画像 ヤマハ「PAS CITY-SP5(メタル2)」
本体サイズ(全長×全幅)mm | 1,880mm×585mm |
タイヤサイズ | 27インチ |
総車両重量(kg) | 28.0kg |
1充電あたりの走行距離 | 【パワー】約51km 【オート】約62km 【ロング】約87km |
変速機方式 | 内装5段変速 |
最低乗車身長 | 154cm以上 |
バッテリー容量 | 15.4Ah |
充電時間 | 約4.0時間 |
色 | メタル2 ディープブラック マットモダンブルー |
「PAS CITY-SP5」
PAS CITY-SP5はヤマハから発売されている通勤、通学用の電動アシスト自転車です。バッテリー容量が15.4Ahと大容量ですので一番強いモードであるパワーモードでも50㎞以上走ることが出来るので、長距離通勤、通学も可能です。また、5段変速をうまく利用すればバッテリーの節約になるだけでなく、信号で停車することが多い街中でもスムーズな加速を行えます。収納面では大きなバッグでも入りやすいようにカゴのサイズ(※)が大きくなっています。
(※前カゴの容量:約25リットル、前カゴの寸法:幅440×奥行290×深さ238mm)
「PAS CITY-SP5」のユーザーの年齢層は学生の方から50代の方までと幅広いです。男女の割合は「PAS CITY-SP5」が27インチの通勤、通学用の電動アシスト自転車ということもあってほぼ男性で占められています。
「通勤のための長距離を走れる電動アシスト自転車をさがしていた。」「子どもの通学用として」「車で行かなくてもいい近場のお出かけ用として」など
「PAS CITY-SP5」と「PAS CITY-S5」
長距離通勤、通学用としてヤマハの電動アシスト自転車アシストをおさがしの方の場合「PAS CITY-SP5」か「PAS CITY-S5」で迷われる方が結構いらっしゃいます。「PAS CITY-SP5」と「PAS CITY-S5」の主な違いはバッテリー容量(Ah)の違いで、「PAS CITY-S5」よりバッテー容量(Ah)容量が大きい「PAS CITY-SP5」の方が1回の充電での走行距離が長くなります。ただ、バッテリー容量(Ah)が大きい分、車体の重さは「PAS CITY-S5」より「PAS CITY-SP5」の方が重くなります。1日の平均走行距離が10㎞未満の方でしたら「PAS CITY-S5」を選択されてもかまわないと思いますが、1日の平均走行距離が10㎞を超えられる方は「PAS CITY-SP5」を選択れさ他方がいいでしょう。(※容量の少ないバッテリーを長距離走行に使用すると充電回数が増えるだけでなく、バッテリーの充電回数が増えることでバッテリーの劣化を早めてしまうので将来的に価格が約3万~4万円するバッテリーを買い替えなくてはならない可能性が高くなります。)
PAS CITY-SP5とPAS CITY-S5の比較表
PAS CITY-SP5 | 比較項目 | PAS CITY-S5 |
画像 | ||
1,880mm×585mm | 本体サイズ(全長×全幅)mm | 1,880mm×585mm |
27インチ | タイヤサイズ | 27インチ |
28.0kg | 総車両重量(kg) | 25.4kg |
【パワー】約51km 【オート】約62km 【ロング】約87km |
1充電あたりの走行距離 | 【パワー】約41km 【オート】約49km 【ロング】約69km |
154cm | 最低乗車身長 | 154cm |
15.4Ah | バッテリー容量 | 12.3Ah |
4.0時間 | 充電時間 | 3.5時間 |
標準装備 | 前カゴ | 標準装備 |
別売にて取り付け可 | リアキャリア | 別売にて取り付け可 |
別売にて取り付け可 | リアチャイルドシート | 別売にて取り付け可 |
かるっこスタンド(※1) | スタンド | サイドスタンド |
125,280円 | 定価(税込み) | 117,720円 |
約11万円~約11万5千円 | ネット通販価格(※2) | 約10万~約11万円 |
(※1)てこの原理でラクにスタンドがかけられます。
(※2)全国に店舗があるお店でお受取りなら送料無料のイオンバイク、サイクルベースあさひ等のネット通販価格です。
「PAS CITY-SP5」と「ティモ DX」
他メーカーと通勤、通学用の電動アシスト自転車ではヤマハ「PAS CITY-SP5」と同じ価格帯のパナソニック「ティモ DX」とで迷われる方がいらっしゃいます。性能的には「PAS CITY-SP5」と「ティモ DX」は大きく違いませんのでデザインが気に入った方を選択されてもいいかと思います。ただ、「PAS CITY-SP5」のリアキャリアは別売で「ティモ DX」のリアキャリアは標準装備であるということと、「PAS CITY-SP5」は別売のリアチャイルドシートを装着できるけれども「ティモ DX」はリアチャイルドシートを装着できないことをご理解された上で選択してください。)
PAS CITY-SP5とティモ DXの比較表
PAS CITY-SP5 | 比較項目 | ティモ DX |
画像 | ||
1,880mm×585mm | 本体サイズ(全長×全幅)mm | 1,880mm×590mm |
27インチ | タイヤサイズ | 27インチ |
28.0kg | 総車両重量(kg) | 29.0kg |
【パワー】約51km 【オート】約62km 【ロング】約87km |
1充電あたりの走行距離 | 【パワー】約49km 【オート】約60km 【ロング】約78km |
154cm | 最低乗車身長 | 149cm |
15.4Ah | バッテリー容量 | 16.0Ah |
4.0時間 | 充電時間 | 4.0時間 |
標準装備 | 前カゴ | 標準装備 |
別売にて取り付け可 | リアキャリア | 標準装備(クラス18※2) |
別売にて取り付け可 | リアチャイルドシート | 取り付け不可 |
かるっこスタンド(※1) | スタンド | サイドスタンド |
125,280円 | 定価(税込み) | 124,200円 |
約11万円~約11万5千円 | ネット通販価格(※3) | 約11万円7千円 |
(※1)てこの原理でラクにスタンドがかけられます。
(※2)18㎏までの荷物を積載可能です。
(※3)全国に店舗があるお店でお受取りなら送料無料のイオンバイク、サイクルベースあさひ等のインターネット通販価格です。
「往復約10kmの通勤で使用しているがお尻が痛くならなくていい。」「坂道を楽に登ることが出来る。」「原付より維持費がかからなくてうれしい。」など
PAS CITY-SP5
PAS CITY-SP5 2020年モデル 27型
PAS CITY-SP5 2020年モデル 27型
PAS CITY-SP5 2020年モデル 27型
PAS CITY-SP5 2020年モデル 27型
PAS CITY-SP5 2020年モデル 27型
PAS CITY-SP5 2020年モデル 27型
PAS CITY-SP5 2020年モデル 27型
PAS CITY-SP5 2020年モデル 27型
2019年モデル
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2019年モデル
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2019年モデル