2020年1月発売『2020bikke POLARe(ビッケポーラーe)』/2018年10月発売「2019bikke POLARe(ビッケポーラーe)」【BRIDGESTONE/ブリヂストン】

2020年1月に2020bikke POLARe(ビッケポーラーe)が発売となりました。2020bikke POLARe(ビッケポーラーe)の説明をご覧になりたい方は、下記の《2020bikke POLARe(ビッケポーラーe)【BRIDGESTONE/ブリヂストン】～リヤチャイルドシートが標準装備された子乗せ電動アシスト自転車との違い、2019bikke POLARe(ビッケポーラーe)との違い～》をクリックしてください。

↓↓↓

2020年1月発売の2020bikke POLARe(ビッケポーラーe)

《2020bikke POLARe(ビッケポーラーe)【BRIDGESTONE/ブリヂストン】～リヤチャイルドシートが標準装備された子乗せ電動アシスト自転車との違い、2019bikke POLARe(ビッケポーラーe)との違い～》

↑↑↑

これより先は1つ前のモデルの2019bikke POLARe(ビッケポーラーe)の説明になりますので、2020bikke POLARe(ビッケポーラーe)の説明をご覧になりたい方は、上記の《2020bikke POLARe(ビッケポーラーe)【BRIDGESTONE/ブリヂストン】～リヤチャイルドシートが標準装備された子乗せ電動アシスト自転車との違い、2019bikke POLARe(ビッケポーラーe)との違い～》をクリックしてください。

※ここからは2019bikke POLARe(ビッケポーラーe)の説明ページとなります。

2019bikke POLARe(ビッケポーラーe)

画像 bikke POLARe(ビッケポーラーe)

本体サイズ(全長×全幅)mm	1760mm×590mm
タイヤサイズ	20インチ
総車両重量(kg)	31.0kg
1充電あたりの走行距離	【パワー】約56km 【オート】約63km 【ロング】約78km
変速機方式	内装3段変速
最低乗車身長	138cm以上
3人乗り時適正身長	147cm以上
バッテリー容量	15.4Ah
充電時間	約4.0時間

フロントチャイルドシート標準装備の子乗せ電動アシスト自転車であるbikke POLARe(ビッケポーラーe)2019年モデルが2018年10月中旬より発売されました。2019年モデルは2018年モデルよりバッテリー容量(Ah)が12.3Ahから15.4Ahへと進化し、1回の充電でより長い距離を走ることができるようになりました。

1回の充電で走行できる距離が伸びることのメリット

長い距離を走ることができるのでバッテリー充電の回数が少なくて済む
バッテリー充電の回数が少なくて済むのでバッテリーが劣化しにくくなる

bikke POLARe(ビッケポーラーe)の主な特長、おすすめしたい方

1.ハンドルの回転軸上にフロントチャイルドシートが設置してあるのでハンドルがふらつきにくい

⇒bikke POLARe(ビッケポーラーe)は安全の観点から前出の図のようにフロントチャイルドシートをハンドルの回転軸上に設置し、一般的な子乗せ電動アシストよりハンドルがふらつかない様に設計されていますので走行中の安定感がアップします。そのため、お子さまを乗せての運転が不安なママにオススメです。

2.3人乗り時適正身長が147cmと子乗せ電動アシスト自転車の中では最も低い部類に入るので安全

画像・車種名	3人乗り時適正身長
bikke POLARe(ビッケポーラーe)	147cm以上
bikke GRI dd(ビッケグリ dd)	152cm以上
bikke MOB dd(ビッケモブ dd)	152cm以上
HYDEE.Ⅱ(ハイディ　ツー)	157cm以上
PAS Babby un(パスバビーアン)	146cm以上
PAS Kiss mini un(パスキッスミニアン)	146cm以上
ギュット・アニーズ・KE	155cm以上
ギュット・アニーズ・KD	155cm以上
ギュット・アニーズ・DX	155cm以上
ギュット・アニーズ・F・DX	162cm以上
ギュット・ミニ・KD	154cm以上
ギュット・ミニ・DX	154cm以上

⇒bikke POLARe(ビッケポーラーe)は前出の表のように3人乗り時適正身長が147cmと子乗せ電動アシスト自転車の中では最も低い部類に入りますので、とっさの時に地面にすぐに足を伸ばせ、しかも地面にしっかりと足をつくことができます。そのため、お子さまを乗せての運転が不安なママ、小柄なママにおススメです。

3.スマートコントロールブレーキ（高い制動力を実現したフロントブレーキ）
⇒雨の日でもしっかりとストップできるブレーキです。お子さまを乗せての運転が不安なママにおススメです。

ハンドルの回転軸上にあるフロントチャイルドシート、3人乗り時適正身長の低さ、スマートコントロールブレーキ以外に得られる安心

1.bikke POLARe(ビッケポーラーe)は停車する際にふらつきにくいという安心
20型のbikke POLARe(ビッケポーラーe)は車体重心が低いので、車体重心の高い26型の子乗せ電動アシスト自転車より信号などで停車する際にふらつきにくいという特長があります。

＜その他の20型のメリット＞
20型のbikke POLARe(ビッケポーラーe)は車体重心が低いので、車体重心の高い26型の子乗せ電動アシスト自転車より駐輪する際の取り回しや押し歩きが行いやすいというメリットがあります。

2.直にお子様を見れる安心
フロントチャイルドシートに子供を乗せていれば常にお子さまを直に確認できるので安心が得られます。

bikke POLARe(ビッケポーラーe)とPAS Babby un（パスバビーアン）との違い～フロントチャイルドシート標準装備の子乗せ電動アシスト自転車とリアチャイルドシート標準装備の子乗せ電動アシスト自転車の違い～

ここではフロントチャイルドシート標準装備の子乗せ電動アシスト自転車であるbikke POLARe(ビッケポーラーe)をリアチャイルドシート標準装備の子乗せ電動アシスト自転車であるPAS Babby un（パスバビーアン）と比較することでより理解を深めていきます。
フロントチャイルドシートが標準装備されたbikke POLARe(ビッケポーラーe)とフロントチャイルドシートが標準装備されたPAS Babby un（パスバビーアン）の比較表

bikke POLARe(ビッケポーラーe) フロントチャイルドシート標準装備	比較項目	PAS Babby un（パスバビーアン）リアチャイルドシート標準装備
	画像
アシスト力に加えハンドルの回転軸上にフロントチャイルドシートを設置することでハンドルのふらつきを抑え走行中の安定感をよりアップさせた子乗せ電動アシスト自転車。	主な特徴	ハンドルのふらつきをおさえるのは従来通りアシスト力が主な要因だがフロントチャイルドシートをハンドル後方に設置しても前カゴを取り外さなくてもいい子乗せ電動アシスト自転車。
お子さまを乗せての運転が不安なママ自転車の運転が少し苦手なママどちらかと言えば慎重派のママ	おすすめしたい人	荷物の積み込みも必要なママ自転車の運転に苦手意識のないママ
標準装備	フロントチャイルドシート	オプション
オプション	リアチャイルドシート	標準装備
オプション	前カゴ	標準装備
オプション	後カゴ	オプション
普通の電動アシスト自転車として使用可	子乗せ電動アシスト自転車卒業後	普通の電動アシスト自転車として使用可

ハンドルのふらつき

図1
フロントチャイルドシートが標準装備されているbikke POLARe(ビッケポーラーe)　
⇒主にアシスト力とハンドルの回転軸上にフロントチャイルドシートを設置することによりハンドルのふらつきを抑える

どの電動アシスト自転車も時速10キロまでは普通の自転車の約3倍の力で自転車を漕ぐことが出来るのでハンドルがふらつきにくくなっています。しかし、フロントチャイルドシートが標準装備されている電動アシスト自転車は図1の様にハンドルの回転軸上にチャイルドシートを設置することによりハンドルが従来のタイプよりふらつきにくくなっています。

リアチャイルドシートが標準装備されているPAS Babby un（パスバビーアン）
⇒主にアシスト力によりハンドルのふらつきを抑える（オプションのフロントチャイルドシートを設置する場合はハンドルの回転軸上ではなくハンドルの後方に設置）

どの電動アシスト自転車も時速10キロまでは普通の自転車の約3倍の力で自転車を漕ぐことが出来るので基本的にハンドルがふらつきにくくなっています。そのため、自転車の運転が特に苦手でなければリアチャイルドシートが標準装備されている電動アシスト自転車を選択されてもいいでしょう。

フロントチャイルドシートについて

フロントチャイルドシートが標準装備されているbikke POLARe(ビッケポーラーe)
⇒文字通りフロントチャイルドシートが標準装備されています。対象年齢は1歳（12ヵ月）～4歳（48ヵ月）です。お子様を1人のみ乗せる場合も将来的にオプションのリアチャイルドシート＜対象年齢は1歳（12ヵ月）～6歳（72ヵ月）＞を購入する必要があります。フロントチャイルドシートを装着している間は前カゴを装着することはできません。

リアチャイルドシートが標準装備されているPAS Babby un（パスバビーアン）
⇒フロントチャイルドシートはオプションになります。対象年齢は1歳（12ヵ月）～3歳（36ヵ月）または1歳（12ヵ月）～4歳（48ヵ月）です。オプションのフロントチャイルドシートを装着している間も標準装備の前カゴを取り外す必要がなくそのまま使えます。フロントチャイルドシートが標準装備されている電動アシスト自転車よりフロントチャイルドシートの対象年齢が1年短くなる場合があります。

リアチャイルドシートについて

フロントチャイルドシートが標準装備されているbikke POLARe(ビッケポーラーe)
⇒リアチャイルドシートはオプションになります。対象年齢は1歳（12ヵ月）～6歳（72ヵ月）です。推奨年齢を2歳（24か月）以上にしているリアチャイルドシートもあります。フロントチャイルドシートが標準装備されている電動アシスト自転車にお子様を乗せずにオプションのリアチャイルドシートを装着して、そこにお子様を乗せる場合、フロントチャイルドシートを外してオプションの前カゴを装着することが出来ます。

リアチャイルドシートが標準装備されているPAS Babby un（パスバビーアン）
⇒文字通りリアチャイルドシートが標準装備されています。対象年齢は1歳（12ヵ月）～6歳（72ヵ月）です。推奨年齢を2歳（24か月）以上にしているリアチャイルドシートもあります。

前カゴについて

フロントチャイルドシートが標準装備されているbikke POLARe(ビッケポーラーe)
⇒前カゴはオプションになります。フロントチャイルドシートが標準装備されている間は前カゴを装着できません。走行中の安定を第1と考えているためです。

リアチャイルドシートが標準装備されているPAS Babby un（パスバビーアン）
⇒前カゴは標準装備されています。オプションのフロントチャイルドシートを装着しても前カゴは取り外す必要がなくそのまま使えます。

後ろカゴについて

フロントチャイルドシートが標準装備されているbikke POLARe(ビッケポーラーe)
⇒前カゴと同じく後ろカゴもオプションになります。オプションのリアチャイルドシートと同時には装着できません。

リアチャイルドシートが標準装備されているPAS Babby un（パスバビーアン）
⇒前カゴは標準装備ですが、後ろカゴはオプションになります。標準装備のリアチャイルドシートと同時には装着できません。

子乗せ電動アシスト自転車卒業後について

フロントチャイルドシートが標準装備されているbikke POLARe(ビッケポーラーe)
⇒標準装備のフロントチャイルドシートを外して普通の電動アシスト自転車としてご使用いただけます。

リアチャイルドシートが標準装備されているPAS Babby un（パスバビーアン）
⇒標準装備のリアチャイルドシートを外して普通の電動アシスト自転車としてご使用いただけます。

フロントチャイルドシート標準装備の子乗せ電動アシスト自転車とリアチャイルドシートが標準装備されている電動アシスト自転車とで迷われている場合
このページを読まれている方の中には、フロントチャイルドシートが標準装備されている子乗せ電動アシスト自転車とリアチャイルドシートが標準装備されている電動アシスト自転車で迷われている方がおられるかもしれません。そのような場合、走行中の安定性を第一に考えたいママさんでしたらフロントチャイルドシートが標準装備されている子乗せ電動アシスト自転車をおすすめします。一方、走行中の安定性は従来通りで荷物の積み込みも重視したいママさんでしたらリアチャイルドシートが標準装備されている電動アシスト自転車をおすすめします。

2019bikke POLARe(ビッケポーラーe)まとめ

フロントチャイルドシート標準装備の子乗せ電動アシスト自転車です。
フロントチャイルドシートをハンドルの回転軸上に設置しているので走行中ハンドルがふらつきにくくなっています。お子さまを乗せての運転が不安なママ、走行中の安定性を第一に考えたいママにオススメです。
3人乗り時適正身長が147cmと子乗せ電動アシスト自転車の中では最も低い部類に入るので、とっさの時に地面にすぐに足を伸ばせ、しかも地面にしっかりと足をつくことができます。お子さまを乗せての運転が不安なママ、小柄なママにおススメです。
高い制動力を実現したフロントブレーキであるスマートブレーキを採用していますので雨の日でもしっかりと止まることができます。
20型のbikke POLARe(ビッケポーラーe)は重心が低いので、重心の高い26型の子乗せ電動アシスト自転車より信号などで停車する際にふらつきにくいという特長があります。
フロントチャイルドシートは走行中、直にお子様を見られる安心が得られます。
性能面では、バッテリー容量(Ah)が12.3Ahから15.4Ahへと進化し、1回の充電で、さらに長い距離を走ることができるようになりました。
さらに長い距離を走ることができるようになったということは、バッテリーの充電の回数をさらに減らせるメリットがあります。