【2021年モデル】2021ベロスターミニ（2021年7月発売モデル）【panasonic/パナソニック電動アシスト自転車】～2020ベロスターミニ、2021リアルストリームミニ、2021ベロスターとの違い～

• 最低乗車身長が4㎝低くなった以外は性能面での大きな違いなし（※1）

（※1）2021ベロスターミニと2020ベロスターミニとでは、最低乗車身長が4㎝低くなった以外は性能面において大きな変化はありません。ただ、全体的に電動アシスト自転車の性能は年々進歩しており、数値では表せない（若しくは公表されていない）アシストの滑らかさやアシスト力などが、わずかながらも進歩している場合がありますので、少しでも新しいものが欲しいという方は2021ベロスターミニを、値引きを期待したいという方は2020ベロスターミニを選択されるといいでしょう。

• バッテリー容量(Ah)の違い（2021ベロスターミニ:8.0Ah、2021リアルストリームミニ:12.3Ah）
• 2021リアルストリームミニの方がバッテリーの容量が大きいので、1回の充電で2021ベロスターミニより長い距離を走ることができる
• 2021リアルストリームミニの方が1回の充電における走行距離が長いので、バッテリーの充電回数が少なくて済む
• 2021リアルストリームミニの方がバッテリーの充電回数が少なくて済むので、バッテリーが劣化しにくくなる
• 2021リアルストリームミニの方がバッテリーの充電時間が短い（2021ベロスターミニ：4.5時間、2021リアルストリームミニ：3.5時間）
• 2021ベロスターミニの方が変速数が多いので、変速をうまく使えば、トップスピードになるまでの時間を短縮できる
• 2021ベロスターミニの方が変速数が多いので、変速をうまく使えば、電動モーターの負担を軽減することができる（電動モーターの負担を軽減することはバッテリー電池の節約につながる）
• 2021ベロスターミニは外装変速、2018リアルストリームミニは内装変速(※)
• 2021リアルストリームミニのフロントバスケットは標準装備
• 価格の違い（2021ベロスターミニ：109,800円、2021リアルストリームミニ：131,000円）
  (※)2021ベロスターミニは外装変速なので、走行中に（ペダルをこぎながら）しか変速できません。ただ、外装変速は走行中の変速はスムーズに行えます。2021リアルストリームミニは内装変速なので、走行中も停車中も変速できます。ただ、内装変速は走行中の変速については、うまくギアがかみ合わないことが多々あり、ギアの摩耗のことを考えると、走行中は一旦ペダルを漕ぐのをやめて変速します。