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    このページは2019年12月26日発売の2020PAS minä(パス ミナ)の説明ページです。

    2020PAS minä(パス ミナ)の概要

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1840mm×580mm
    タイヤサイズ 26インチ
    総車両重量(kg) 23.8kg
    1充電あたりの走行距離 【 強 モード】約48km
    【標 準モード】約58km
    【オートモード】約83km
    変速機方式 内装3段変速
    適応身長 145cm以上
    バッテリー容量 12.3Ah
    充電時間 約3.5時間

    <注:オートモードの正式名称は「オートエコモードプラス」です。スペースの関係で略してあります。>


    ヤマハ2020PAS minä(パス ミナ)とは?
    ヤマハ2020PAS minäは、北欧風デザインを取り入れたファッションタイプの26型(※1)電動アシスト自転車です。走行距離は比較的容量の大きな12.3Ah(※2)のバッテリーを搭載しているため、1回の充電で連続約48km走行が可能です。26型の電動アシスト自転車の中では車体重量が軽い部類に入るので取り回しがラクに行えます。しかも、車体が軽いにも関わらずオプションにてチャイルドシートの取り付けが可能です。その他、オプションのフロントバスケット(前カゴ)、リヤバスケット(後ろカゴ)、リヤキャリア(後ろの荷台)を装着するなどしての利用も可能です。(以上のようにヤマハ2020PAS minäは外観がオシャレなだけでなく実用性も兼ね備えています。)

    (※1)26型とは26インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

    (※2)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。

    (※3)1回の充電で連続約48kmの走行が可能なので、バッテリーの充電が回数が少なくて済みます。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むので、バッテリーの劣化しにくくなります。


    2020PAS minä(パス ミナ)と2019PAS minä(パス ミナ)

    2020PAS minäと2019PAS minäの主な違い
    • 色の違い(※1)

    (※1)2020PAS minäと2019PAS minäの主な違いは色の違いです。性能面については大きな変化はありません。

    2019PAS minäと2020PAS minäの比較表

    2019PAS minä 比較項目 2020PAS minä
    画像
    1840mm×580mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1840mm×580mm
    26インチ タイヤサイズ 26インチ
    23.8kg 総車両重量(kg) 23.8kg
    【 強 モード】約48km
    【標 準モード】約58km
    【オートモード】約83km
    1充電あたりの走行距離 【 強 モード】約48km
    【標 準モード】約58km
    【オートモード】約83km
    内装3段変速 変速数 内装3段変速
    145cm以上 適応身長 145cm以上
    12.3Ah バッテリー容量 12.3Ah
    3.5時間 充電時間 3.5時間
    オプション フロントバスケット
    (前カゴ)
    オプション
    オプション リヤバスケット
    (後ろカゴ)
    オプション
    オプション
    (クラス27※1)
    リヤキャリア
    (後ろの荷台)
    オプション
    (クラス27※1)
    取り付け可(※3) リヤチャイルドシート 取り付け可
    サイドスタンド スタンド サイドスタンド
    パーキングストッパー(※2) ハンドルロック パーキングストッパー(※2)

    (※1)27kgまでの荷物が積載可能なリヤキャリアです。
    (※2)<パーキングストッパー>ハンドルをロックし、駐輪時のハンドルのふらつきを抑止します。荷物を載せ降ろしする際も安定します。


    2020PAS minäと2019PAS minäとで迷ったら?
    性能的にはほぼ同じですので、お好きな色で選ばれても問題ないでしょう。



    2020PAS minä(パス ミナ)と2019PAS CITY-V(パス シティ ヴイ)との違い

    2020PAS minä(パス ミナ)とデザイン的に似ている車種は、タイヤのサイズは異なりますが、2019PAS CITY-V(パス シティ ヴイ)でしょう。そこで、ここでは2020PAS minä(パス ミナ)と2019PAS CITY-V(パス シティ ヴイ)の比較を行っていきたいと思います。

    2020PAS minäと2019PAS CITY-Vの主な違い
    • タイヤサイズの違い(※1)
    • ハンドルの違い(※2)
    • 適応身長の違い(※3)
    • オプションのリヤキャリアクラスの違い(※4)
    • オプションのリヤチャイルドシートの可否(※5)

    (※1)タイヤサイズの違い
    2020PAS minä(パス ミナ)のタイヤサイズは26インチで2019PAS CITY-V(パス シティ ヴイ) のタイヤサイズは24インチです。タイヤサイズの大きな方が小さなタイヤより段差や悪路での衝撃を受けにくい、漕ぎやすいなどの特長があり、大きいタイヤより小さいタイヤの方が駐輪する際の取り回しが行いやすい、信号で停車する際にふらつきにくいなどの特長があります。ただし、26インチと24インチの違いですので、26インチと20インチのような顕著な違いではありません。
    (※2)ハンドルの違い
    2020PAS minä(パス ミナ)のハンドルはプロムナードハンドルで、2019PAS CITY-V(パス シティ ヴイ) のハンドルはT字ハンドル(フラットバー)です。2020PAS minä(パス ミナ)のプロムナードハンドルは姿勢的に加速しやすい前傾姿勢はとれないですが、常にリラックスした姿勢で運転できます。2019PAS CITY-V(パス シティ ヴイ) のT字ハンドル(フラットバー)は加速がしやすい前傾姿勢で運転できますが、長時間運転していると姿勢的に疲れてきます。
    (※3)適応身長の違い
    電動アシスト自転車にまたがった際に両足のつま先をつくことが出来れば、その電動アシスト自転車の適応身長の範囲内となります。2020PAS minä(パス ミナ)の適応身長は145㎝以上で、2019PAS CITY-V(パス シティ ヴイ) の適応身長は135㎝以上です。
    (※4)オプションのリヤキャリアクラスの違い
    2020PAS minä(パス ミナ)にオプションのリヤキャリアを取り付ける場合、クラス27(最大27kgまでの荷物が積載可能)のリヤキャリアを取り付けることができます。2019PAS CITY-V(パス シティ ヴイ) にオプションのリヤキャリアを取り付ける場合、クラス18(最大18kgまでの荷物が積載可能)のリヤキャリアを取り付けることができます。
    (※5)オプションのリヤチャイルドシートの可否
    2020PAS minä(パス ミナ)はオプションにてリヤチャイルドシートの取り付けができますが、2019PAS CITY-V(パス シティ ヴイ) はリヤチャイルドシートの取り付けができません。

    PAS minäとPAS CITY-Vの比較表

    PAS minä 比較項目 PAS CITY-V
    画像
    1840mm×580mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1765mm×575mm
    26インチ タイヤサイズ 24インチ
    23.8kg 総車両重量(kg) 22.1kg
    【 強 モード】約48km
    【標 準モード】約58km
    【オートモード】約83km
    1充電あたりの走行距離<注> 【 強 モード】約48km
    【標 準モード】約69km
    【オートモード】約90km
    内装3段変速 変速数 内装5段変速
    145cm以上 適応身長 135cm以上
    12.3Ah バッテリー容量 12.3Ah
    3.5時間 充電時間 3.5時間
    オプション バスケット オプション
    オプション
    (クラス27※1)
    リヤキャリア オプション
    (クラス18※2)
    取り付け可(※3) リヤチャイルドシート 取り付け不可
    サイドスタンド スタンド サイドスタンド
    パーキングストッパー(※4) ハンドルロック 一発二錠(※5)
    136,400円 定価(税込み) 128,700円

    <注:オートモードの正式名称は「オートエコモードプラス」です。スペースの関係で略してあります。>
    (※1)27kgまでの荷物が積載可能なリヤキャリアです。
    (※2)18kgまでの荷物が積載可能なリヤキャリアです。
    (※3)お子さまをリヤチャイルドシートに乗せる予定の方向けに『2019ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ【BRIDGESTONE/ブリヂストン】』のページで「2020PAS minä」と「2019ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ」の比較を行っていますので、「ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ」にも興味のある方はよろしければご覧ください。⇒『2019ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ【BRIDGESTONE/ブリヂストン】
    (※4)<パーキングストッパー>ハンドルをロックし、駐輪時のハンドルのふらつきを抑止します。荷物を載せ降ろしする際も安定します。

    (※5)<一発二錠>一回の動作で、サークル錠とハンドルを同時にロックする施錠システムです。ハンドル部分にはインジケーター表示があり、赤ならロック完了、青なら開錠時とはっきり解るので安心です。



    2020PAS minä(パス ミナ)の特長

    ピアノタッチシフト

    ⇒快適な走りをサポートする内装3段変速です。内装変速ですので停車中も変速できます。変速にはピアノタッチシフトを採用しています。(注)写真は、2018年モデルです。


    フロントキャリヤ

    ⇒フロントバスケットを取付け可能なフロントキャリヤが標準装備されています。(注)フロントバスケットはオプションです。


    砲弾型バッテリーランプ

    ⇒前方を明るく照らしてくれる漕いでも重くならないライトです。夜間の走行も安心です。


    パーキングストッパー

    ⇒ハンドルが半固定されるので、駐輪時に電動アシスト自転車が倒れにくくなります。また、ハンドルが半固定されることで、フロントバスケット(前カゴ)やリヤバスケット(後ろのカゴ)の荷物の載せ降ろしが行いやすくなります。(注)写真は、PAS Amiです。


    オプションのリヤ用チャイルドシート

    ⇒オプションのリヤ用チャイルドシートを装着すればおしゃれな親子仕様に早変わりします。


    2020PAS minä(パス ミナ)のまとめ
    • 2020PAS minä(パス ミナ)は北欧風デザインを取り入れたファッションタイプの26型電動アシスト自転車です。
    • ファッションタイプの電動アシスト自転車ですが性能面でも充実しています。
    • 1回の充電における走行距離は、一番アシスト力の強いパワーモードでも連続48㎞の距離を走ることができるので、バッテリー残量をあまり気にせずに力強い走行ができます。
    • 26型の電動アシスト自転車の中では車体重量が軽い部類に入りるので、取り回しがラクに行えます。
    • オプションのリヤチャイルドシートを取り付ければ子乗せ用(1人)としても利用可能です。
    • オプションのフロントバスケット(前カゴ)、リヤバスケット(後ろカゴ)、リヤキャリア(後ろの荷台)を装着するなどしての利用も可能です。




    2020年モデル




    2020年モデル




    2020年モデル




    2020年モデル




    2020年モデル




    2020年モデル



    ヤマハ PAS Mina (パス ミナ)