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    2019年11月29日発売の2020「PAS CITY-SP5」の詳しい説明をご覧になりたい方は下記点線内の《電動アシスト自転車『2020PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)』【YAMAHA/ヤマハ】2020ティモ・DX、2019PAS CITY-S5、2019PAS CITY-SP5との違い》をクリックしてください。
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    このページの後半に2020「PAS CITY-SP5」と2019「PAS CITY-SP5」の違いについての説明がありますが、2020「PAS CITY-SP5」の詳しい説明をご覧になりたい方は、上記の《電動アシスト自転車『2020PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)』【YAMAHA/ヤマハ】2020ティモ・DX、2019PAS CITY-S5、2019PAS CITY-SP5との違い》をクリックされると2020「PAS CITY-SP5」の詳しい説明を見ることができます。


    ここから先は2018年12月25日発売のヤマハ・2019「PAS CITY-SP5」についての説明になります。

    ヤマハ 2019「PAS CITY-SP5」の概要


    画像 ヤマハ 2019「PAS CITY-SP5」

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1,880mm×585mm

    タイヤサイズ 27インチ
    総車両重量(kg) 28.1kg
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約51km
    【オート】約62km
    【ロング】約87km
    変速機方式 内装5段変速
    最低乗車身長 154cm以上
    バッテリー容量 15.4Ah
    充電時間 約4.0時間

    PAS CITY-SP5は通勤、通学に適した27型(※1)電動アシスト自転車です。15.4Ah(※2)の大容量バッテリーを搭載しているため、長距離(※3)の通勤、通学も可能です。変速はストップ&ゴーの多い街中でもストレスなく走行できるように、変速数が一般的な電動アシストの変速数より多い5段階(※4)になっています。

    (※1)27型とは27インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

    (※2)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。

    (※3)長い距離を走れるということは、バッテリーの充電が回数が少なくて済むということを意味します。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むいうことは、バッテリーの劣化しにくくなるということを意味します。

    (※4)電動アシスト自転車アシスト自転車の変速数は3段階が一般的です。一方、PAS CITY-SP5の変速数は5段階です。そして、電動アシスト自転車は主に電動モーターのアシスト力で加速しますが、変速数の多い変速機を上手に扱えば(電動モーターによるアシスト力に加えて)スピーディーにスムーズに加速が行えるためストップ&ゴーの多い街中でもストレスなく走行できます。また、変速数の多い変速機を上手に扱えば電動モーターの負担が軽減されるため、バッテリーの節約にもなります。


    2019「PAS CITY-SP5」と2019「PAS CITY-S5」の違い

    2019「PAS CITY-SP5」と2019「PAS CITY-S5」の主な違い

    • バッテリー容量(Ah)の違い(※1)
    • スタンドの種類の違い(※2)
    • リアキャリアの有無(※3)
    • 車体重量の違い(※4)
    • 値段の違い(※5)

    (※1)2019「PAS CITY-SP5」のバッテリー容量は15.4(Ah)で、2019「PAS CITY-S5」のバッテリー容量は12.3(Ah)です。バッテリー容量が大きい方が長い距離を走ることができるだけでなく、長い距離を走ることができるために充電回数が少なくて済みます。そして、充電回数が少なくて済むので、バッテリーが劣化しにくくなります。
    (※2)2019「PAS CITY-SP5」は、てこの原理でスタンドがかけられる「かるっこスタンド」と呼ばれる両立スタンドで、2019「PAS CITY-S5」は一本スタンドです。
    (※3)2019「PAS CITY-SP5」には27㎏までの荷物を積むことが出来るクラス27のリヤキャリアが標準装備さてています。2019「PAS CITY-S5」にはリヤキャリアは標準装備されていないため、リヤキャリアが必要な場合はオプションにての取り付けになります。
    (※4)リアキャリアの有無による車体重量の違いです。
    (※5)オプションのリヤチャイルドシートをとりつけられる予定の方はトータルで見ると、2019「PAS CITY-SP5」の方が2019「PAS CITY-S5」より価格がお安くなります。⇒(2019「PAS CITY-S5」にリヤチャイルドシートを取り付ける場合、リアキャリアを取り付けたり、スタンドを両立スタンドに取り換えたりなどしないといけないため)

    PAS CITY-SP5とPAS CITY-S5の比較表

    PAS CITY-SP5 比較項目 PAS CITY-S5
    画像
    1,880mm×585mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1,880mm×585mm
    27インチ タイヤサイズ 27インチ
    28.1kg 総車両重量(kg) 25.5kg
    【パワー】約51km
    【オート】約62km
    【ロング】約87km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約41km
    【オート】約49km
    【ロング】約69km
    154cm 最低乗車身長 154cm
    15.4Ah バッテリー容量 12.3Ah
    4.0時間 充電時間 3.5時間
    標準装備
    (クラス27)
    リヤキャリア オプション
    両立スタンド
    (※1かるっこスタンド)
    スタンド サイドスタンド
    オプション リヤチャイルドシート オプション
    一発二錠(※2) ハンドルロック 一発二錠(※2)
    127,740円 定価(税込み) 119,880円

    (※1)てこの原理でラクにスタンドがかけられます。


    (※2)一回の動作で、サークル錠とハンドルを同時にロックする施錠システムです。ハンドル部分にはインジケーター表示があり、赤ならロック完了、青なら開錠時とはっきり解るので安心です。





    ヤマハ2019「PAS CITY-SP5」とパナソニック2019「ティモ DX」の違い

    2019「PAS CITY-SP5」と2019「ティモ DX」の主な違い

    • リアキャリアのクラスの違い(※1)
    • オプションにてリヤチャイルドシートが取り付けられるか否かの違い(※2)
    • フロントライト照射範囲の違い(※3)

    (※1)2019「PAS CITY-SP5」には27㎏までの荷物を積むことが出来るクラス27のリヤキャリアが標準装備さてています。2019「ティモ DX」は18㎏までの荷物を積むことが出来るクラス27のリヤキャリアが標準装備さてています。
    (※2)2019「PAS CITY-SP5」はオプションにてリヤチャイルドシートの装着が可能です。2019「ティモ DX」はリヤチャイルドシートは装着できません。
    (※3)どの電動アシスト自転車のライトも普通の自転車に比べるとものすごく明るいです。ただ、2019「ティモ DX」は他の電動アシスト自転車に比べフロントライトの照射範囲が違います。2019「ティモ DX」には前方だけでなく、足元も照射する4-LEDビームランプが標準装備されています。

    PAS CITY-SP5とティモ DXの比較表

    PAS CITY-SP5 比較項目 ティモ DX
    画像
    1,880mm×585mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1,880mm×590mm
    27インチ タイヤサイズ 27インチ
    28.1kg 総車両重量(kg) 29.4kg
    【パワー】約51km
    【オート】約62km
    【ロング】約87km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約46km
    【オート】約58km
    【ロング】約71km
    154cm 最低乗車身長 149cm
    15.4Ah バッテリー容量 16.0Ah
    4.0時間 充電時間 5.0時間
    標準装備(クラス27※1) リアキャリア 標準装備(クラス18※2)
    両立スタンド
    (かるっこスタンド)
    スタンド(※1) 両立スタンド
    (かろやかスタンド2)
    オプション リヤチャイルドシート 取り付け不可
    一発二錠 ハンドルロック くるピタ(※2)
    127,740円 定価(税込み) 128,304円
    (※1)2019「PAS CITY-SP5」は「かるっこスタンド」と呼ばれる両立スタンドで、2019「ティモ DX」は「かろやかスタンド」と呼ばれる両立スタンドです。どちらもラクにスタンドがかけられます。
    (※2)ハンドル部を固定し、駐輪時の転倒を防止。一発二錠とは違い直接ハンドル部分のダイヤル回して固定します<※くるピタ、一発二錠共にハンドルを完全に固定する機能ではありません。>


    2019PAS CITY-SP5と2020PAS CITY-SP5の違い

    2019PAS CITY-SP5と2020PAS CITY-SP5の主な違い
    • カラーの違い(※1)

    (※1)2019PAS CITY-SP5と2020PAS CITY-SP5の主な違いはカラーの違いです。性能的には大きな変化はありません。

    2019PAS CITY-SP5と2020PAS CITY-SP5の比較表

    2019PAS CITY-SP5 比較項目 2020PAS CITY-SP5
    画像
    1,880mm×585mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1,880mm×585mm
    27インチ タイヤサイズ 27インチ
    28.1kg 総車両重量(kg) 28.1kg
    【パワー】約51km
    【オート】約62km
    【ロング】約87km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約51km
    【オート】約62km
    【ロング】約87km
    154cm 最低乗車身長 154cm
    15.4Ah バッテリー容量 15.4Ah
    4.0時間 充電時間 4.0時間
    標準装備
    (クラス27)
    リヤキャリア 標準装備
    (クラス27)
    両立スタンド
    (注1:かるっこスタンド)
    スタンド 両立スタンド
    (注1:かるっこスタンド)
    オプション リヤチャイルドシート オプション
    一発二錠(注2) ハンドルロック 一発二錠(注2)

    (注1)てこの原理でラクにスタンドがかけられます。(この機能は2020PAS CITY-SP5、2019PAS CITY-SP5共に備わっています。)


    (注2)一回の動作で、サークル錠とハンドルを同時にロックする施錠システムです。ハンドル部分にはインジケーター表示があり、赤ならロック完了、青なら開錠時とはっきり解るので安心です。(この機能は2020PAS CITY-SP5、2019PAS CITY-SP5共に備わっています。)


    <2019PAS CITY-SP5にしかない気に入ったカラーのPAS CITY-SP5がある場合は?>
    スペック的に何かしらの変化がある場合、基本的に新しいモデルをおすすめしますが、2019PAS CITY-SP5と2020PAS CITY-SP5はスペック的に変化がないので、気に入ったカラーのある2019PAS CITY-SP5を選ばても問題ないでしょう。




    PAS CITY-SP5

    ヤマハ PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)



    2020年モデル



    2020年モデル



    2020年モデル



    2020年モデル



    2020年モデル



    2020年モデル



    2020年モデル



    2020年モデル



    (通勤・通学)電動アシスト自転車一覧
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    2019PAS CITY-SP5【YAMAHA/ヤマハ】
    2019PAS CITY-S5【YAMAHA/ヤマハ】



    2019年モデル



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