※このページは2021年1月にヤマハから発売された「2021PAS Babby un SP(パス バビー アン スーパー)リヤチャイルドシート標準装備モデル」の説明ページです。
2021PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデルの概要
画像 2020PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデル
本体サイズ(全長×全幅)mm |
1,765mm×580mm |
タイヤサイズ |
20インチ(20型) |
総車両重量(kg) |
32.9kg |
1充電あたりの走行距離 <注> |
【 強 モード】約51km
【スマパモード】約58km
【オートモード】約75km |
変速機方式 |
内装3段変速 |
最低乗車身長 |
142cm以上 |
3人乗り適応身長 |
146cm以上 |
バッテリー容量 |
15.4Ah |
充電時間 |
約4.0時間 |
色 |
マットアンバー (ツヤ消しカラー)
パウダーブルー2 (ツヤ消しカラー)
コーラルレッド (ツヤ消しカラー)
マットカフェベージュ (ツヤ消しカラー)
マットブラック2 (ツヤ消しカラー)
ソリッドグレー
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<注:スマパモードの正式名称は「スマートパワーモード」です。オートモードの正式名称は「オートエコモードプラスモード」です。スペースの関係で略してあります。>
2021PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデル
ヤマハから発売されている「2021PAS Babby un SP(パス バビー アン スーパー)リヤチャイルドシート標準装備モデル」は、リヤチャイルドシート(※1)が標準装備された20型(※2)子乗せ電動アシスト自転車です。大手3社(ヤマハ、ブリジストン、パナソニック)のリヤチャイルドシートが標準装備されている20型子乗せ電動アシスト自転車の中で、3人乗り適応身長が最も低い146㎝であることから小柄な女性でも扱いやすくなっています。走行距離は、15.4Ah(※3)の大容量バッテリーを搭載しているためアシスト力が一番強いパワーモードばかり使用しても、1回の充電で連続約51㎞の長距離走行(※4)が可能です。
(※1)子乗せ電動アシスト自転車の後ろ側に装着するチャイルドシートのことです。因みに電動アシスト自転車の前側に装着するチャイルドシートのことをフロントチャイルドシートと言います。
(※2)20インチのタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。
(※3)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電で長距離を走ることができます。
(※4)1回の充電で長い距離を走れれば走れるほど、その分バッテリーの充電回数が減らせたり、バッテリーが劣化しにくくなるなどのメリットがあります。
2021PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデルと2020PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデルの違い