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    2019ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ


    画像 ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1870mm×570mm
    タイヤサイズ 26インチ
    総車両重量(kg) 30.9kg
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約41km
    【オート】約62km
    【ロング】約88km
    変速機方式 内装3段変速
    最低乗車身長(※1) 145cm以上
    3人乗り時適正身長(※2) 157cm以上
    バッテリー容量 14.3Ah
    充電時間 約4.1時間

    ブリジストン「2019ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ」はリアチャイルドシートが標準装備(※1)されているオシャレな子乗せ用電動アシスト自転車です。性能面ではブリヂストンの売りである両輪駆動、モーターブレーキ、カーボンベルトドライブ、自動充電機能(※2)が備わっています。走行距離は、アシスト力が一番強いパワーモードだけでの走行でも約41kmの連続走行が可能で、しかも自動充電機能も備わってますので走行しながら電気をバッテリーに充電できます。そのため、バッテリーの残量をあまり気にすることなく力強く走行することが出来ます。(※1オプションのフロントチャイルドシートを装着すればお子様を2人同時にのせることが可能です。)(※2両輪駆動、モーターブレーキ、カーボンベルトドライブ、自動充電機能は、電動アシスト自転車大手3社<ブリヂストン、ヤマハ、パナソニック>の中でブリヂストンのみが採用しています。)


    ブリヂストンのみが採用している両輪駆動、モーターブレーキ、ベルトドライブ、自動充電機能とは?

    両輪駆動
    ⇒通常の電動アシスト自転車は電動モーターによる力と人が漕ぐ力共に後輪に伝わるようになっています。しかし、ブリヂストンの両輪駆動の場合、電動モーターによる力は前輪に、人が漕ぐ力は後輪に伝わるようになっています。そのため、後輪ばかりに力が集中せず、前輪と後輪に力が分散されるので車体が長持ちします。また、前輪と後輪に力が分散されるので走行中車体がより安定します。

    モーターブレーキ
    ⇒モーターブレーキとは安全のために電動モーターの働きを抑制するための装置で、左のブレーキを握ると電動モーターの力を抑えるために前輪に備え付けられているモーターブレーキが作動するようになっています。そのため、坂道でもスピードが出すぎずに安心して運転ができます。

    カーボンベルトドライブ
    ⇒カーボンベルトドライブはチェーンと同じ働きをしますが、チェーンのように外れないのでお買い物、お出かけ、通勤、通学途中にチェーンが外れるトラブルに巻き込まれないうれしい特長があります。しかも、注油がいらないのでチェーンように手間がかからないというこれまたうれし特長があります。

    自動充電機能
    ⇒走行中に充電してくれるうれしい機能です。電池が満タンの状態からパワーモードだけで走行した場合、約8パーセントの充電(約3~4㎞分)が可能です。


    両輪駆動、モーターブレーキ、カーボンベルトドライブ、自動充電機能以外のそのほかの特長

    アルミフレーム&タフフレームを採用
    軽くて丈夫なフレームを使用しています。安心してお子さまを乗せることができます。


    クルーザースタイルのハンドル
    オシャレでゆったりとした姿勢で乗ることができるクルーザースタイルのハンドルです。


    自立するバックル
    バックルがおしりに巻き込まれないように設計されているので、お子さまをチャイルドシートに乗せる際のトラブルが軽減されます。



    26インチセミブロックタイヤ
    太いタイヤなのでお子さまを乗せていても安定した走行が行えます。


    テモトデロックⅡ
    「テモトデロック」は、駐輪時に自転車を安定させるために行なう「ハンドル(ヘッド)の回転をロック(半固定)/解除する操作」を、ハンドル右側のレバー操作で行なえるパーキングストッパーです。お子さまの乗せ降ろし時に、ハンドルを手元で固定できるので安心です。


    スマートワンタッチパネル

    ボタン一つでかんたん操作が可能なスマートワンタッチパネルを採用しています。走行中ボタン操作で混乱することがなくなるので、特に自転車の運転が少し苦手な方にうれしい操作パネルです。


    クッションが2パターン(ブラック・迷彩)付属のリアチャイルドシート

    1台で2色のカラーが楽しめます。(標準装備)


    26型子乗せ電動アシスト自転車の比較(ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱとギュット・アニーズ・DX)

    子供を同時に2人乗せる予定の方で、26型子乗せ電動アシスト自転車を希望される場合は、ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱとギュット・アニーズ・DX・26の2択になります。(※26型子乗せ用電動アシスト自転車はハイディ ツーとギュット・アニーズ・DX・26の2台のみのため)

    ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱとギュット・アニーズ・DX・26の比較表

    ハイディ ツー 比較項目 ギュット・アニーズ・DX・26
    画像
    1870×570mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1870×580mm
    26インチ タイヤサイズ 26インチ
    30.9kg 総車両重量(kg) 34.1kg
    【パワー】約41km
    【オート】約62km
    【ロング】約88km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約60km
    【オート】約70km
    【ロング】約96km
    14.3Ah バッテリー容量 16.0Ah
    4.1時間 充電時間 5.0時間
    145cm以上 最低乗車身長 146cm以上
    157cm以上 3人乗り時適正身長 162cm以上
    標準装備 リアチャイルドシート 標準装備
    オプション フロントチャイルドシート オプション
    本体サイズ(全長×全幅)mm

    車体全長が長いほど駐輪する際などの取り回しが行いにくくなり、車体全長が短いほど駐輪する際などの取り回しが行いやすくなります。その一方で、車体全長が長いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなり、車体全長が短いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けやすくなります。

    ハイディ ツーの全長とギュット・アニーズ・DX・26の全長はほぼ同じですので、駐輪する際などの取り回し、走行中の段差や悪路での衝撃に関して大きな差はないです。
    タイヤサイズ

    タイヤサイズサイズが大きければ走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなります。
    タイヤのサイズが小さければ車体重心が低くなるので駐輪する際の取り回しが行いやすくなったり、信号などで停車する際にふらつきにくくなります。

    ハイディ ツーのタイヤサイズとギュット・アニーズ・DX・26のタイヤサイズは同じですので、駐輪する際の取り回しや信号などで停車する際のふらつきに大きな差はないです。
    総車両重量(kg)

    車体重量が軽ければ軽いほど駐輪する際などの取り回しが行いやすくなり、車体重量が重ければ重いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなります。

    ハイディ ツーとギュット・アニーズ・DX・26を比べると、駐輪する際などの取り回しが行いやすいのがハイディ ツーで、走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなるのがギュット・アニーズ・DX・26になります。
    1充電あたりの走行距離、バッテリー容量(Ah)、充電時間

    バッテリー容量(Ah)が大ききれば大きいほどそれだけバッテリーにたくさんの電気を充電できるということです。そのため、バッテリー容量(Ah)が大ききれば、1充電あたりの走行距離がながくなります。ただ、バッテリー容量が大きければそれだけ充電には時間がかかります。

    ハイディ ツーとギュット・アニーズ・DX・26を比べると、ギュット・アニーズ・DX・26の方がバッテリー容量が大きいので、1充電あたりの走行距離がながくなります。ただ、バッテリー容量が大きいので、バッテリーの充電には時間がかかります。

    最低乗車身長

    最低乗車身長とは、自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができるギリギリの身長(個人差あり)という意味です。

    ハイディ ツーの場合、身長が145㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができます。ギュット・アニーズ・DX・26の場合、身長が146㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができます。

    3人乗り時適正身長

    3人乗り時適正身長は自転車にまたがった時に両方の足の裏全体(つま先からカカトまで)が地面につくことができるギリギリの身長(個人差あり)という意味です。

    ハイディ ツーの場合、身長が157㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足の裏全体(つま先からカカトまで)が地面につくことができます。ギュット・アニーズ・DX・26の場合、身長が162㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足の裏全体(つま先からカカトまで)が地面につくことができます。ハイディ ツーを選択されるにしろギュット・アニーズ・DX・26を選択されるにしろ、3人乗り時適正身長をクリアしていなければ、お子さまを同時に2人乗せた状態で万が一バランスを崩しそうになった際に、地面にしっかりと足の裏を接地させ体勢を立て直すことができないので注意が必要です。

    リアチャイルドシート
    ハイディ ツー、ギュット・アニーズ・DX・26共に標準装備されています。
    フロントチャイルドシート
    ハイディ ツー、ギュット・アニーズ・DX・26共にオプションとなります。


    26型子乗せ電動アシスト自転車以外の26型電動アシスト自転車との比較(子乗せは常に1人という方対象)

    ハイディ ツーのデザインもいいけど、子供を乗せるのは常に一人なので、子乗せ電動アシスト自転車のアシスト自転車以外のデザインも気になるママは、同じブリヂストンのステップクルーズe/STEPCRUZヤマハのPAS minä/パスミナで迷われることがよくあるようです。そこで、ここでは、ハイディ ツーのデザインとこれら2台の電動アシスト自転車の比較を行います。

    ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱとステップクルーズe/STEPCRUZの比較表

    ハイディ ツー 比較項目 ステップクルーズe
    画像
    1870×570mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1845×590mm
    26インチ タイヤサイズ 26インチ
    30.9kg 総車両重量(kg) 27.4kg
    【パワー】約41km
    【オート】約62km
    【ロング】約88km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約48km
    【オート】約73km
    【ロング】約99km
    14.3Ah バッテリー容量 14.3Ah
    4.1時間 充電時間 4.1時間
    145cm以上 最低乗車身長 144cm以上
    157cm以上 3人乗り時適正身長 3人乗り不可
    標準装備 リアチャイルドシート 標準装備
    オプション フロントチャイルドシート 取り付け不可
    ※ハイディ ツーと同じくステップクルーズeにも両輪駆動、モーターブレーキ、カーボンベルトドライブ、自動充電機能が備えられています。
    本体サイズ(全長×全幅)mm

    車体全長が長いほど駐輪する際などの取り回しが行いにくくなり、車体全長が短いほど駐輪する際などの取り回しが行いやすくなります。その一方で、車体全長が長いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなり、車体全長が短いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けやすくなります。

    ハイディ ツーはステップクルーズeより全長が2.5㎝長いので、駐輪する際などの取り回しが行いやすいのがステップクルーズeで、段差でや悪路での衝撃を受けにくいのがステップクルーズeになります。(ただ、ハイディ ツーもステップクルーズeも26型ですので、26型と20型のような大きな差はないです。)
    タイヤサイズ

    タイヤサイズサイズが大きければ走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなります。タイヤのサイズが小さければ車体重心が低くなるので駐輪する際の取り回しが行いやすくなったり、信号などで停車する際にふらつきにくくなります。

    ハイディ ツー、ステップクルーズe共にタイヤサイズは同じですので、駐輪する際の取り回しや信号などで停車する際のふらつきに大きな差はないです。
    総車両重量(kg)

    総車両重量が軽ければ軽いほど駐輪する際などの取り回しが行いやすくなり、総車両重量が重ければ重いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなります。

    ハイディ ツーとステップクルーズeを比べると、駐輪する際などの取り回しが行いやすいのがハイディ ツーで、走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなるのがステップクルーズeになります。ただし、ステップクルーズeにリアチャイルドシートを取り付けた場合、ハイディ ツーとほぼ同じ車体重量になるので、駐輪する際の取り回しや走行中の段差や悪路での衝撃を受けにくさは大きな差はないです。
    1充電あたりの走行距離、バッテリー容量(Ah)、充電時間

    バッテリー容量(Ah)が大ききれば大きいほどそれだけバッテリーにたくさんの電気を充電できるということです。そのため、バッテリー容量(Ah)が大ききれば、1充電あたりの走行距離がながくなります。ただ、バッテリー容量が大きければそれだけ充電には時間がかかります。

    ハイディ ツーとステップクルーズeを比べると、ハイディ ツーとステップクルーズeのバッテリー容量が同じにもかかわらず、1充電あたりの走行距離がステップクルーズeの方が長くなります。これは、車体重量がハイディ ツーよりステップクルーズeの方が軽いためですが、ステップクルーズeにリアチャイルドシートを取り付けた場合、ハイディ ツーとステップクルーズeはほぼ同じ車体重量になりますので、1充電あたりの実際の走行距離はほぼ同じになるでしょう。

    最低乗車身長

    最低乗車身長とは、自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができるギリギリの身長(個人差あり)という意味です。

    ハイディ ツーの場合、身長が145㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができます。ステップクルーズeの場合、身長が144㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができます。

    3人乗り時適正身長

    3人乗り時適正身長は自転車にまたがった時に両方の足の裏全体(つま先からカカトまで)が地面につくことができるギリギリの身長(個人差あり)という意味です。

    ハイディ ツーの場合、身長が157㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足の裏全体(つま先からカカトまで)が地面につくことができます。ステップクルーズeは3人乗り(子ども2人同時乗せ)はできません。

    リアチャイルドシート
    ハイディ ツーは標準装備されています。ステップクルーズeはオプションになります。
    フロントチャイルドシート
    ハイディ ツーはオプションとなります。ステップクルーズeは取り付け不可です。


    ハイディ ツー/HYDEE.ⅡとPAS minä/パス ミナの比較表

    ハイディ ツー 比較項目 PAS minä
    画像
    1870×570mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1840×580mm
    26インチ タイヤサイズ 26インチ
    30.9kg 総車両重量(kg) 23.8kg
    【パワー】約41km
    【オート】約62km
    【ロング】約88km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約48km
    【オート】約58km
    【ロング】約83km
    14.3Ah バッテリー容量 12.3Ah
    4.1時間 充電時間 3.5時間
    145cm以上 最低乗車身長 145cm以上
    157cm以上 3人乗り時適正身長 3人乗り不可
    標準装備 リアチャイルドシート 標準装備
    オプション フロントチャイルドシート 取り付け不可
    本体サイズ(全長×全幅)mm

    車体全長が長いほど駐輪する際などの取り回しが行いにくくなり、車体全長が短いほど駐輪する際などの取り回しが行いやすくなります。その一方で、車体全長が長いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなり、車体全長が短いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けやすくなります。

    ハイディ ツーはPAS minäより全長が3.0㎝長いので、駐輪する際などの取り回しが行いやすいのはPAS minäで、段差でや悪路での衝撃を受けにくいのはハイディ ツーということになります。(ただ、ハイディ ツーもPAS minäも26型ですので、26型と20型のような大きな差はないです。)
    タイヤサイズ

    タイヤサイズサイズが大きければ走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなります。タイヤのサイズが小さければ車体重心が低くなるので駐輪する際の取り回しが行いやすくなったり、信号などで停車する際にふらつきにくくなります。

    ハイディ ツー、PAS minä共にタイヤサイズは同じですので、駐輪する際の取り回しや信号などで停車する際のふらつきに大きな差はないです。

    総車両重量(kg)

    車体重量が軽ければ軽いほど駐輪する際などの取り回しが行いやすくなり、車体重量が重ければ重いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなります。

    ハイディ ツーとPAS minäを比べると、駐輪する際などの取り回しが行いやすいのがハイディ ツーで、走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなるのがPAS minäになります。ただし、PAS minäにリアチャイルドシートを取り付けた場合でも、ハイディ ツーより車体重量が数㎏軽いので、駐輪する際の取り回しが行いやすいのはPAS minäで、走行中の段差や悪路での衝撃を受けにくいのはハイディ ツーになります。

    1充電あたりの走行距離、バッテリー容量(Ah)、充電時間

    バッテリー容量(Ah)が大ききれば大きいほどそれだけバッテリーにたくさんの電気を充電できるということです。そのため、バッテリー容量(Ah)が大ききれば、1充電あたりの走行距離がながくなります。ただ、バッテリー容量が大きければそれだけ充電には時間がかかります。

    ハイディ ツーとPAS minäを比べると、ハイディ ツーよりPAS minäのバッテリー容量が小さいにもかかわらず、1充電あたりの走行距離がPAS minäの方が長くなります。これは、車体重量がハイディ ツーよりPAS minäの方が軽いためです。PAS minäにリアチャイルドシートを取り付けた場合、PAS minäの総車両重量は重くなりますので、1充電あたりの走行距離は実際の数値より少し短くなります。

    最低乗車身長

    最低乗車身長とは、自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができるギリギリの身長(個人差あり)という意味です。

    ハイディ ツーの場合、身長が145㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができます。PAS minäの場合も、身長が145㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができます。

    3人乗り時適正身長

    3人乗り時適正身長は自転車にまたがった時に両方の足の裏全体(つま先からカカトまで)が地面につくことができるギリギリの身長(個人差あり)という意味です。

    ハイディ ツーの場合、身長が157㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足の裏全体(つま先からカカトまで)が地面につくことができます。PAS minäは3人乗り(子ども2人同時乗せ)はできません。

    リアチャイルドシート
    ハイディ ツーは標準装備されています。PAS minäはオプションになります。
    フロントチャイルドシート
    ハイディ ツーはオプションとなります。PAS minäは取り付け不可です。



    ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱと同メーカーのリアチャイルドシート標準装備子乗せ電動アシスト自転車との比較(子乗せ同時2人可能)

    ブリヂストンのリアチャイルドシートが標準装備されている26型子乗せ電動アシスト自転車はハイディ ツー/HYDEE.Ⅱですが、ブリヂストンにはリアチャイルドシートが標準装備されている前輪24型、後輪20型子乗せ電動アシスト自転車(ビッケグリdd/bikkeGRIdd、ビッケモブdd/bikkeMOBdd)があります。そして、子乗せ電動アシスト自転車を選択される際にハイディ ツーと、とで迷われる場合もあります。そこでここでは、ハイディ ツーとビッケグリdd、ビッケモブddとの比較を行いますので、よろしければ子乗せ電動アシスト自転車選びの参考にしてください。
    ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱとビッケグリdd/bikkeGRIddの性能比較表

    ハイディ ツー 比較項目 ビッケグリdd
    画像
    1870×570mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1810mm×565mm
    26インチ タイヤサイズ 前輪24インチ
    後輪20インチ
    30.9kg 総車両重量(kg) 33.0kg
    【パワー】約41km
    【オート】約62km
    【ロング】約88km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】45km
    【オート】63km
    【ロング】88km
    145cm 最低乗車身長 142cm
    157cm 3人乗り最低乗車身長 152cm
    14.3Ah バッテリー容量 14.3Ah
    4.1時間 充電時間 4.1時間
    ※ハイディ ツーと同じくビッケグリddにも両輪駆動、モーターブレーキ、カーボンベルトドライブ、自動充電機能が備えられています。
    本体サイズ(全長×全幅)mm

    車体全長が長いほど駐輪する際などの取り回しが行いにくくなり、車体全長が短いほど駐輪する際などの取り回しが行いやすくなります。その一方で、車体全長が長いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなり、車体全長が短いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けやすくなります。

    ハイディ ツーはビッケグリddより全長が6.0㎝長いので、駐輪する際などの取り回しが行いやすいのはビッケグリddで、段差や悪路で衝撃を受けにくいのはハイディ ツーとなります。
    タイヤサイズ

    タイヤサイズサイズが大きければ走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなります。タイヤのサイズが小さければ車体重心が低くなるので駐輪する際の取り回しが行いやすくなったり、信号などで停車する際にふらつきにくくなります。

    走行中段差や悪路での衝撃を受けにくいのはタイヤサイズサイズの大きいハイディ ツーで、駐輪する際の取り回しが行いやすくなったり、信号などで停車する際にふらつきにくいのはタイヤサイズサイズの小さいビッケグリddです。

    総車両重量(kg)

    車体重量が軽ければ軽いほど駐輪する際などの取り回しが行いやすくなり、車体重量が重ければ重いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなります。

    ハイディ ツーとビッケグリddの総車両重量差は約2㎏程ですので、本体サイズが短く、タイヤサイズが小さいビッケグリddの方が駐輪する際の取り回しが行いやすく、本体サイズが長く、タイヤサイズが大きいハイディ ツーの方が走行中段差や悪路での衝撃を受けにくいことには違いないでしょう。

    1充電あたりの走行距離、バッテリー容量(Ah)、充電時間

    バッテリー容量(Ah)が大ききれば大きいほどそれだけバッテリーにたくさんの電気を充電できるということです。そのため、バッテリー容量(Ah)が大ききれば、1充電あたりの走行距離がながくなります。ただ、バッテリー容量が大きければそれだけ充電には時間がかかります。

    ハイディ ツーとビッケグリddを比べると、ハイディ ツーとビッケグリddのバッテリー容量が同じで、ハイディ ツーよりビッケグリddの方が総車両重量が重いにもかかわらず、1充電あたりの走行距離がハイディ ツーよりビッケグリddの方が長く(パワーモードで顕著)なります。これは、ハイディ ツーはパワーモードのアシスト力を前モデルよりアップさせたため(パワーモードでのアシスト力をアップさせた代わりに走行距離が短くなった)です。

    最低乗車身長

    最低乗車身長とは、自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができるギリギリの身長(個人差あり)という意味です。

    ハイディ ツーの場合、身長が145㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができます。ビッケグリddの場合、身長が142cm以上であれば自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができます。

    3人乗り時適正身長
    3人乗り時適正身長は自転車にまたがった時に両方の足の裏全体(つま先からカカトまで)が地面につくことができるギリギリの身長(個人差あり)という意味です。ハイディ ツーの場合、身長が157㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足の裏全体(つま先からカカトまで)が地面につくことができます。ビッケグリddの場合、身長が152㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足の裏全体(つま先からカカトまで)が地面につくことができます。

    リアチャイルドシート
    ハイディ ツー、ビッケグリdd共に標準装備されています。

    フロントチャイルドシート
    ハイディ ツー、ビッケグリdd共にオプションとなります。


    ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱとビッケモブdd/bikkeMOBddの性能比較表

    ハイディ ツー 比較項目 ビッケモブdd
    画像
    1870×570mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1810mm×580mm
    26インチ タイヤサイズ 前輪24インチ
    後輪20インチ
    30.9kg 総車両重量(kg) 34.4kg
    【パワー】約41km
    【オート】約62km
    【ロング】約88km
    1充電あたりの走行距離 【パワー】42km
    【オート】58km
    【ロング】82km
    145cm 最低乗車身長 142cm
    157cm 3人乗り最低乗車身長 152cm
    14.3Ah バッテリー容量 14.3Ah
    4.1時間 充電時間 4.1時間
    ※ハイディ ツーと同じくビッケモブddにも両輪駆動、モーターブレーキ、カーボンベルトドライブ、自動充電機能が備えられています。
    本体サイズ(全長×全幅)mm

    車体全長が長いほど駐輪する際などの取り回しが行いにくくなり、車体全長が短いほど駐輪する際などの取り回しが行いやすくなります。その一方で、車体全長が長いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなり、車体全長が短いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けやすくなります。

    ハイディ ツーはビッケモブddより全長が6.0㎝長いので、駐輪する際などの取り回しが行いやすいのはビッケグリddで、段差や悪路で衝撃を受けにくいのはハイディ ツーとなります。
    タイヤサイズ

    タイヤサイズサイズが大きければ走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなります。タイヤのサイズが小さければ車体重心が低くなるので駐輪する際の取り回しが行いやすくなったり、信号などで停車する際にふらつきにくくなります。

    走行中段差や悪路での衝撃を受けにくいのはタイヤサイズの大きいハイディ ツーで、駐輪する際の取り回しが行いやすくなったり、信号などで停車する際にふらつきにくいのはタイヤサイズの小さいビッケモブddです。

    総車両重量(kg)

    車体重量が軽ければ軽いほど駐輪する際などの取り回しが行いやすくなり、車体重量が重ければ重いほど走行中段差や悪路での衝撃を受けにくくなります。

    ハイディ ツーとビッケモブddの総車両重量差は約3.5㎏(※)ですので、本体サイズが短く、タイヤサイズが小さいビッケグリddの方が駐輪する際の取り回しが行いやすく、本体サイズが長く、タイヤサイズが大きいハイディ ツーの方が走行中段差や悪路での衝撃を受けにくいことには違いないでしょう。(※例えば、前カゴに2リットルのペットボトルが2本入ってないと入ってないとでは駐輪する際の取り回しはずいぶんと変わってきますが、総車両重量の差が約3.5㎏ですので、本体サイズの長さの違いやタイヤサイズの違いの方が、走行中の段差や悪路での衝撃、駐輪する際の取り回し、信号などで停車する際などに大きく影響を及ぼします。)

    1充電あたりの走行距離、バッテリー容量(Ah)、充電時間

    バッテリー容量(Ah)が大ききれば大きいほどそれだけバッテリーにたくさんの電気を充電できるということです。そのため、バッテリー容量(Ah)が大ききれば、1充電あたりの走行距離がながくなります。ただ、バッテリー容量が大きければそれだけ充電には時間がかかります。

    ハイディ ツーとビッケモブddを比べると、ハイディ ツーとビッケモブddのバッテリー容量が同じで、ハイディ ツーよりビッケモブddの方が総車両重量が重いにもかかわらず、1充電あたりの走行距離がハイディ ツーよりビッケモブddの方が長く(パワーモードで顕著)なります。これは、ハイディ ツーはパワーモードのアシスト力を前モデルよりアップさせたため(パワーモードでのアシスト力をアップさせた代わりに走行距離が短くなった)です。

    最低乗車身長

    最低乗車身長とは、自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができるギリギリの身長(個人差あり)という意味です。

    ハイディ ツーの場合、身長が145㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができます。ビッケモブddの場合、身長が142cm以上であれば自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができます。

    3人乗り時適正身長

    3人乗り時適正身長は自転車にまたがった時に両方の足の裏全体(つま先からカカトまで)が地面につくことができるギリギリの身長(個人差あり)という意味です。

    ハイディ ツーの場合、身長が157㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足の裏全体(つま先からカカトまで)が地面につくことができます。ビッケモブddの場合、身長が152㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足の裏全体(つま先からカカトまで)が地面につくことができます。

    リアチャイルドシート
    ハイディ ツー、ビッケモブdd共に標準装備されています。

    フロントチャイルドシート
    ハイディ ツー、ビッケモブdd共にオプションとなります。


    「ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ」まとめ

    • 「ハイディ ツー」はブリヂストンから発売されているオシャレな26型の子乗せ電動アシスト自転車です。
    • オプションのフロントチャイルドシートを装着すればお子さまを2人同時にのせることが可能です。
    • ブリヂストンのみが採用している両輪駆動、モーターブレーキ、ベルトドライブ、自動充電機能が備わっています。
    • その他、アルミフレーム&タフフレーム、テモトデロックⅡ、スマートワンタッチパネル、自立するバックル、クッション標準装備(クッションが2パターン)一体設計リヤチャイルドシートなどが備わっています。
    • 走行距離については、1回の充電でアシスト力が一番強いパワーモードだけでも連続約41㎞の走行が可能です。
    • 上記に自動充電機能が加われば、パワーモードの走行だけで連続約44㎞~45㎞の走行が可能です。


    [ブリヂストン]2019 HYDEE2 「HY6B49」 26インチ 3人乗り対応 電動自転車







    2018年モデル バッテリー容量12.3Ah 前後子乗せ付きモデル


    (子乗せ)電動アシスト自転車一覧
    2019ギュット・アニーズ・DX【panasonic/パナソニック】
    2019ギュット・アニーズ・EX【panasonic/パナソニック】
    2019ギュット・クルーム・DX【panasonic/パナソニック電動アシスト自転車】
    2019ギュット・クルーム・EX【panasonic/パナソニック電動アシスト自転車】
    2019ギュット・アニーズ・SX(20型)【panasonic/パナソニック】
    2019ギュット・アニーズ・DX・26【panasonic/パナソニック】
    2019bikkeMOBdd(ビッケモブdd)【BRIDGESTONE/ブリヂストン】
    2019bikkeGRIdd(ビッケグリdd)【BRIDGESTONE/ブリヂストン】
    2019ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ【BRIDGESTONE/ブリヂストン】
    2019bikke POLARe(ビッケポーラーe)【BRIDGESTONE/ブリヂストン】
    2019PAS Babby unリヤチャイルドシート標準装備モデル【YAMAHA/ヤマハ】
    2019PAS Babby un SPリヤチャイルドシート標準装備モデル【YAMAHA/ヤマハ】
    2019PAS Kiss mini un【YAMAHA/ヤマハ】
    2019PAS Kiss mini un SP【YAMAHA/ヤマハ】