2020年1月に2020bikke POLARe(ビッケポーラーe)が発売となりました。2020bikke POLARe(ビッケポーラーe)の説明をご覧になりたい方は、下記の《2020bikke POLARe(ビッケポーラーe)【BRIDGESTONE/ブリヂストン】~リヤチャイルドシートが標準装備された子乗せ電動アシスト自転車との違い、2019bikke POLARe(ビッケポーラーe)との違い~》をクリックしてください。
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これより先は2つ前のモデルの「2019bikke POLARe(ビッケポーラーe)早期モデル」の説明なりますので、2020bikke POLARe(ビッケポーラーe)の説明をご覧になりたい方は、上記の《2020bikke POLARe(ビッケポーラーe)【BRIDGESTONE/ブリヂストン】~リヤチャイルドシートが標準装備された子乗せ電動アシスト自転車との違い、2019bikke POLARe(ビッケポーラーe)との違い~》をクリックしてください。
※ここからは「2019bikke POLARe(ビッケポーラーe)早期モデル」の説明ページとなります。
画像「bikke POLARe(ビッケポーラーe)T.レトロレッドつや消しカラー」
本体サイズ(全長×全幅)mm | 1760mm×590mm |
タイヤサイズ | 20インチ |
総車両重量(kg) | 30.6kg |
1充電あたりの走行距離 | 【パワー】約56km 【オート】約63km 【ロング】約78km |
変速機方式 | 内装3段変速 |
最低乗車身長 | 子供1人:138cm以上 |
3人乗り時適正身長 | 子供2人:147cm以上 |
バッテリー容量 | 15.4Ah |
充電時間 | 約4.0時間 |
ブリジストン「bikke POLARe(ビッケポーラーe)」は安全の観点からフロントチャイルドシート(FCS)<※>をハンドルの回転軸上に設置し、よりふらつかない様に設計された子乗せ電動アシスト自転車です。お子様二人を乗せた場合の3人乗り時適正身長が147cmと子乗せ電動アシスト自転車の中では最も低いので小柄なママや運転の苦手なママに安定、安全、安心をもたらしてくれる電動アシスト自転車です。
<※前部のチャイルドシート>
画像 bikke POLARe(ビッケポーラーe)フロントチャイルドシート(FCS)イラスト
イラスト画像の様にbikke POLARe(ビッケポーラーe)のフロントチャイルドシート(FCS)はハンドルの回転軸上に設置してあります。これは、フロントチャイルドシートがハンドルの回転軸上にないものより、フロントチャイルドシートがハンドルの回転軸上にあるもの方がハンドル操作が安定するからです。
画像・車種名 | 車体重心が低い | アシスト力 | FCS<※>の位置 (回転軸上にあるか) |
3人乗り時適正身長の低さ |
bikke MOB e (ビッケモブe) |
〇 | 〇 | × | △ 155cm以上 |
bikke POLARe (ビッケポーラーe) |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 147cm以上 |
<※>フロント(前部)チャイルドシートの略
子乗せ電動アシスト自転車には欠かせない車体重心が低いということと電動アシスト自転車のアシスト力
大抵の場合、電動アシスト自転車のアシスト力があればハンドルはふらつきにくいですし、20型の子乗せ電動アシスト自転車の様に車体の重心が低ければ前後にお子様を乗せていたとしても停車する際にふらつきにくいので安全、安心です。
直にお子様を見れる安心、よりハンドルがふらつきにくい安心
「bikke POLARe(ビッケポーラーe)」の場合、FCS(フロントチャイルドシート)に子供を乗せていれば常に子供を自分の目で直に確認できるので安心というだけでなく、FCS(フロントチャイルドシート)の位置が回転軸上にあるので、特に運転が苦手なママには、よりハンドルふらつきにくいという物理的な安心、心理的な安心が得られます。
小柄なママには欠かせない、運転の苦手なママには安心な3人乗り適正身長の低さ
「bikke POLARe(ビッケポーラーe)」は、子乗せ電動アシスト自転車の中で3人乗り適正身長がもっとも低い電動アシスト自転車です。そのため、小柄なママが運転する「bikke POLARe(ビッケポーラーe)」が例え想定外の要因でふらついたとしてもすぐに地面に足を伸ばすことが出来ます。また、運転の苦手なママはしっかりと地面に足をつくことが出来るので物理的にも心理的にも安心です。
2019 bikke POLARe(ビッケポーラーe)と2018 bikke POLARe(ビッケポーラーe)の比較表
2019 bikke POLARe(ビッケポーラーe) | 比較項目 | 2018 bikke POLARe(ビッケポーラーe) |
画像 | ||
1760mm×590mm | 本体サイズ(全長×全幅)mm | 1770mm×590mm |
20 | タイヤサイズ(インチ) | 20 |
30.6㎏ | 総車両重量(kg) | 30.4 |
15.4Ah | バッテリー容量 | 12.0Ah |
【パワー】約56km 【オート】約63km 【ロング】約78km |
1充電あたりの走行距離 | 【パワー】約39km 【オート】約49km 【ロング】約60km |
138cm | 最低乗車身長 | 136cm |
147cm | 3人乗り時適正身長 | 145cm |
4.0時間 | 充電時間 | 4.5時間 |
標準装備 (適応年齢:1歳<12ヵ月>~4歳<48ヵ月>) (推奨年齢:1歳<12ヵ月>~4歳<48ヵ月>) |
フロントチャイルドシート | 標準装備 (適応年齢:1歳<12ヵ月>~4歳<48ヵ月>) (推奨年齢共:1歳<12ヵ月>~4歳<48ヵ月>) |
別売 (適応年齢:1歳<12ヵ月>~6歳<72ヵ月>) (推奨年齢:2歳<24ヵ月>~6歳<72ヵ月>) |
リアチャイルドシート | 別売 (適応年齢:1歳<12ヵ月>~6歳<72ヵ月>) (推奨年齢:2歳<24ヵ月>~6歳<72ヵ月>) |
標準装備されていない (フロントチャイルドシートを取り外 さないと別売りの前カゴ取り付け不可) |
前カゴ | 標準装備されていない (フロントチャイルドシートを取り外 さないと別売りの前カゴ取り付け不可) |
全長、最低乗車身長、3人乗り時適正身長
2019年モデルは2018年モデルに比べ全長、最低乗車身長、3人乗り時適正身長共に変更されていますがいずれも1㎝~2㎝の変更です。
総車両重量
2019年モデルは2018年モデルに比べ総車両重量は0.2kg重くなっていますが、バッテリーの容量(Ah)が12.3Ahから15.4Ahに変更されたためです。そのため、実質的に車体の本体の重量は軽量化されています。
バッテリーの容量(Ah)・走行距離
バッテリーの容量(Ah)が12.3Ahから15.4Ahに大きくなったために2019年モデルは2018年モデルに比べ1回の充電での走行距離がそれぞれのモードで14㎞~18㎞も伸びています。
⇒bikke POLARe(ビッケポーラーe)の長所である安心、安定、安全を優先するか収納を優先するか
bikke POLARe(ビッケポーラーe)の長所である安心、安定、安全を得るために無くなったものが1つあります。別売のリアチャイルドシートをつけて同時にお子様を2人乗せた際に起こります。率直に言うと、お子様を同時に2人乗せた場合、bikke POLARe(ビッケポーラーe)は荷物を載せる場所が無くなります。bikke POLARe(ビッケポーラーe)の前カゴ(別売)はフロントチャイルドシートを取り外さないとつけることが出来ないからです。そのため、bikke POLARe(ビッケポーラーe)にお子様を同時に乗せる際の収納はリュックや肩ひも付きのバッグ等で対応せざるを得ません。どのメーカーもこれについては触れていませんが、説明する側の人間としては、あなた自身に一番合った子乗せ電動アシスト自転車に巡り合ってほしいのであえてこれを書かせていただきました。ただ、この短所を理解したうえでbikke POLARe(ビッケポーラーe)を選択されたならば、bikke POLARe(ビッケポーラーe)の長所である安心、安定、安全が得られることは間違いありません。
2020年モデル
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2019年モデル
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2019年モデル
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2019年モデル
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2019年モデル
(前後クッション付き・前後シート付 2019年モデル)