「アシスタユニプレミア20インチ」の通販の口コミやSNS上の書き込みから見えてくるもの【ブリヂストン】　

ブリヂストン「アシスタユニプレミア20インチ」の通販の口コミやSNS上の書き込みから見えてくるもの

画像　ブリヂストン「アシスタユニプレミア20インチ(M.Xピンクゴールド)」

本体サイズ(全長×全幅)mm	1570mm×580mm
タイヤサイズ	20インチ
総車両重量(kg)	21.9kg
1充電あたりの走行距離	【パワー】約49km 【オート】約-km 【ロング】約72km
変速機方式	内装3段変速
最低乗車身長	128cm以上
バッテリー容量	12.3Ah
充電時間	約3.5時間

「アシスタユニプレミア20インチ」は車体を軽くしたり重心を低くしたりするだけでなく、スイッチパネル表示をシンプルにすることで操作を簡単にしているので、体力的にあまり自信がない方や操作の苦手な高齢の方でも扱いやすい電動アシスト自転車です。また、「アシスタユニプレミア20インチ」は最低乗車身長128cmと低いためにしっかりと足をつくことが出来きます。そのため、万が一転倒しそうになった場合、慌てることなく地面にしっかりと足をつくことが出来るので、小柄な女性やバランス感覚に少し自信がなくなってきた高齢の方でも安心して使用できる電動アシスト自転車です。

＜口コミや書き込みから見えてくる年齢層、性別、使用目的、購入の決め手＞

＜年齢層、性別＞
「アシスタユニプレミア20インチ」は車体が軽くて車体重心も低い、スイッチパネル表示がシンプルで操作も簡単な電動アシスト自転車です。そのため、ユーザーの年齢層は中年期以降の方が多く、ユーザーの性別は女性が割合が多めです。もう少し詳しい年齢層の内訳は、女性ユーザーは中年期以降の方が多くを占め、男性ユーザーは中年期の方は少な目で、高齢期の方が多くを占めます。

最低乗車身長の比較１(ブリヂストン内での比較)
比較表について
次の比較表はブリヂストンの20インチの最低乗車身長を比較した表です。「アシスタユニプレミア20インチ」は、ブリヂストンの（20インチ・18インチ）の中で最低乗車身長が128cmと一番低いので、小柄な方でもしっかりと両足のつま先から踵(かかと)までをつくことが出来きます。とっさの時に足を地面にしっかりとつくことが出来るので、転倒防止につながります。

ブリヂストン（20型・18型）の最低乗車身長の比較表
※子乗せ用・ワゴンタイプ・ファッションタイプは除く

画像	名称	最低乗車身長
	アシスタユニプレミア20インチ	128cm
	アシスタユニ 20インチ	129cm
	アシスタベーシックミニ	144cm
	リアルストリーム ミニ	143cm

アシストモード、スイッチパネル表示の比較１(ブリヂストン内での比較)
「アシスタユニプレミアム20インチ」のスイッチパネル

数字でバッテリー残量を表示。わかりやすい「強」「弱」の2つのモード。
（※アシストモードの切り替え数が2段階でスイッチパネルの表示もシンプルなので、機械の操作が苦手な高齢の方でも扱いやすくなっています。）

「アシスタベーシックミニ」のスイッチパネル

数字でバッテリー残量を表示。3つのアシストモード。
（※アシストモードの切り替え数が3段階でスイッチパネルの表示も通常なので、機械の操作が苦手な高齢者の方の中には少し混乱される方がおられるかもしれません。）

比較表について
次の比較表ブリヂストンの20インチの電動アシスト自転車のスイッチパネルの表示、アシストモードの切り替え数を比較した表です。「アシスタユニプレミアム20インチ」は、スイッチパネルの表示もシンプルで、アシストモードの切り替えが2段階です。機械の操作が苦手な高齢の方でもスイッチパネルの操作がしやすいようになっています。

ブリヂストン（20型・18型）のアシストモードの切り替え数、スイッチパネルの表示についての比較表
※子乗せ用・ワゴンタイプ・ファッションタイプは除く

画像	名称	アシストモード	パネル表示
	アシスタユニプレミア20インチ	2段階	シンプル
	アシスタユニ20インチ	3段階	通常
	アシスタベーシックミニ	3段階	通常
	リアルストリーム ミニ	3段階	通常

最低乗車身長の比較2(ブリヂストンと他社との比較)
比較表について
次の比較表はブリヂストンの20インチと他社の同タイプの電動アシスト自転車の最低乗車身長を比較した表です。「アシスタユニプレミア20インチ」は、他社の同タイプの電動アシスト自転車と比較しても、最低乗車身長が一番低いのがわかります。

アシスタユニプレミア20インチと他メーカーの同タイプの電動アシスト自転車の最低乗車身長の比較表
※子乗せ用・ワゴンタイプ・ファッションタイプは除く

画像	名称	最低乗車身長
	アシスタユニプレミア20インチ (ブリヂストン)	128cm
	PAS SION-U20型 (ヤマハ)	133cm
	ビビ・LS (パナソニック)	133cm

アシストモード、スイッチパネル表示の比較2(ブリヂストンと他社との比較)

「アシスタユニプレミア20インチ」のスイッチパネル

「ビビ・LS」のスイッチパネル

(※「アシスタユニプレミア20インチ」「ビビ・LS」共にスイッチパネルの表示はシンプルでわかりやすくなっています。アシストモードに切り替えは「アシスタユニプレミア20インチ」は2段階、「ビビ・LS」は3段階です。)

比較表について
次の比較表は「アシスタユニプレミア20インチ」と他社の同タイプの電動アシスト自転車のスイッチパネルの表示、アシストモードの切り替え数を比較した表です。「アシスタユニプレミアム20インチ」「PAS SION-U20型」は、スイッチパネルの表示がシンプルで、アシストモードの切り替えも2段階なので、機械の操作が苦手な高齢の方でも混乱することなくスイッチパネル操作の操作ができるでしょう。「ビビ・LS」についてはスイッチパネルの表示はシンプルですが、アシストモードの切り替えも3段階なので、機械の操作が苦手な高齢の方の中には若干混乱される方がおられるかもしれません。

ただ、アシストモードの切り替えが2段階ものがよくて、3段階のものが悪いとかではありません。「アシスタユニプレミア20インチ」「PAS SION-U20型」は高齢者の方をかなり意識立つくりになっていて、「ビビ・LS」は高齢者の方を意識しながらも若い人も意識したつくりになっているからです。

実際に、「アシスタユニプレミア20インチ」「PAS SION-U20型」は高齢期の方が占める割合が多いですが、「ビビ・LS」は、割合的に大きな偏りはなくて、学生の方から70代の方まで幅広い世代の方が使用されています。

アシスタユニプレミアム　20インチと他メーカーの同タイプの電動アシスト自転車のアシストモードとスイッチパネルの比較表
※子乗せ用・ワゴンタイプ・ファッションタイプは除く

画像	名称	アシストモード	スイッチパネル
	アシスタユニプレミア　20インチ (ブリヂストン)	2段階	シンプル
	PAS SION-U20型 (ヤマハ)	2段階	シンプル
	ビビ・LS (パナソニック)	3段階	シンプル

＜実際の主な使われ方＞
高齢ユーザーの方が多い「アシスタユニプレミア20インチ」は主に買い物用、お出かけ用として使用されます。まだ働いておられる方が多い50～60代のユーザーの方は通勤用としても使用されています。

＜口コミや書き込みから見えてくる購入の決め手＞
やはり車体が軽くて、小柄な人でも扱いやすいというのが購入の決め手の様です。高齢の方でも大柄の人だと20インチだと逆に扱いにくいこともあるので、20インチタイプではなくて24インチタイプ(アシスタユニプレミア24インチ)をお勧めしますが、それ以外の高齢の方には安全面から20インチタイプをおすすめしています。

「アシスタユニプレミア20インチ」と「アシスタユニプレミア24インチ」の比較表

アシスタユニプレミア20インチ	比較項目	アシスタユニプレミア24インチ
	画像
1570mm×580mm	本体サイズ(全長×全幅)mm	1810mm×580mm
20インチ	タイヤサイズ	24インチ
21.9㎏	総車両重量(kg)	24.3㎏
【パワー(強)】約49km 【オート】約-km 【ロング(弱)】約72km	1充電あたりの走行距離	【パワー(強)】約45km 【オート】約-km 【ロング(弱)】約70km
128cm	最低乗車身長	131cm
12.3Ah	バッテリー容量	12.3Ah
3.5時間	充電時間	3.5時間

このページでは安全面から小柄から中背の方、特に高齢の方に20インチのタイプの電動アシスト自転車を勧めていますが、小柄から中背の方にとって、20インチの電動アシスト自転車が全てのことで24インチより扱いやすいというわけではありません。次の比較表の「20インチと24インチとの違い」を見ていただくと、24インチのタイヤより20インチのタイヤの方が段差の衝撃を受けやすいという点に気づかれると思います。

20インチと24インチとの違い

20インチ	比較項目	24インチ
24インチより低い	直進安定性	20インチより高い
24インチより大きい	段差の衝撃	20インチより小さい
24インチより安定性が高い	停車時、駐輪時	20インチより安定性が低い

（※直進安定性補足：自転車を走らせているときは小さいタイヤより大きいタイヤのほうがふらふらせずに安定することは確かですが、電動アシスト自転車の場合、電動モーターによるアシストがありますので、これについてはそれほど気にすることはありません。）

段差の衝撃を少しでもやわらげるのを優先するか？とっさの時に足を地面にしっかりとつけるのを優先するか？

背の高い高齢の方の場合、「アシスタユニプレミア24インチ」にまたがってもしっかりと両足をつくことが出来ますので、「アシスタユニプレミア20インチ」より段差で衝撃を受けにくい「アシスタユニプレミア24インチ」を選んでも問題はありません。だた、小柄から中背の高齢の方の場合、「アシスタユニプレミア20インチ」をお勧めします。「アシスタユニプレミア20インチ」だと、小柄から中背の方の高齢の方でも、とっさの時にしっかりと足を地面につくことで転倒を回避できるからです。それ以外にも「アシスタユニプレミア20インチ」は車体重心が低いので、小柄から中背で特に体力的には少し自信のなくなってきた高齢の方にとっては、信号での停車する際にふらつかなかったり、駐輪が楽に行えたりといったメリットがあるからです。

走行距離などの性能は購入の決め手にはならない？

走行距離などの性能については大手３社の電動アシスト自転車で同じ容量（Ah）のバッテリーであればあまり差がないので、それは直接的な購入の決め手になっていないようです。次の比較表を見ても分かるように「アシスタベーシックミニ」以外は、どのメーカーの電動アシスト自転車もほとんど同じ容量のバッテリーが搭載されているので、1回の充電での走行距離には大きな違いはありません。

＜2018＞YAMAHA、パナソニック、ブリヂストン電動アシスト自転車性能比較表

※〇→標準装備、△→別売にて取り付け可、×→取り付け不可

画像	名称 （色） メーカー	重量	バッテリー （容量）	走行距離	変 速 数	前 カ ゴ	チ ャ イ ル ド S 前 部	チ ャ イ ル ド S 後 部
	アシスタユニプレミア20インチ （P.Xオパールミント） ブリヂストン	21.9㎏ （20型）	12.3Ah	【パワー】 約49km㎞ 【オート】 約-㎞ 【ロング】 約72㎞	3	〇	×	×
画像	名称 （色） メーカー	重量	バッテリー （容量）	走行距離	変 速 数	前 カ ゴ	チ ャ イ ル ド S 前 部	チ ャ イ ル ド S 後 部
	アシスタユニ 20インチ （T.Xアンバーオレンジ） ブリヂストン	20.7㎏ （20型）	12.3Ah	【パワー】 約51㎞ 【オート】 約59㎞ 【ロング】 約60㎞	3	△	×	×
画像	名称 （色） メーカー	重量	バッテリー （容量）	走行距離	変 速 数	前 カ ゴ	チ ャ イ ル ド S 前 部	チ ャ イ ル ド S 後 部
	アシスタベーシックミニ （T.Xサンドベージュ） ブリヂストン	26.7㎏ （型）	6.6Ah	【パワー】 約31㎞ 【オート】 約34㎞ 【ロング】 約56㎞	3	〇	×	△
画像	名称 （色） メーカー	重量	バッテリー （容量）	走行距離	変 速 数	前 カ ゴ	チ ャ イ ル ド S 前 部	チ ャ イ ル ド S 後 部
	リアルストリーム ミニ （E.ストーンブルー） ブリヂストン	21.6㎏ （型）	12.3Ah	【パワー】 約51㎞ 【オート】 約56㎞ 【ロング】 約83㎞	3	〇	×	×
画像	名称 （色） メーカー	重量	バッテリー （容量）	走行距離	変 速 数	前 カ ゴ	チ ャ イ ル ド S 前 部	チ ャ イ ル ド S 後 部
	PAS SION-U （クリームアイボリー） YAMAHA	22.2㎏ (20型)	12.4Ah	【パワー】 約49㎞ 【オート】 – 【ロング】 約71㎞	3	〇	×	×
画像	名称 （色） メーカー	重量	バッテリー （容量）	走行距離	変 速 数	前 カ ゴ	チ ャ イ ル ド S 前 部	チ ャ イ ル ド S 後 部
	ビビ・LS （ラセットオレンジ） パナソニック	21.6㎏ （20型）	12.0Ah	【パワー】 約45㎞ 【オート】 約53㎞ 【ロング】 約70㎞	3	〇	×	×
画像	名称 （色） メーカー	重量	バッテリー （容量）	走行距離	変 速 数	前 カ ゴ	チ ャ イ ル ド S 前 部	チ ャ イ ル ド S 後 部

※〇→標準装備・△→別売にて取り付け可、×→取り付け不可

＜購入後の感想＞
「小柄な私でも扱いやすい」「坂道を楽に登れてうれしい」等の口コミ、書き込みが見られました。
その他、「以前は26インチタイプの自転車に乗って買い物にいていましたが、買い物の荷物を前後に積んで、信号で停車するときに車体が少しふらついて怖かった。けれど、アシスタユニプレミア20インチは重心が低いので買い物の荷物を前後に積んでいても楽に停車できるので停車する際の怖さが無くなった。」という口コミも見られました。

因みに「アシスタユニプレミア20インチ」のエレベーターに関する書き込みは見られませんでしたが、他の電動アシスト自転車の書き込みを見ていると「エレベーターに載せられなかった」という書き込みが時々見られますので、特に「アシスタユニプレミア20インチ」より一回り大きい「アシスタユニプレミア24インチ」の購入をお考えで、エレベーターにも載せるご予定の方は、必ずエレベーターのサイズと電動アシスト自転車のサイズをご確認ください。

「アシスタユニプレミア20インチ」と「アシスタユニプレミア24インチ」のサイズと重量

画像	名称 （色） メーカー	サイズ	重量
	アシスタユニプレミア20インチ （P.Xオパールミント） ブリヂストン	1570mm×580mm	21.9㎏
画像	名称 （色） メーカー	サイズ	重量
	アシスタユニプレミア24インチ （P.Xトラッドオリーブ） ブリヂストン	1810mm×580mm	24.3㎏
画像	名称 （色） メーカー	サイズ	重量

＜漠然と電動アシスト自転車のアシスト力が心配な方へ　大手3社のものなら問題ありません＞
アシスト力のからくり　どのメーカーも正確な数字を公表していないが、HPにて6段階で評価しているYAMAHAから推測できること

YAMAHA電動アシスト自転車アシスト力比較表

画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS Kiss mini un （ビビッドレッド） YAMAHA	30.3㎏	6	12.3Ah	約40㎞	約49㎞	約60㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS WITH SP （ディープバイオレット） YAMAHA	27.4㎏ （26型） 26.7㎏ (24型)	6	15.4Ah	約59㎞	約70㎞	約100㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS GEAR-U （ファインシルバー） YAMAHA	35.0㎏ （26型） 34.7㎏ (24型)	6	15.4Ah	約51㎞	約61㎞	約71㎞
画像	名称 （色）	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS SION-U （クリームアイボリー） YAMAHA	22.2㎏ (20型)	4	12.4Ah	約49㎞	–	約71㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS ナチュラM （リッチレッド） YAMAHA	23.6㎏ （26型） 22.8㎏ (24型)	4	6.2Ah	約21㎞	約25㎞	約36㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS With DX （グレイッシュブルー） YAMAHA	27.2㎏ （26型） 26.6㎏ (24型)	4	12.3Ah	約48㎞	約58㎞	約76㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS Brace （スカイブルー） YAMAHA	23.1㎏ （26型）	4	15.4Ah	約60㎞	約71㎞	約90㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS Ami （マットネイビー） YAMAHA	27.7㎏ （26型）	4	12.3Ah	約45㎞	約54㎞	約76㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS SION-V （ダークエメラルド） YAMAHA	23.9㎏ （24型）	4	15.4Ah	約49㎞	–	約72㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS minä （シルキーホワイト） YAMAHA	23.7㎏ （26型）	4	12.3Ah	約48㎞	約58㎞	約83㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS With （ダークメタリックブラウン） YAMAHA	26.0㎏ （26型） 25.3㎏ (24型)	4	12.3Ah	約48㎞	約56㎞	約76㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS CITY-X （メタル） YAMAHA	21.0㎏ （20型）	3	12.3Ah	約54㎞	約69㎞	約90㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS CITY-S5 （ガンメタリック） YAMAHA	25.4㎏ （27型）	3	12.3Ah	約41㎞	約49㎞	約69㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS CITY-SP5 （マットモダンブルー） YAMAHA	28.0㎏ （27型）	3	15.4Ah	約51㎞	約62㎞	約87㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS VIENTA5 （エスニックブルー） YAMAHA	20.3㎏ （26型）	3	12.3Ah	約45㎞	約54㎞	約74㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング
	PAS CITY-C （レッド） YAMAHA	21.3㎏ （20型）	3	12.3Ah	約48㎞	約61㎞	約83㎞
画像	名称 （色） メーカー	重量	アシスト (6段階)	バッテリー （容量）	パワー	オート	ロング

ヤマハ、パナソニック、ブリヂストン共にアシスト力を公表していません。しかし、ヤマハもパナソニック、ブリヂストンと同様にアシスト力を公表していないものの、自身のメーカーの電動アシスト自転車のアシスト力を6段階で評価しています。そこから見えてくるものは、車体が重い自転車ほどアシスト力が強く設定してあることです。例えば、必然的に車体が重くなる子乗せ用の電動アシスト自転車のアシスト力は6段階で6ですが、車体が軽いファッション＆カジュアル系の電動アシスト自転車のアシスト力は6段階で3です。しかし、両方の電動アシスト自転車の口コミを見てみると、アシスト力に対して満足いく書き込みが多数みられます。それは車体重量とアシスト力とのバランスを考えて電動アシスト自転車はつくられているからです。そして、バランスを考えてアシスト力を抑えてある車体の軽いファッション＆カジュアル系の電動アシスト自転車は、その分バッテリ電池を節約できますので、意外かもしれませんが比較的長い距離を走ることが出来ます。

そして、大手3社の電動アシスト自転車であれば、メーカーごとにアシスト力に対する考え方は少し違うものの、この法則はほぼ成立します。少しだけ法則からずれるとすれば、例えば、「PAS SION-U」は23.6㎏と電動アシスト自転車のなかでは車体が軽いですが、6段階中4とアシスト力をやや強めに設定してあるのは、高齢者が使うことを想定しているからです。そのため、アシスト力についてはそれほど心配することはありません。大手3社の電動アシスト自転車ならそういった気配りもなされていますのでご安心ください。

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