落とすことなく大幅な軽量化を実現しました。これつにいても「2022ビビ・SL(2021年12月発売モデル)」の車体の軽さの要因の1つになっています。


    かるらくアルミフレーム

    ⇒軽くて、またぎやすいフレームですので、電動アシスト自転車の乗り降りがラクに行えます。これつにいても「2022ビビ・SL(2021年12月発売モデル)」の車体の軽さの要因の1つになっています。


    液晶スイッチ5

    ⇒オートライト機能付でバッテリー残量、残り走行時間、残り走行距離を確認できます。小型化、薄型化によりハンドル周りに馴染むスマートデザインになっています。


    リトルLEDビームランプ2

    ⇒リフレクター(反射板)一体式になっていて、前方を幅広く照らしてくれる明るいライトです。そのため、夜間の走行も安心して行えます。


    ソーラーオートテール3

    ⇒暗くなると自動で点滅します。太陽光で充電します。遠くにいるドライバーにも早い段階から気づいてもらいやすいので安心です。


    テールアップサドル・ライト

    ⇒快適な座り心地のサドルです。


    フレーム一体アルミキャリヤ(クラス18)

    ⇒18kgまでの荷物を載せることができるリヤキャリヤ(後ろの荷台)です。





    2022ビビSL(2021年12月発売モデル)
    • パナソニック「2022 ビビSL」は、車体の軽さにこだわった24型の電動アシスト自転車です。
    • お買い物やお出かけなど普段使いに適した大手3社(パナソニック、ヤマハ、ブリヂストン)の24型電動アシスト自転車の中で最も軽い車体が「2022 ビビSL」になります。
    • 車体が軽いので自転車に降りてからの取り回しが行いやすいです。
    • バッテリー容量(Ah)は8.0Ahで、走行距離は一番アシスト力が強いパワーモードだけ使用しても、1回の充電で連続約31kmの走行が可能です。
    • チャイルドシートを取り付けることはできません。
    • リヤキャリア(後ろの荷台)には18㎏までの荷物を積載することができます。



    2022ビビSL(2021年12月発売モデル)



    2022ビビSL(2021年12月発売モデル)



    2022ビビSL(2021年12月発売モデル)



    2022ビビSL(2021年12月発売モデル)



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