• あなたに合った電動アシスト自転車探しのお手伝い

    2019年6月発売「2019ジェッター」の説明はこちらです。
    ⇒『2019年6月発売「2019ジェッター」電動アシスト自転車【panasonic/パナソニック】



    2019ジェッター(2019年6月発売モデル)



    ※このページはパナソニック電動アシスト自転車2018ジェッターについての説明ページです。


    ジェッターの概要


    ジェッター
    (BE-ELHC44B:フレームサイズ440㎜)(BE-ELHC49B:フレームサイズ490㎜)

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1850mm×590mm(BE-ELHC44B)
    1860mm×590mm(BE-ELHC49B)
    タイヤサイズ 約27インチ(700C)
    総車両重量(kg) 21.4kg(BE-ELHC44B)
    21.6kg(BE-ELHC49B)
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約58km
    【オート】約65km
    【ロング】約80km
    変速機方式 外装8段
    最低乗車身長 154cm以上(BE-ELHC44B:フレームサイズ440㎜)
    164cm以上(BE-ELHC49B:フレームサイズ490㎜)
    バッテリー容量 16.0Ah
    充電時間 約5.0時間

    パナソニック「ハリヤ」はスポーツタイプの(※1)電動(※1)アシスト自転車です。車体重量はタイヤの大きな(700C※2)電動アシスト自転車にもかかわらず21.4kg~21.6kgと軽いために、電動アシスト自転車に降りてからの取り回しを楽に行うことができます。また、前輪、後輪共に簡単に取り外すことができるので車に積載する際などに便利です。

    走行距離は容量の大きな16.0Ah(※3)のバッテリーを搭載していることと車体重量が軽いことから、一番アシスト力が強いパワーモードだけでも約58㎞(※4)の連続走行が可能です。

    動力はどの電動アシスト自転車についても電動モーターによるアシスト力によるところがおおきいです。ただ、ジェッターの場合、ストレートハンドルなので加速しやすい前傾姿勢をとることができ、変速は一般的な電動アシスト自転車の3段階より多い8段階ですのでスムーズに加速できます。そのため、電動モーターによるアシストにストレートハンドルの前傾姿勢と8段変速が加わることで、一般的な電動アシスト自転車よりトップスピードになるまでの時間を短縮できます。

    以上のことから信号の多い街中では必然的に度々停車することになっても、一般的な電動アシスト自転車よりストレスのない加速が行えます。また、変速数が多い方が道路状況に合わせた走行を行うことができるので、電動モーターの負担を軽減できます。そのため、バッテリーの節約にもなります。

    (※1)アシストとは「電動アシスト自転車に備え付けられている電動モーターにより人がペダルを漕ぐのを手伝う」という意味です。

    (※2)インチに換算すると約27インチになります。

    (※3)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、Ahの数字が大ききれば大きいほど、1回の充電でより長い距離を走ることができます。

    (※4)長距離走行が可能ということは、バッテリーの充電が回数が少なくて済むということを意味します。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むいうことは、バッテリーの劣化しにくくなるということを意味します。



    パナソニックジェッターと同メーカーのハリヤとの比較


    ジェッターを選択肢の一つとされている方はハリヤも気になられる方が多くいらっしゃいますので、ここではジェッターとハリヤとの違いについて説明します。


    ハリヤとジェッターの違い

    ハリヤとジェッターの主な違い

  • バッテリー容量(Ah)の違い(ジェッター:16.0Ah、ハリヤ12.0Ah)
  • ジェッターはハリヤよりバッテリーの容量が大きいのでより長距離の走行が可能
  • ジェッターはハリヤより1回の充電における走行距離が長いので、ジェッターはバッテリーの充電回数がハリヤより少なくて済む
  • ジェッターはハリヤよりバッテリーの充電回数が少なくて済むので、ジェッターはハリヤよりバッテリーが劣化しにくい
  • ジェッターは前輪と後輪を簡単に取り外せるので車の積み込みがラク(ハリヤは前輪のみ)
  • ジェッターはハリヤよりタイヤサイズが大きいので段差や悪路での衝撃を受けにくい
  • ただ、ハリヤはロックアウト機構付フロントサスペンションが装備されているのでその分、走行中に衝撃を受けにくい(平坦路やパワーを逃したくない時は、サスペンションをロックできる)
  • ジェッターはフレームサイズが440㎜と490㎜の車種がある(ハリヤは1車種のみ)
  • ジェッターはハリヤより最低乗車身長が5~15cm高い
  • ジェッターはハリヤより変速数が多い(ジェッター:外装8段変速、ハリヤ:外装7段変速)
  • 価格の違い
  • ジェッターとハリヤの比較表
    ジェッターのフレームサイズ(BE-ELHC44B:フレームサイズ440㎜)(BE-ELHC49B:フレームサイズ490㎜)

    ジェッター 比較項目 ハリヤ
    画像
    1850mm×590mm(BE-ELHC44B)
    1860mm×590mm(BE-ELHC49B)
    本体サイズ(全長×全幅)mm 1790mm×590mm
    約27インチ(700C) タイヤサイズ 26インチ(26型)
    21.4kg(BE-ELHC44B)
    21.6kg(BE-ELHC49B)
    総車両重量(kg) 22.8kg
    16.0Ah バッテリー容量(Ah) 12.0Ah
    【パワー】約58km
    【オート】約65km
    【ロング】約80km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約45km
    【オート】約54km
    【ロング】約73km
    5.0時間 充電時間 4.0時間
    外装8段 変速 外装7段
    154cm以上(BE-ELHC44B)
    164cm以上(BE-ELHC49B)
    最低乗車身長 150cm以上
    なし フロントサスペンション あり
    簡単に取り外せる 前輪 簡単に取り外せる
    簡単に取り外せる 後輪 簡単に取り外せない
    オプションにて装着可能 フロントバスケット
    (前カゴ)
    オプションにて装着可能
    162,000円 定価
    (税込み)
    139,320円
    ジェッターのフレームサイズ(BE-ELHC44B:フレームサイズ440㎜)(BE-ELHC49B:フレームサイズ490㎜)
    ※この2台で迷われた場合、通勤距離がかなり長い方や通勤以外に車に積み込んで長距離のサイクリングを行い方はジェッターをおすすめします。通勤以外に車に積み込んでちょっとしたサイクリングに行く予定の方でしたらハリヤをおすすめします。



    パナソニックジェッターとヤマハPAS Brace(パスブレイス)の比較


    ジェッターを選択肢の一つとされている方は他メーカーだとヤマハのPAS Brace(パスブレイス)も気になられる方が多くいらっしゃいますので、ここではジェッターとPAS Braceとの違いについて説明します。

    ジェッターとPAS Braceの違い

    ジェッターとPAS Braceの主な違い

  • バッテリー容量(Ah)はほぼ同じ(ジェッター:16.0Ah、PAS Brace15.4Ah)
  • ジェッターは前輪と後輪を簡単に取り外せるので車の積み込みがラク(PAS Braceは前輪のみ)
  • PAS Braceにはフロントサスペンションが装備されているので、その分段差や悪路での衝撃を受けにくい
  • ジェッターはフレームサイズが440㎜と490㎜の車種がある(PAS Braceは1車種のみ)
  • フレームサイズが440㎜のジェッターとPAS Braceの最低乗車身長は1㎝違い。フレームサイズが490㎜のジェッターとPAS Braceの最低乗車身長はフレームサイズが490㎜のジェッターの方がPAS Braceより9㎝高い
  • ジェッターの変速は外装8段変速でPAS Braceの変速は内装8段変速<※>
  • 価格の違い
  • <※>外装変速は走行中にスムーズに変速できます。内装8段変速は走行中にも変速できますが、ギヤがかみ合わない時があり、ギアの摩耗のことを考えると、自転車をこぐのを一旦やめて変速させるのが理想です。ただ、外装変速は停車中に変速できないのに対し、内装変速は停車中にも変速ができます。

    ジェッターとPAS Braceの比較表
    ジェッターのフレームサイズ(BE-ELHC44B:フレームサイズ440㎜)(BE-ELHC49B:フレームサイズ490㎜)

    ジェッター 比較項目 PAS Brace
    画像
    1850mm×590mm(BE-ELHC44B)
    1860mm×590mm(BE-ELHC49B)
    本体サイズ(全長×全幅)mm 1760mm×580mm
    約27インチ(700C) タイヤサイズ 26インチ(26型)
    21.4kg(BE-ELHC44B)
    21.6kg(BE-ELHC49B)
    総車両重量(kg) 23.2kg
    16.0Ah バッテリー容量(Ah) 15.4Ah
    【パワー】約58km
    【オート】約65km
    【ロング】約80km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約60km
    【オート】約71km
    【ロング】約90km
    5.0時間 充電時間 4.0時間
    外装8段 変速 内装8段
    154cm以上(BE-ELHC44B)
    164cm以上(BE-ELHC49B)
    最低乗車身長 150cm以上
    なし フロントサスペンション あり
    簡単に取り外せる 前輪 簡単に取り外せる
    簡単に取り外せる 後輪 簡単に取り外せない
    オプションにて装着可能 フロントバスケット
    (前カゴ)
    オプションにて装着可能
    162,000円 定価
    (税込み)
    173,380円
    (BE-ELHC44B:フレームサイズ440㎜)(BE-ELHC49B:フレームサイズ490㎜)
    ※この2台で迷われた場合、車に積み込んで長距離のサイクリングでよく使用されるという方は、走行中にスムーズに変速ができる外装8段変速のジェッターをおすすめします。通勤などでストップ&ゴーの多い街中をメインに走行される方は、停車中にも変速が行える内装8段変速のPAS Braceをおすすめします。


    ジェッターの特長


    ジェッターの特長


    エコナビ液晶スイッチ4S+

    ⇒バッテリー残量表示などに加え、走行速度表示機能も搭載した手元スイッチです。


    ワイヤ内蔵アルミフレーム

    ⇒スポーティなイメージのグラフィックを採用したアルミフレームです。


    LEDスポーツバッテリーライト

    ⇒青白いLEDランプが暗い夜道を照らし、暗くなると自動で点灯するオートライト機能付です。



    小型大容量バッテリー

    ⇒コンパクトでも大容量のバッテリー。遠出も安心で、充電頻度も軽減します。


    前後クイックレリーズ

    ⇒前輪・後輪ともに脱着しやすくなっています。



    スポーツサドル

    ⇒長距離走行でもお尻が痛くなりにくい幅172㎜のワイドサドルです。



    油圧式ディスクブレーキ

    ⇒油圧式ディスクブレーキにより安定した制動力とコントロール性を発揮します。



    700×38Cタイヤ

    ⇒衝撃吸収性に優れ、軽快な走行が可能です。(約27インチでタイヤの太さ約40mm)



    アルミリム

    ⇒さびに強く、軽量のアルミ素材をリム部分に採用しています。



    外装8段シフト

    ⇒パワフルでスポーティな走りを実現します。



    ワイヤ錠付(1キー2ロック)

    ⇒バッテリー脱着と同じキーで施錠・開錠が可能です。






    2019年モデル



    2019年モデル



    2019年6月発売モデル



    2019年6月発売モデル



    2019年モデル6月発売モデル