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    このページは2021年11月発売のパナソニック「2022ティモDX」について説明するページです。その他「2022ティモDX」と「2020ティモDX」との違い、「2022ティモDX」と「2022ティモS」との違いについての説明もあります。

    2022ティモDXの概要



    ティモDX 2022年モデル

    本体サイズ(全長×全幅)mm (27型)1880mm×590mm
    タイヤサイズ (27型)27インチ
    総車両重量(kg) 29.9kg
    1充電あたりの走行距離 【パワーモード】約46km
    【オートモード】約58km
    【ロングモード】約71km
    変速 内装(※1)5段変速
    最低乗車身長(※2) 149cm
    バッテリー容量 16.0Ah
    充電時間 約4.5時間

    パナソニック「2022ティモDX」は、通勤・通学向けの27型(※3)電動アシスト(※4)自転車です。16.0Ah(※5)の大容量バッテリーを搭載しているため、長距離(※6)の通勤、通学も可能です。

    (※1)変速には内装変速機と外装変速機があり、2022ティモDXには内装変速機が搭載されています。そして、内装変速機のみが停車中にも変速可能です。そのため、内装変速機は停車する機会の多い信号の多くある街中でしばしば役立ちます。

    (※2)電動アシスト自転車にまたがった際に、両足のつま先をつくことができれば、その電動アシスト自転車に乗ることができます。そして、電動アシスト自転車にまたがった際に、両足のつま先をギリギリつくことができる身長が、その電動アシスト自転車の最低乗車身長(2022ティモDX:149cm)になります。

    (※3)27型とは27インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

    (※4)アシストとは「手伝う」という意味ですが、ここでは「人がペダルを漕ぐのを電動アシスト自転車に備え付けられている電動モーターが手伝う」という意味になります。

    (※5)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。

    (※6)1回の充電で一番アシスト力が強いパワーモードでも連続約46kmの距離を走れるので、バッテリーの充電が回数が少なくて済みます。また、バッテリーの充電回数が少なくて済むので、バッテリーが劣化しにくくなります。

    2022ティモDXの特長

    ワイドステンレスバスケット(前カゴ)

    ⇒大きなバッグがしっかり入るだけでなく、ヘコミやさびにも強いバスケット(高さ約260mm×奥行約310mm×幅約460mm)です。


    両立スタンド

    ⇒一本スタンドより安定感のあるスタンドです。


    エコナビ液晶スイッチ4SL

    ⇒最適なエコ運転を実現するため、走行条件によりアシスト力を自動的にコントロールします。そのため、1回の充電で、より長距離の走行が行えます。操作方法は、電源が入った状態で液晶表示切り替えボタンを押すと、「バッテリー残量表示」>「残り走行距離表示」>「残り走行時間表示」の順でデータを表示できます。


    足も灯4-LEDビームランプ2

    ⇒前方だけでなく、足元も照射します。しかも、足も灯4-LEDビームランプ2は、足も灯4-LEDビームランプよりも照射範囲が広いので、より安心して夜間走行が行えます。


    ソーラーオートテール3

    ⇒太陽光で充電し、暗くなると自動で点滅します。遠くにいるドライバーにも早い段階から気づいてもらいやすいので、夜間走行のリスクがかなり軽減されます。


    ワイヤ錠付(1キー3ロック)

    ⇒後輪サークル錠と同じキーで施錠・開錠が可能です。


    くるピタ

    ⇒ハンドル部を固定されるので、駐輪時に自転車が倒れにくくなります。また、ハンドルが固定されることで荷物の載せ下ろしが行いやすくなります。(※ハンドルを完全に固定する機能ではありません。)


    ハードランナータイヤ(27×1-3/8WO)&肉厚チューブ

    ⇒ノーマルタイヤよりも耐久性が高いタイヤなのでタイヤ交換の回数が減らせます。


    ステンレスリヤキャリヤ(クラス18)

    ⇒最大18kgの荷物をリヤキャリヤに積むことが出来ます。ステンレスなので傷つきにくく錆びにくいです。


    ステンレスリム+極太スポーク(耐久性の高いホイール)

    ⇒ステンレスリムと極太スポークが使用されているため、一般的な電動アシスト自転車よりもホイールがゆがみにくく、毎日の長距離走行に耐えることが出来きます。そのため、長期にわたり快適な乗り心地で運転できます。


    国産フレーム

    ⇒安心の国産フレームです。


    内装5段変速

    ⇒一般的な電動アシスト自転車の変速は3段変速ですが、2022ティモ・DXの変速は5段です。そして、内装5段変速の方がペダル1回転で進む距離が長いので、漕ぐ回数が減ります。そのため、長距離でも快適な走行が可能です。(電動アシスト自転車の場合、電動モーターのアシストにより、高いギアでもペダルが重くならず、ラクに自転車を漕ぐことができます。)



    2022ティモDXと2020ティモDXとの違い

    2022ティモDXと2020ティモDXの主な違い
    • スペック的に大きな変更なし(※1)

    (※1)スペック的に大きな変更なし
    スペック的に大きな変更はありませんでした。ただ、スペック的な数値で表せない若しくは公表されていないアシストの滑らかさやアシスト力は、ほんのわずかですが進歩している場合があるので、少しでも新しいものがいいという方は「2022ティモDX」を、値引きを期待したいという方は「2020ティモDX」を選択されるといいでしょう。

    2022ティモDXと2020ティモDXの比較表

    2022ティモDX 比較項目 2020ティモDX
    画像
    1880mm×590mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1880mm×590mm
    27 タイヤサイズ(インチ) 27
    29.9kg 総車両重量(kg) 30.1kg
    【パワーモード】約46km
    【オートモード】約58km
    【ロングモード】約71km
    1充電あたりの走行距離 【パワーモード】約46km
    【オートモード】約58km
    【ロングモード】約71km
    内装5段変速 変速 内装5段変速
    149cm 最低乗車身長 149cm
    16.0Ah バッテリー容量 16.0Ah
    4.5時間 充電時間 4.5時間
    足も灯4-LEDビームランプ2 フロントライト
    (前側)
    足も灯4-LEDビームランプ2
    ソーラーオートテール3 リヤライト
    (後ろ側)
    ソーラーオートテール3
    くるピタ ハンドルロック くるピタ
    クラス18<注1> リヤキャリヤ
    (後ろ側の荷台)
    クラス18<注1>
    両立スタンド スタンド 両立スタンド
    ハードランナー タイヤ ハードランナー
    装着不可 フロントチャイルドシート
    (前側)
    装着不可
    装着不可 リヤチャイルドシート
    (後ろ側)
    装着不可
    <注1>クラス18とは18㎏までの荷物を載せることができるリヤキャリヤのことです。





    2022ティモDXと2022ティモSとの違い

    2022ティモDXと2022ティモSとの主な違い
    • タイヤサイズの違い(※1)
    • 走行距離の違い(※2)
    • 変速数の違い(※3)
    • リヤキャリヤのクラスの違い(※4)
    • リヤチャイルドシートの取り付けの可否(※5)
    • フロントライトの違い(※6)
    (※1)タイヤサイズの違い
    2022ティモDXは27インチで2022ティモSは26インチです。通常は26インチと27インチの電動アシスト自転車がある場合、高身長の方には27インチをおすすめしますが、2022ティモSは余裕をもって乗れる設計になっていますので、この点についてはどちらを選ばれても問題ないでしょう。


    <2022ティモSのゆったりとした姿勢で乗れる設計>

    2022ティモSは2022ティモDXよりもタイヤの小さな26インチですが、①、②のサイズを長めに設計することで、高身長の方でもゆったりとした姿勢で乗れる設計になっています。


    (※2)走行距離の違い
    2022ティモDXの方が2022ティモSより一漕ぎで進む距離が長いので、ゆったりと電動アシスト自転車のペダルを漕ぐことができます。ただ、一漕ぎで進む距離が長い分、2022ティモDXの方が2022ティモSよりアシストがやや強く働き、バッテリー電池の消費量がややアップします。そのため、2022ティモDXより2022ティモSの方が1回の充電における走行距離が長くなっています。


    (※3)変速数の違い
    2022ティモDXは内装5段変速で、2022ティモSは内装3段変速です。変速数が多い方が、変速機を上手く使うことで、よりスムーズに、よりスピーディーに加速できます。そのため、ストップ&ゴーを何度も繰り返す信号の多い街中ではストレスなく走行できます。


    (※4)リヤキャリヤのクラスの違い
    2022ティモDXは18kgの荷物までを積むことができるクラス18のリヤキャリヤです。2022ティモSは27kgの荷物までを積むことができるクラス27のリヤキャリヤです。


    (※5)リヤチャイルドシートの取り付けの可否
    2022ティモDXはリヤチャイルドシートの取り付けができません。2022ティモSはオプションにてリヤチャイルドシートの取り付けができます。


    (※6)フロントライトの違い
    2022ティモDXのフロントライトは足も灯4-LEDビームランプ2で、2022ティモSのフロントライトはリトルLEDビームランプ2です。リトルLEDビームランプ2でも十分明るいですが、足も灯4-LEDビームランプ2は前方を幅広く照らすだけでなく、足もとまで照らしてくれるとても明るいライトです。


    2022ティモDXと2022ティモSの比較表

    2022ティモDX 比較項目 2022ティモS
    画像
    1880mm×590mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1875mm×590mm
    27 タイヤサイズ(インチ) 26
    29.9kg 総車両重量(kg) 28.3kg
    【パワーモード】約46km
    【オートモード】約58km
    【ロングモード】約71km
    1充電あたりの走行距離 【パワーモード】約59km
    【オートモード】約70km
    【ロングモード】約100km
    149cm 最低乗車身長 150cm
    16.0Ah バッテリー容量 16.0Ah
    4.5時間 充電時間 4.5時間
    内装5段変速 変速 内装3段変速
    両立スタンド スタンド 両立スタンド
    足も灯4-LEDビームランプ2 フロントライト
    (前側)
    リトルLEDビームランプ2
    ソーラーオートテール3 リヤライト
    (後ろ側)
    ソーラーオートテール3
    くるピタ ハンドルロック くるピタ
    クラス18<注1> リヤキャリヤ
    (後ろ側の荷台)
    クラス27<注2>
    装着不可 フロントチャイルドシート
    (前側)
    装着不可
    装着不可 リヤチャイルドシート
    (後ろ側)
    オプションにて装着可
    135,000円 価格
    (税込み)
    135,000円
    <注1>クラス18とは18㎏までの荷物を載せることができるリヤキャリヤのことです。
    <注2>クラス27とは27㎏までの荷物を載せることができるリヤキャリヤのことです。



    ティモ・DX

    パナソニック 27型 ティモ・DX



    2022ティモDXまとめ
    • パナソニック「2022ティモDX」は通学、通勤向けの27型電動アシスト自転車です。
    • 16.0Ahの大容量バッテリーを搭載しているため、長距離通勤、通学も可能です。
    • 1回の充電で一番アシスト力が強いパワーモードでも連続約46kmの距離を走れるので、バッテリーの充電が回数が少なくて済みます。
    • バッテリーの充電回数が少なくて済むので、バッテリーの劣化しにくくなります。
    • 2022ティモDXの足も灯4-LEDビームランプ2は、前方だけでなく、足元も照射します。そのため夜間走行も、より安心して行えます。
    • 電動アシスト自転車の後ろ側に赤く点滅するリヤライト(ソーラーオートテール3)が付いていますので、夜間走行のリスクがかなり軽減されます。
    • くるピタによりハンドル部が固定(半固定)されるので、駐輪時に自転車が倒れにくくなります。また、ハンドル部が固定(半固定)されることで荷物の載せ下ろしが行いやすくなります。
    • 一般的な電動アシスト自転車より変速数の多い内装5段変速はペダル1回転で進む距離が長いので、漕ぐ回数が減ります。そのため、ゆったりと漕ぐことができるので、快適な走行が行えます。



    ティモDX 2022年モデル(2021年11月発売モデル)



    ティモDX 2022年モデル(2021年11月発売モデル)



    ティモDX 2022年モデル(2021年11月発売モデル)



    ティモDX 2022年モデル(2021年11月発売モデル)



    ティモDX 2022年モデル(2021年11月発売モデル)



    ティモDX 2022年モデル(2021年11月発売モデル)



    ティモ・DX

    パナソニック 27型 ティモ・DX



    ※ここからは旧モデルのパナソニック「2020ティモDX」の説明になります。



    2020ティモDXの概要


    2020ティモDX

    本体サイズ(全長×全幅)mm (27型)1880mm×590mm
    タイヤサイズ (27型)27インチ
    総車両重量(kg) 30.1kg
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約46km
    【オート】約58km
    【ロング】約71km
    変速 内装(※1)5段変速
    乗車適応身長 149cm以上
    バッテリー容量 16.0Ah
    充電時間 約4.5時間

    2019年11月に発売されたパナソニック「2020ティモDX」は、通勤・通学に適した27型(※2)電動アシスト自転車です。16.0Ah(※3)の大容量バッテリーを搭載しているため、長距離(※4)の通勤、通学も可能です。

    (※1)変速には内装変速と外装変速があり、内装変速のみが停車中にも変速可能です。そして、この機能は停車する機会の多い信号の多くある街中でしばしば役立ちます。
    (※2)27型とは27インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

    (※3)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。

    (※4)1回の充電で一番アシスト力が強いパワーモードでも連続約46kmの距離を走れるので、バッテリーの充電が回数が少なくて済みます。また、バッテリーの充電回数が少なくて済むので、バッテリーが劣化しにくくなります。


    2020ティモDXの特長

    両立スタンド

    ⇒一本スタンドより安定のあるスタンドです。


    ワイドステンレスバスケット(前カゴ)

    ⇒大きなバッグがしっかり入るだけでなく、ヘコミやさびにも強いバスケット(高さ約260mm×奥行約310mm×幅約460mm)です。2019モデルに比べバスケット(前カゴ)の容積が大きくなりました。


    エコナビ液晶スイッチ4SL

    ⇒最適なエコ運転を実現するため、走行条件によりアシスト力を自動的にコントロールします。そのため、1回の充電で、より長距離の走行が行えます。操作方法は、電源が入った状態で液晶表示切り替えボタンを押すと、「バッテリー残量表示」>「残り走行距離表示」>「残り走行時間表示」の順でデータを表示できます。


    足も灯4-LEDビームランプ2

    ⇒前方だけでなく、足元も照射します。しかも、足も灯4-LEDビームランプ2は、足も灯4-LEDビームランプよりも照射範囲が広いので、より安心して夜間走行が行えます。


    ワイヤ錠付(1キー3ロック)

    ⇒後輪サークル錠と同じキーで施錠・開錠が可能です。


    ソーラーオートテール3

    ⇒太陽光で充電し、暗くなると自動で点滅します。遠くにいるドライバーにも早い段階から気づいてもらいやすいので、夜間走行のリスクがかなり軽減されます。


    くるピタ

    ⇒ハンドル部を固定されるので、駐輪時に自転車が倒れにくくなります。また、ハンドルが固定されることで荷物の載せ下ろしが行いやすくなります。(※ハンドルを完全に固定する機能ではありません。)


    ハードランナータイヤ(27×1-3/8WO)&肉厚チューブ

    ⇒ノーマルタイヤよりも耐久性が高いタイヤなのでタイヤ交換の回数が減らせます。


    サドルガードマン

    ⇒簡単にサドルが抜き取られません。


    ステンレスリヤキャリヤ(クラス18)

    ⇒最大18kgの荷物をリヤキャリヤに積むことが出来ます。ステンレスなので傷つきにくく錆びにくいです。


    ステンレスリム+極太スポーク(耐久性の高いホイール)

    ⇒ステンレスリムと極太スポークが使用されているため、一般的な電動アシスト自転車よりもホイールがゆがみにくく、毎日の長距離走行に耐えることが出来きます。そのため、長期にわたり快適な乗り心地で運転できます。


    国産フレーム

    安心の国産フレームです。


    内装5段変速

    一般的な電動アシスト自転車の変速は3段変速ですが、2020ティモ・DXの変速は5段です。そして、内装5段変速の方がペダル1回転で進む距離が長いので、漕ぐ回数が減ります。そのため、長距離でも快適な走行が可能です。(電動アシスト自転車の場合、電動モーターのアシストにより、高いギアでもペダルが重くならず、ラクに自転車を漕ぐことができます。)




    2020ティモDXと2019ティモDXとの違い

    電動アシスト自転車のモデルチェンジが行われる度に、「前のモデルと何が違うの?」と疑問に思う方がよくいらっしゃいます。それと同じように、ティモDXについても、「2020ティモDXと2019ティモDXでは何が違うの?」と疑問に思う方がたくさんいらっしゃると思いますので、ここでは、性能面における「2020ティモDXと2019ティモDXとの違い」について説明させていただきます。

    2020ティモDXと2019ティモDXの主な違い
    • バッテリー充電時間の短縮(※1)
    • フロントバスケット(前カゴ)の容量がアップ(※2)
    • ライトの照射範囲の拡大(※3)
    (※1)2020ティモDXのバッテリー充電時間は2019ティモDXのバッテリー充電時間に比べ約30分短縮されました。


    (※2)2020ティモDXのフロントバスケット(前カゴ)の容量は2019ティモDXのフロントバスケット(前カゴ)の容量に比べ大きくなりました。

    2020ティモDX フロントバスケット
    (前カゴ)
    2019ティモDX
    画像
    高さ:約260mm
    奥行:約310mm
    幅:約460mm
    サイズ 高さ:約280mm
    奥行:約260mm
    幅:約370mm


    (※3)フロント(前側の)ライトが足も灯4-LEDビームランプから足も灯4-LEDビームランプ2に変更になったため、2020ティモDXのライトの照射範囲は2019ティモDXのライトの照射範囲に比べ広くなりました。


    2020ティモDXと2019ティモDXの比較表

    2020ティモDX 比較項目 2019ティモDX
    画像
    1880mm×590mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1875mm×590mm
    27 タイヤサイズ(インチ) 27
    30.1kg 総車両重量(kg) 29.4kg
    【パワー】約46km
    【オート】約58km
    【ロング】約71km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約46km
    【オート】約58km
    【ロング】約71km
    内装5段変速 変速 内装5段変速
    149cm 最低乗車身長 150cm
    16.0Ah バッテリー容量 16.0Ah
    4.5時間 充電時間 5.0時間
    足も灯4-LEDビームランプ2 フロントライト
    (前側)
    足も灯4-LEDビームランプ
    ソーラーオートテール3 リヤライト
    (後ろ側)
    ソーラーオートテール3
    くるピタ ハンドルロック くるピタ
    クラス18 リヤキャリヤ
    (後ろ側の荷台)
    クラス18
    両立スタンド スタンド 両立スタンド
    ハードランナー タイヤ ハードランナー
    装着不可 フロントチャイルドシート
    (前側)
    装着不可
    装着不可 リヤチャイルドシート
    (後ろ側)
    装着不可


    今回の主な変更点はバッテリーの充電時間、フロントバスケット(前カゴ)の容量、ライトの照射範囲です。その他、電動アシスト自転車全体に言えることですが、アシストの滑らかさ、アシスト力など、数字では表せない、または公表していない部分で、わずかながらも年々進歩しています。

    そのため、2020ティモDXと2019ティモDXとで迷った場合、少しでも便利な方、新しい方を選びたいという方は「2020ティモDX」を、値引きを期待したいという方は「2019ティモDX」を選択されるといいでしょう。




    ティモDX

    パナソニック 27型 ティモ・DX



    2020ティモDXと2020ティモSとの違い

    2020ティモDXと2020ティモSとの主な違い
    • タイヤサイズの違い(※1)
    • 走行距離の違い(※2)
    • 変速数の違い(※3)
    • スタンドの違い(※4)
    • リヤキャリアのクラスの違い(※5)
    • リヤチャイルドシートの取り付けの可否(※6)
    • フロントライトの違い(※7)
    (※1)2020ティモDXは27インチで2020ティモSは26インチです。通常は26インチと27インチの電動アシスト自転車がある場合、高身長の方には27インチをおすすめしますが、2020ティモSは姿勢的に余裕をもって乗れる設計になっていますので、この点についてはどちらを選ばれても問題ないでしょう。


    <2020ティモSのゆったり乗れる設計>

    2020ティモSは2020ティモDXよりも小さな26インチですが、①、②のサイズを長めに設計することで、高身長の方でもゆったりとした姿勢で乗れる設計になっています。


    (※2)2020ティモDXは2020ティモSより一漕ぎで進む距離が長いのでゆったりとペダルを漕ぐことができます。ただ、一漕ぎで進む距離が長い分、2020ティモDXは2020ティモSよりアシストがやや強く働き、バッテリー電池の消費量がややアップします。そのため、2020ティモDXより2020ティモSの方が1回の充電における走行距離が長くなっています。


    (※3)2020ティモDXは内装5段変速で、2020ティモSは内装3段変速です。変速数が多い方が、変速機を上手く使うことで、スムーズに、よりスピーディーに加速できます。そして、ストップ&ゴーを何度も繰り返す信号の多い街中ではストレスなく走行できます。


    (※4)2020ティモDX、2020ティモSともに両立スタンドですが、2020ティモDXは通常の両立スタンドで、2020ティモSは、てこの原理で立てられる「かろやかスタンド2」です。そのため、2020ティモDXより2020ティモSの方が、ラクにスタンドを立てることができます。


    (※5)2020ティモDXは18kgの荷物までを積むことができるクラス18のリヤキャリアが標準装備されています。一方、2020ティモSは27kgの荷物までを積むことができるクラス27のリヤキャリアが標準装備されています。


    (※6)ティモ・DXはリヤチャイルドシートの取り付けができません。ティモ・Sはオプションにてリヤチャイルドシートの取り付けができます。


    (※7)2020ティモDXのフロントライトは足も灯4-LEDビームランプ2で、2020ティモSのフロントライトはリトルLEDビームランプ2です。リトルLEDビームランプ2は十分明るいですが、足も灯4-LEDビームランプ2は前方を幅広く照らすだけでなく、足もとまで照らしてくれるとても明るいライトです。



    2020ティモDXと2020ティモSとの違いの比較表

    2020ティモDX 比較項目 2020ティモS
    画像
    1880mm×590mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1875mm×590mm
    27 タイヤサイズ(インチ) 26
    30.1kg 総車両重量(kg) 28.3kg
    【パワー】約46km
    【オート】約58km
    【ロング】約71km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約59km
    【オート】約70km
    【ロング】約100km
    149cm 最低乗車身長 150cm
    16.0Ah バッテリー容量 16.0Ah
    4.5時間 充電時間 4.5時間
    内装5段変速 変速 内装3段変速
    両立スタンド スタンド 両立スタンド
    (かろやかスタンド2)
    足も灯4-LEDビームランプ2 フロントライト
    (前側)
    リトルLEDビームランプ2
    ソーラーオートテール3 リヤライト
    (後ろ側)
    ソーラーオートテール3
    くるピタ ハンドルロック くるピタ
    クラス18 リヤキャリヤ
    (後ろ側の荷台)
    クラス27
    装着不可 フロントチャイルドシート
    (前側)
    装着不可
    装着不可 リヤチャイルドシート
    (後ろ側)
    オプションにて装着可


    2020ティモDXと2020ティモSとで迷ったら?
    1回における走行距離は少々短くなっていいので、ゆったりとペダルを漕いで目的地に向かいたい方は2020ティモDを、普通に自転車のペダルを漕ぐことができて、1回の充電における走行距離が長い方がいい(バッテリーの充電回数が少なく済む方がいい)という方は、2020ティモSを選択されるといいでしょう。




    ティモ・DX

    パナソニック 27型 ティモ・DX



    ティモ・S

    パナソニック 26型 ティモ・S



    2020ティモDXのまとめ

    • 2020ティモDXは通学、通勤向けの27型電動アシスト自転車です。
    • 16.0Ahの大容量バッテリーを搭載しているため、長距離通勤、通学も可能です。
    • 1回の充電で一番アシスト力が強いパワーモードでも連続約46kmの距離を走れるので、バッテリーの充電が回数が少なくて済みます。また、バッテリーの充電回数が少なくて済むので、バッテリーの劣化しにくくなります。
    • 2020ティモDXの足も灯4-LEDビームランプ2は、前方だけでなく、足元も照射します。しかも、足も灯4-LEDビームランプ2は、2019ティモDXの足も灯4-LEDビームランプよりも照射範囲が広いので、より安心して夜間走行が行えます。
    • 自転車の後ろ側に赤く点滅するリヤライト(ソーラーオートテール3)が付いていますので、夜間走行のリスクがかなり軽減されます。
    • 2019年モデルのティモDXに比べバッテリーの充電時間が約30分短縮されました。
    • 2019年モデルのティモDXに比べフロントバスケット(前カゴ)の容量が大きくなりました。
    • くるピタによりハンドル部が固定されるので、駐輪時に自転車が倒れにくくなります。また、ハンドル部が固定されることで荷物の載せ下ろしが行いやすくなります。
    • 一般的な電動アシスト自転車より変速数の多い内装5段変速はペダル1回転で進む距離が長いので、漕ぐ回数が減ります。そのため、ゆったりと漕ぐことができるので、快適な走行が行えます。
    • 2020ティモDXと2020ティモSとで迷った場合、走行距離の長さよりもゆったりとペダルを漕ぐことを重視したい方は2020ティモDXを、ゆったりとペダルを漕ぐことよりも走行距離の長さ(充電回数の少なさ)を重視したい方は2020ティモSを選択されるといいでしょう。



    ティモDX 2022年モデル(2021年11月発売モデル)



    ティモDX 2022年モデル(2021年11月発売モデル)



    ティモDX 2022年モデル(2021年11月発売モデル)



    ティモDX 2022年モデル(2021年11月発売モデル)



    ティモDX 2022年モデル(2021年11月発売モデル)



    ティモDX 2022年モデル(2021年11月発売モデル)



    ティモ・DX

    パナソニック 27型 ティモ・DX



    ※ここから先は旧モデルの2018年11月発売のパナソニック「2019ティモ・DX」についての説明になります。



    2019ティモ・DXの概要


    画像 2019ティモ・DX

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1875mm×590mm
    タイヤサイズ (27型)27インチ
    総車両重量(kg) 29.4kg
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約46km
    【オート】約58km
    【ロング】約71km
    変速機方式 内装5段
    乗車適応身長 150cm以上
    バッテリー容量 16.0Ah
    充電時間 約5.0時間

    2019「ティモ・DX」は通勤通学に適した27型(※1)電動アシスト自転車です。16.0Ah(※2)の大容量バッテリーを搭載しているため、長距離(※3)の通勤、通学も可能です。

    (※1)27型とは27インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

    (※2)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。

    (※3)1回の充電で一番アシスト力が強いパワーモードでも連続約46kmの距離を走れるので、バッテリーの充電が回数が少なくて済みます。また、バッテリーの充電回数が少なくて済むので、バッテリーが劣化しにくくなります。



    2019ティモ・DXと2019ティモ・Sとの違い


    2019ティモ・DXと2019ティモ・Sとの主な違い
    • タイヤサイズの違い(※1)
    • 走行距離の違い(※2)
    • 変速数の違い(※3)
    • スタンドの違い(※4)
    • リヤキャリアのサイズの違い(※5)
    • リヤチャイルドシートの取り付け可否(※6)
    • フロントライトの違い(※7)
    (※1)ティモ・DXは27インチでティモ・Sは26インチです。通常は26インチと27インチがある場合、高身長の方には27インチをおすすめしますが、ティモ・Sはゆったり乗れる設計になっていますので、この点についてはどちらを選ばれても問題ないでしょう。

    (※2)ティモ・Sはティモ・DXより走行距離が長くなっています。ティモ・Sよりティモ・DXの方が一漕ぎで進む距離が長いため、アシストがやや強く働くためです。

    (※3)ティモ・DXは内装5段変速で、ティモ・Sは内装3段変速です。変速数が多い方が、変速機を上手く使えば、スムーズによりスピーディーに加速できます。そして、ストップ&ゴーを何度も繰り返す信号の多い街中ではストレスなく走行できます。

    (※4)ティモ・DX、ティモ・Sともに両立スタンドですが、ティモ・DXは通常のスタンドで、ティモ・Sは、てこの原理でスタンドを起こせる「かろやかスタンド2」です。ティモ・Sの方がティモ・DXよりラクにスタンドを起こせます。

    (※5)ティモ・DXは18kgの荷物までを積むことができるクラス18のリヤキャリアで、ティモ・Sは27kgの荷物までを積むことができるクラス27のリヤキャリアです。

    (※6)ティモ・DXはリヤチャイルドシートの取り付けができません。ティモ・Sはオプションにてリヤチャイルドシートの取り付けができます。

    (※7)ティモ・DXは足も灯4-LEDビームランプで、ティモ・SはリトルLEDビームランプ2です。リトルLEDビームランプ2でも十分明るいですが、足も灯4-LEDビームランプは、前方の照射範囲が広いだけでなく、足もとまで照らしてくれるより視認性の高いライトです。


    ティモ・DXとティモ・Sとの違いの比較表

    ティモ・DX 比較項目 ティモ・S
    画像
    1880mm×590mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1875mm×590mm
    27 タイヤサイズ(インチ) 26
    29.4kg 総車両重量(kg) 28.2kg
    【パワー】約46km
    【オート】約58km
    【ロング】約71km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約59km
    【オート】約70km
    【ロング】約100km
    149cm 最低乗車身長 150cm
    16.0Ah バッテリー容量 16.0Ah
    5.0時間 充電時間 5.0時間
    内装5段変速 変速 内装3段変速
    両立スタンド スタンド 両立スタンド
    (かろやかスタンド2)
    足も灯4-LEDビームランプ フロントライト リトルLEDビームランプ2
    クラス18 リヤキャリア クラス27
    取り付け不可 リヤチャイルドシート 取り付け可
    (オプション)





    2019「ティモ・DX」の特長


    前出の『ティモ・DXとティモ・Sとの違い』でも述べましたが、これら2台の主な違いは、かろやかスタンドの有無、フロントライトの種類、リヤキャリアの耐荷重などです。

    2019「ティモ・DX」の特長

    両立スタンド

    一本スタンドより安定しやすい安定しやすい両立スタンドです。


    タフステンレスバスケット3

    大きなバッグがしっかり入るだけでなく、ヘコミやさびにも強いバスケット(高さ約280mm×奥行約260mm×幅約370mm)です。


    エコナビ液晶スイッチ4SL

    走行条件によりアシスト力を自動的にコントロールし、最適なエコ運転を実現。1回の充電で、長距離走行を可能にします。電源が入った状態で液晶表示切り替えボタンを押すと、「バッテリー残量表示」>「残り走行距離表示」>「残り走行時間表示」の順でデータを表示できます。


    足も灯4-LEDビームランプ

    前方だけでなく、足元も照射することで、高い被視認性を実現しました。


    ワイヤ錠付(1キー3ロック)

    後輪サークル錠と同じキーで施錠・開錠が可能です。


    ソーラーオートテール3

    太陽光で充電し、暗くなると自動で点滅します。


    くるピタ

    ハンドル部を固定し、駐輪時の転倒を防止します。
    (※ハンドルを完全に固定する機能ではありません。)


    ハードランナータイヤ(27×1-3/8WO)&肉厚チューブ

    長距離走行も安心の耐久性が高いタイヤです。


    サドルガードマン

    簡単にサドルが抜き取られません。


    パイプリヤキャリヤ(クラス18)

    最大18kgの荷物をリヤキャリヤに積むことが出来ます。


    スリムツートングリップ

    手の小さい方も握りやすく、走行時の手当りがやさしいグリップです。


    国産フレーム

    安心の国産フレームです。



    2019ティモ・DXと2020ティモ・DXとの違い

    2019年11月に2020ティモ・DXが発売されましたので、ここでは「2019ティモ・DXと2020ティモ・DXとの違い」について説明させていただきます。

    2019ティモ・DXと2020ティモ・DXの主な違い
    • バッテリー充電時間の短縮(※1)
    • フロントバスケット(前カゴ)の容量がアップ(※2)
    • ライトの照射範囲の拡大(※3)
    (※1)2020ティモ・DXのバッテリー充電時間は2019ティモ・DXのバッテリー充電時間に比べ約30分短縮されました。


    (※2)2020ティモ・DXのフロントバスケット(前カゴ)の容量は2019ティモ・DXのフロントバスケット(前カゴ)の容量に比べ大きくなりました。

    2019ティモ・DX フロントバスケット
    (前カゴ)
    2020ティモ・DX
    画像
    高さ:約280mm
    奥行:約260mm
    幅:約370mm
    サイズ 高さ:約260mm
    奥行:約310mm
    幅:約460mm


    (※3)フロント(前側の)ライトが足も灯4-LEDビームランプから足も灯4-LEDビームランプ2に変更になったため、2020ティモ・DXのライトの照射範囲は2019ティモ・DXのライトの照射範囲に比べ広くなりました。


    2019ティモ・DXと2020ティモ・DXの比較表

    2019ティモ・DX 比較項目 2020ティモ・DX
    画像
    1875mm×590mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1880mm×590mm
    27 タイヤサイズ(インチ) 27
    29.4kg 総車両重量(kg) 30.1kg
    【パワー】約46km
    【オート】約58km
    【ロング】約71km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約46km
    【オート】約58km
    【ロング】約71km
    内装5段変速 変速 内装5段変速
    150cm 最低乗車身長 149cm
    16.0Ah バッテリー容量 16.0Ah
    5.0時間 充電時間 4.5時間
    足も灯4-LEDビームランプ2 フロントライト
    (前側)
    足も灯4-LEDビームランプ
    ソーラーオートテール3 リヤライト
    (後ろ側)
    ソーラーオートテール3
    くるピタ ハンドルロック くるピタ
    クラス18 リヤキャリヤ
    (後ろ側の荷台)
    クラス18
    両立スタンド スタンド 両立スタンド
    ハードランナー タイヤ ハードランナー
    装着不可 フロントチャイルドシート
    (前側)
    装着不可
    装着不可 リヤチャイルドシート
    (後ろ側)
    装着不可


    今回の改定における主な変更点は、バッテリーの充電時間、フロントバスケット(前カゴ)の容量、ライトの照射範囲です。その他、電動アシスト自転車全体に言えることですが、アシストの滑らかさ、アシスト力など、数字では表せない、または公表していない部分で、わずかながらも年々進歩しています。

    そのため、2020ティモ・DXと2019ティモ・DXとで迷った場合、値引きを期待したいという方は「2019ティモ・DX」を、少しでも便利な方、新しい方を選びたいという方は「2020ティモ・DX」を選択されるといいでしょう。




    ティモ・DX

    パナソニック 27型 ティモ・DX



    ティモDX 2022年モデル(2021年11月発売モデル)



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    ティモDX 2022年モデル(2021年11月発売モデル)



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    ティモ・DX

    パナソニック 27型 ティモ・DX



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    ティモDX 2019年モデル



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