画像 ブリヂストン「ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ(T.Xクロツヤケシ)」
本体サイズ(全長×全幅)mm | 1870mm×890mm |
タイヤサイズ | 26インチ |
総車両重量(kg) | 29.9kg |
1充電あたりの走行距離 | 【パワー】約44km 【オート】約54km 【ロング】約62km |
変速機方式 | 内装3段変速 |
最低乗車身長(※1) | 144cm以上 |
3人乗り時適正身長(※2) | 157cm以上 |
バッテリー容量 | 12.3Ah |
充電時間 | 約3.5時間 |
(※1)身長が144㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足のつま先が地面につくことができます。
(※2)身長が157㎝以上であれば自転車にまたがった時に両方の足の裏全体(つま先から踵まで)が地面につくことが出来ます。ただし(※1)(※2)ともに個人差はあります。
「ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ」はブリヂストンから発売されているオシャレな26型の子乗せ電動アシスト自転車です。オシャレなデザインということもあって子乗せ電動アシスト自転車の中での人気車種ですが、ただ単にオシャレなだけでなく1回の充電でパワーモードでも40㎞以上走ることが出来ますので、性能面でも充実しています。また、性能面以外にも乗り降りする際の様々な工夫が取り入れられています。
BSロック8SS
鍵穴の差し込み口が上向きになり、施錠・解錠を簡単にしたサークル錠です。
スーパーラクラクワイドスタンド
テコの原理で簡単に立ち上がります。スタンドの幅も広く倒れにくいです。
またぎやすくて、乗り降りラクな低床フレーム
フレームの高さが低いので足は引っかかりにくいです。楽にスムーズに乗り降りできます。
⇒とりあえず26型の子乗せ電動アシスト自転車から選びたい。将来的にお子様を二人同時に乗せる予定で、3人乗り時適正身長を満たしている方は、ブリヂストン「ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ」とパナソニック「ギュット・アニーズ・F・DX」の2択になります。(「ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ」の3人乗り時適正身長は157cm、「ギュット・アニーズ・F・DX」の3人乗り時適正身長は162cm)
大手3社の26型子乗せ電動アシスト自転車は、2018年7月現在、ブリヂストン「ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ」とパナソニック「ギュット・アニーズ・F・DX」のみになります。そして、ヤマハの子乗せ電動アシスト自転車は20型のみです。
なぜ、これだけ、20型の電動アシスト自転車が多いかと言いますと、子乗せ電動アシスト自転車の場合、男性より小柄な女性が乗ることが多く、自転車の運転があまり得意ではないという方もいらっしゃいます。そして、20型の電動アシスト自転車の方が26型の電動アシスト自転車より重心が低いので取り回しが行いやすかったり、停車する際にふらつきにくかったりします。つまり、子乗せ電動アシスト自転車は小柄なママや運転の苦手なママの安全面を考えて20型の子乗せ電動アシスト自転車が多くつくられる傾向にあります。ただ、20型の子乗せ電動アシスト自転車はタイヤが小さいので26型より段差の衝撃を受けやすく、特に運転が苦手でない長身ママの場合は逆に扱いにくい、漕ぎにくいという短所もあります。
ハイディ ツーとギュット・アニーズ・F・DXの比較表
ハイディ ツー | 比較項目 | ギュット・アニーズ・F・DX |
画像 | ||
1870×580mm | 本体サイズ(全長×全幅)mm | 1870×580mm |
26インチ | タイヤサイズ | 26インチ |
29.9kg | 総車両重量(kg) | 34.1kg |
【パワー】約44km 【オート】約54km 【ロング】約62km |
1充電あたりの走行距離 | 【パワー】約60km 【オート】約70km 【ロング】約96km |
145cm以上 (3人同時適正乗車身長は157㎝) |
最低乗車身長 | 146cm以上 (3人同時適正乗車身長は162㎝) |
12.3Ah | バッテリー容量 | 16.0Ah |
3.5時間 | 充電時間 | 5.0時間 |
別売にて取り付け可 | フロントチャイルドシート | 別売にて取り付け可 |
標準装備 | リアチャイルドシート | 標準装備 |
159,624円 | 定価(税込み) | 150,120円 |
約14万円~15万5千円 | インターネット通販価格(※1) | 約13万円5千円 |
⇒お子様を載せるのは常に1人で子乗せ電動アシスト自転車にこだわっていない場合、「ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ」のデザインは気に入っているけれど「他の選択もアリかな」と思われている場合、「ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ」「ステップクルーズ」「PAS minä」の3択になることがよくあります。(※「ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ」「ステップクルーズ」「PAS minä」はデザイン的に近いため)
その他、お子様を載せるのは常に1人で「ハイディ ツー/HYDEE.Ⅱ」のデザインは気に入っている。けれど、人気子乗せ電動アシスト自転車であるがゆえに、他のママとデザインが被ってしまうので、デザイン的に近い「ステップクルーズ」「PAS minä」を選択されるパターンもあります。
ステップクルーズとハイディ ツーの比較表
ハイディ ツー | 比較項目 | ステップクルーズ |
画像 | ||
1870×580mm | 本体サイズ(全長×全幅)mm | 1845mm×590mm |
26インチ | タイヤサイズ | 26インチ |
29.9kg | 総車両重量(kg) | 27.3kg |
【パワー】約44km 【オート】約54km 【ロング】約62km |
1充電あたりの走行距離 | 【パワー】約48km(65km)※1 【オート】約73km(120km)※1 【ロング】約99km(219km)※1 |
145cm以上 (3人同時適正乗車身長は157㎝) |
最低乗車身長 | 144cm以上 |
12.3Ah | バッテリー容量 | 14.3Ah |
3.5時間 | 充電時間 | 4.2時間 |
別売にて取り付け可 | フロントチャイルドシート | 不可 |
標準装備 | リアチャイルドシート | 別売にて取り付け可 |
159,624円 | 定価(税込み) | 134,784円 |
約14万円~15万5千円 | インターネット通販価格(※2) | 約12万円 |
ステップクルーズの回生充電について
比較表の1充電当たりの走行距離「(〇〇km)※1」は、バッテリー新品時、業界統一標準パターンによる勾配7.0%(4度)の下り坂で、回生充電機能を使用した時の数値です。回生充電機能とは下り坂で電動モーターによるアシスト機能を使用しない時にその電動モーターを使って電気を発生させバッテリーに充電させる機能のことです。簡単に言えば電動アシスト自転車に乗って坂道を下っているだけでバッテリーに充電できる装置のことです。
「ステップクルーズ」にはその回生充電機能がついているので下り坂で電気を発生させ充電できることは確かですが、バッテリー新品時で業界統一標準パターンで勾配7.0%(4度)の下り坂で、回生充電機能を使用した時の数値、高温時・低温時には動作であることから、住んでいる地形やその時の気温によって充電できる量がおおきく変わってきます。実際のところ(※〇〇km)の中の数値になることはまずあり得ません。(※〇〇km)の左側に記載されている数値のプラス1割程度(よくて2割)と思っておいた方がいいでしょう。
PAS minäとハイディ ツーの比較表
PAS minä | 比較項目 | ハイディ ツー |
画像 | ||
1840mm×580mm | 本体サイズ(全長×全幅)mm | 1870×580mm |
26インチ | タイヤサイズ | 26インチ |
23.7kg | 総車両重量(kg) | 29.9kg |
【パワー】約48km 【オート】約58km 【ロング】約83km |
1充電あたりの走行距離 | 【パワー】約44km 【オート】約54km 【ロング】約62km |
145cm以上 | 最低乗車身長 | 145cm以上 (3人同時適正乗車身長は157㎝) |
12.3Ah | バッテリー容量 | 12.3Ah |
3.5時間 | 充電時間 | 3.5時間 |
別売にて取り付け可 | 前カゴ | 別売にて取り付け可 |
不可 | フロントチャイルドシート | 別売にて取り付け可 |
別売にて取り付け可 | リアチャイルドシート | 標準装備 |
131,760円 | 定価(税込み) | 159,624円 |
約11万円 | インターネット通販価格(※1) | 約14万円~15万5千円 |
(※1)全国に店舗があるお店でお受取りなら送料無料のイオンバイク、サイクルベースあさひ等のインターネット通販価格です。
2019年モデル
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2019年モデル
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2019年モデル
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2019年モデル
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2019年モデル
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2018年モデル バッテリー容量12.3Ah 前後子乗せ付きモデル
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2019年モデル
2019年モデル
2019年モデル