2019年11月発売『2020ギュット・アニーズ・DX』/2018年11月発売2019ギュット・アニーズ・DX【panasonic/パナソニック電動アシスト自転車】～ギュット・アニーズ・SX、ギュット・アニーズ・EXとの違い～

2019年11月に2020ギュット・アニーズ・DXが発売となりました。2020ギュット・アニーズ・DXの詳しい説明をご覧になりたい方は、下記の《電動アシスト自転車『2020ギュット・アニーズ・DX』【panasonic/パナソニック】～2020ギュット・クルームR・DX、2020ギュット・クルームR・EX、2020ギュット・アニーズ・DX・26、2019ギュット・アニーズ・DXとの違い～》をクリックしてください。

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2019年11月発売の2020ギュット・アニーズ・DX

《電動アシスト自転車『2020ギュット・アニーズ・DX』【panasonic/パナソニック】～2020ギュット・クルームR・DX、2020ギュット・クルームR・EX、2020ギュット・アニーズ・DX・26、2019ギュット・アニーズ・DXとの違い～》

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これより先は1つ前のモデルの2019ギュット・アニーズ・DXの説明なりますので、2020ギュット・アニーズ・DXの詳しい説明をご覧になりたい方は、上記の《電動アシスト自転車『2020ギュット・アニーズ・DX』【panasonic/パナソニック】～2020ギュット・クルームR・DX、2020ギュット・クルームR・EX、2020ギュット・アニーズ・DX・26、2019ギュット・アニーズ・DXとの違い～》をクリックしてください。

※ここからは2018年11月発売の2019「ギュット・アニーズ・DX」の説明になります。

2019ギュット・アニーズ・DX

画像　ギュット・アニーズ・DX（20型）

本体サイズ(全長×全幅)mm	1,785mm×580mm
タイヤサイズ	20インチ（20型）
総車両重量(kg)	34.0kg
1充電あたりの走行距離	【パワー】約50km 【オート】約60km 【ロング】約80km
変速機方式	内装3段変速
最低乗車身長	142cm以上
3人乗り適応身長	155cm以上
バッテリー容量	16.0Ah
充電時間	約5.0時間

パナソニック20型（※1）子乗せ電動アシスト自転車「ギュット・アニーズ・DX」は、16.0Ah（※2）の大容量バッテリーを搭載しているため長距離走行が可能（※3）で、プレミアムリヤチャイルドシート（※4）が標準装備された電動アシスト自転車です。

（※1）20インチのタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

（※2）Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電で長距離を走ることができます。

（※3）長距離走行が可能ということは、バッテリーの充電が回数が少なくて済むということを意味します。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むいうことは、バッテリーの劣化しにくくなるということを意味します。

（※4）車と同じようにベルトの引き出しと巻き取りが可能な「巻き取り式シートベルト」が特長のチャイルドシートです。通常のシートベルトに比べて時短になります。ドタバタしがちな朝にとても助かるシートベルトです。

2019ギュット・アニーズ・DXと2018ギュット・アニーズ・DXとの違い

数字上では性能面に変化なし。
変更された点（※1）はアシストモードの１つであるオートマチックモード（※2）の強弱。
このオートマチックモードの強弱の変更でアシストがより滑らかになった。

（※1）坂道発進する場合や荷物を積んでいる場合のアシスト力（オートマチックモードの漕ぎだしてからの1秒間）がアップ。その一方で、安全面を考慮して、平地での発進する場合のアシスト力（オートマチックモードの漕ぎだしてからの1秒間）はややダウンさせた。（※2）自動的にアシストの強弱が変化するモード。

2019ギュット・アニーズ・DXと2018ギュット・アニーズ・DX比較表

2019ギュット・アニーズ・DX	比較項目	2018ギュット・アニーズ・DX
	画像
1,785mm×580mm	本体サイズ(全長×全幅)mm	1,785mm×580mm
20インチ（20型）	タイヤサイズ	20インチ（20型）
34.0kg	総車両重量(kg)	34.0kg
16.0Ah	バッテリー容量（Ah）	16.0Ah
【パワー】約50km 【オート】約60km 【ロング】約80km	1充電あたりの走行距離	【パワー】約50km 【オート】約60km 【ロング】約80km
5.0時間	充電時間	5.0時間
142cm以上	最低乗車身長	142cm以上
155cm以上	3人乗り適正身長	155cm以上

※2019ギュット・アニーズ・DXと2018ギュット・アニーズ・DXは数字上では変化がないです。ただ、オートマチックモードのアシストの強弱を変化させたことでアシストがより滑らかになりました。

2019ギュット・アニーズ・DXと2019ギュット・アニーズ・SXの違い

2019ギュット・アニーズ・DXと2018ギュット・アニーズ・SXとの違い

バッテリー容量(Ah)の違い
2019ギュット・アニーズ・DXの方がバッテリーの容量が大きいので長距離走行が可能
2019ギュット・アニーズ・DXの方が1回の充電における走行距離が長いのでバッテリーの充電回数が少なくて済む
2019ギュット・アニーズ・DXの方がバッテリーの充電回数が少なくて済むのでバッテリーが劣化しにくくなる
総車両重量が違うのはバッテリーの容量の違いによるもの
値段の違い

2019ギュット・アニーズ・DXと2019ギュット・アニーズ・SX比較表

2019ギュット・アニーズ・DX	比較項目	2019ギュット・アニーズ・SX
	画像
1,785mm×580mm	本体サイズ(全長×全幅)mm	1,785mm×580mm
20インチ（20型）	タイヤサイズ	20インチ（20型）
34.0kg	総車両重量(kg)	34.0kg
16.0Ah	バッテリー容量（Ah）	12.0Ah
【パワー】約50km 【オート】約60km 【ロング】約80km	1充電あたりの走行距離	【パワー】約37km 【オート】約45km 【ロング】約60km
5.0時間	充電時間	4.0時間
142cm以上	最低乗車身長	142cm以上
155cm以上	3人乗り適正身長	155cm以上
150,984円	価格（税込）	145,584円

※2019ギュット・アニーズ・DXと2019ギュット・アニーズ・SXの違いはバッテリーの容量の違いですが、バッテリー容量の違いで、走行距離だけでなく、バッテリーの充電回数やバッテリーの劣化のしにくさが変わってきます。そして、この2台はこれだけバッテリー容量が違うのにかかわらず5千円違い（普通は2万～3万違い）なので、お勧めしたいのは2019ギュット・アニーズ・DXです。特に、お子さまが子乗せ電動アシスト自転車を卒業されてからも、チャイルドシートを取り外して普通の電動アシスト自転車としてお使いになられる方は、2019ギュット・アニーズ・DXを選択したほうがいいでしょう。

2019ギュット・アニーズ・DXと2019ギュット・アニーズ・EXの違い

2019ギュット・アニーズ・EXにはラクイック（※1）が付属
フロントバスケットのデザインの違い
総車両重量が違うのはフロントバスケットと後輪サークル錠（※2）の違いによるもの
値段の違い

（※1）電子キーの呼び名。ラクイックを普段落ち歩くバッグなどに入れておくと、電動アシスト自転車の電源を入れるだけで、後輪サークル錠が自動で開錠する。時短になるだけでなく鍵を紛失しにくくなるメリットがある。（※2）2019ギュット・アニーズ・EXはラクイックに対応した後輪サークル錠。

2019ギュット・アニーズ・DXと2019ギュット・アニーズ・EX比較表

2019ギュット・アニーズ・DX	比較項目	2019ギュット・アニーズ・EX
	画像
1,785mm×580mm	本体サイズ(全長×全幅)mm	1,785mm×580mm
20インチ（20型）	タイヤサイズ	20インチ（20型）
34.0kg	総車両重量(kg)	34.3kg
16.0Ah	バッテリー容量（Ah）	16.0Ah
【パワー】約50km 【オート】約60km 【ロング】約80km	1充電あたりの走行距離	【パワー】約50km 【オート】約60km 【ロング】約80km
5.0時間	充電時間	5.0時間
142cm以上	最低乗車身長	142cm以上
155cm以上	3人乗り適正身長	155cm以上
150,984円	価格（税込）	171,504円

※2019ギュット・アニーズ・DXと2019ギュット・アニーズ・EXの大きな違いは、電動アシスト自転車の電源を入れるだけで、後輪サークル錠が自動で開錠するラクイックが、2019ギュット・アニーズ・DXにはなくて、2019ギュット・アニーズ・EXには付属しているという点です。ラクイックは普段落ち歩くバッグなどに入れておけばいいだけなので、ついついカギをどこかにやってしまう方は2019ギュット・アニーズ・EXを選択されてもいいかもしれません。

2019ギュット・アニーズ・DXの特長

プレミアムリヤチャイルドシート

⇒5点止めの巻き取り式シートベルトですので、動くお子さまでもラクに装着することができます。

パイプワイドバスケット

⇒太い線材を使用した、大型ワイドバスケットです。荷物も積みやすくオシャレなデザインです。

スタピタ2

⇒スタンドを立てると同時にハンドルが固定されますので自転車が転倒しにくくなります。（※ハンドルを完全に固定する機能ではありません。画像は2019ギュット・アニーズ・EXです。）

エコナビ液晶スイッチ4SL

⇒走行条件によりアシスト力を自動的にコントロールし、最適なエコ運転を実現。1回の充電で、長距離走行を可能にします。電源が入った状態で液晶表示切り替えボタンを押すと、「バッテリー残量表示」＞「残り走行距離表示」＞「残り走行時間表示」の順でデータを表示できます。

ワイヤ内蔵アルミフレーム（キャリヤー体型）

⇒乗り降りしやすい低床アルミフレームです。アルミフレームの中にワイヤを通しためスッキリした外観になりました。

リトルLEDビームランプ2

⇒リフレクター一体式です。ワイドに照らします。

ソーラーオートテール2

⇒太陽光で充電し、暗くなると自動で点滅します。

ワイドテリーサドル(補助ガード付)

⇒サドル下部に幅広ガードを設けられているので、ラクにスタンドが立てられます。

もっと！かろやかスタンド2

⇒小柄な方も足が届きやすい設計です。ラクにスタンドが立てられます。

幅広のタイヤ（20×2.125HE）

⇒太さ約51mmの安定感が高いタイヤです。

※2019ギュット・アニーズ・SXも2019ギュット・アニーズ・DXと特長は同じです。2019ギュット・アニーズ・EXは2019ギュット・アニーズ・DXの特長にラクイックが加わります。その他、フロントバスケットのデザインが違います。

2019ギュット・アニーズ・DXと2020ギュット・アニーズ・DXとの違い

2019ギュット・アニーズ・DXと2020ギュット・アニーズ・DXとの主な違い

バッテリーの充電時間の短縮（※1）

（※1）2019ギュット・アニーズ・DXに比べて、2020ギュット・アニーズ・DXは充電時間が約30分短縮されました。

2019ギュット・アニーズ・DXと2020ギュット・アニーズ・DXの比較表

2019ギュット・アニーズ・DX	比較項目	2020ギュット・アニーズ・DX
	画像
1,785mm×580mm	本体サイズ(全長×全幅)mm	1,785mm×580mm
20インチ（20型）	タイヤサイズ	20インチ（20型）
34.0kg	総車両重量(kg)	34.2kg
16.0Ah	バッテリー容量（Ah）	16.0Ah
【パワー】約50km 【オート】約60km 【ロング】約80km	1充電あたりの走行距離	【パワー】約50km 【オート】約60km 【ロング】約80km
5.0時間	充電時間	4.5時間
142cm以上	最低乗車身長	142cm以上
155cm以上	3人乗り適正身長	155cm以上