このページは、『リラックスした姿勢で乗れるコスパ(距離÷価格)のいい電動アシスト自転車』を紹介、説明するページです。
T字(若しくはT時に近い)ハンドルの自転車
ハンドルがサドル側に大きく曲がっている自転車
そのため、そういった方は「距離÷価格+リラックスした姿勢」で電動アシスト自転車を選ばずに「価格+リラックスした姿勢」で電動アシスト自転車を選んだ方がいいでしょう。
ただ、同じメーカーの同じ種類の電動アシスト自転車の場合、距離が長く走れるものにはラクに自転車を起こせるスタンドが標準装備されていたり、リモコンキーが標準装備されていたりする場合があります。そのため、そういったものが必要性と感じておられる週1回でしかも数キロ程度しか電動アシスト自転車に乗らない方は「(あなたにとって必要なオプションが標準装備されている)距離÷価格でコスパのいい電動アシスト自転車」に乗ったら必ずしも損をするというわけではありません。
パナソニック ビビ系を例にした同じメーカーの同じ種類の電動アシスト自転車の比較
画像/名称/価格 | 距離 | カギ | スタンド |
(ビビ EX) 税込み148,824円 |
【パワー】約59km 【オート】約70km 【ロング】約100km |
リモコンキー (※) |
ラクにかけられる |
(ビビDX) 税込み119,664円 |
【パワー】約59km 【オート】約70km 【ロング】約100km |
一般的 | ラクにかけられる |
(ビビ SX) 税込み91,800円 |
【パワー】約31km 【オート】約35km 【ロング】約50km |
一般的 | 一般的 |
(※)ビビEXにはラクイックと呼ばれるリモコンキーが付属していて、ラクイックを普段持ち歩くカバンに入れておけば、ビビEXの電源を入れるだけで、後輪サークル錠が自動的に開錠します。すぐに鍵をどこかにやってしまう方にはうれしいリモコンキーです。<ビビEXの詳しい情報はこちら(同じサイト内の別ページ)でご覧いただけます⇒『2019ビビEX【panasonic/パナソニック電動アシスト自転車】~2019ビビDXとの比較~』>
参考「価格+リラックスした姿勢」で24型・26型電動アシスト自転車を選ぶ場合のおすすめ
(※)名称をクリックされると同じサイト内の別ページで詳しい説明がご覧になれます。
名称/(メーカー) | 価格 |
ビビSX (パナソニック) |
91,800円 |
アシスタファイン (ブリヂストン) |
9万円前後 (オープン価格) |
アシスタプリマ (ブリヂストン) |
9万円前後 (オープン価格) |
PASナチュラⅯ (ヤマハ) |
100,440円 |
ハンドルがサドル側に大きく曲がっているためリラックスした姿勢で乗ることができる電動アシスト自転車で、コスパ(距離÷価格)のいい電動アシスト自転車は次の3台です。
画像 2019ビビDX26型(税込み119,664円)
本体サイズ(全長×全幅)mm | 1775×580mm(24型) 1875×580mm(26型) |
タイヤサイズ | 24インチ(24型) 26インチ(26型) |
総車両重量(kg) | 28.2kg(24型) 29.1kg(26型) |
1充電あたりの走行距離 | 【パワー】約59km 【オート】約70km 【ロング】約100km |
変速機方式 | 内装3段変速 |
最低乗車身長 | 138cm以上(24型) 141cm以上(26型) |
バッテリー容量 | 16.0Ah |
充電時間 | 約5.0時間 |
パナソニック電動アシスト自転車「ビビ DX」はお買い物やお出かけなど普段使いに適した24型・26型(※1)電動アシスト自転車です。16.0Ah(※2)の大容量バッテリーを搭載しているため、長距離(※3)の通勤、通学も可能です。そして、これだけ大容量のバッテリーを搭載しているのにも関わらず、価格が抑えられていますので、コスパ(距離÷価格)のいい電動アシスト自転車1位ということになります。しかも、ただ単に長い距離が走ることができるだけでなく、フロントバスケット(前カゴ)やリヤキャリア(後ろ側の荷台)なども標準装備されています。後出の2019ビビ・DXの特長を見てもコスパのいい電動アシスト自転車と言えるでしょう。
(※2)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。
(※3)長い距離を走れるということは、バッテリーの充電が回数が少なくて済むということを意味します。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むいうことは、バッテリーの劣化しにくくなるということを意味します。
26型
26型 24型
26型 24型
画像 2019ティモ・L(税込み126,144円)
本体サイズ(全長×全幅)mm | 1875mm×580mm |
タイヤサイズ | (26型)26インチ |
総車両重量(kg) | 27.6kg |
1充電あたりの走行距離 | 【パワー】約59km 【オート】約70km 【ロング】約100km |
変速機方式 | 内装3段 |
最低乗車身長 | 141cm以上 |
バッテリー容量 | 16.0Ah |
充電時間 | 約5.0時間 |
ティモ・Lは実用性を兼ね備えたオシャレな26型(※1)通勤・通学用電動アシスト自転車(※2)です。16.0Ah(※2)の大容量バッテリーを搭載しているため、長距離(※3)の通勤、通学も可能です。ビビ・DXに次いでコスパ(距離÷価格)のいい電動アシスト自転車です。しかも、通勤・通学用にもかかわらずリヤキャリア(後ろ側の荷台)が標準装備されています。後出の2019「ティモ・L」の特長を見ても、前出のビビ・DX同様にコスパのいい電動アシスト自転車と言えるでしょう。
(※2)ハンドルがT字で変速数が5段階の典型的な通勤・通学用電動アシスト自転車ではなく、ハンドルがサドル側に曲がっていて変速数が3段の、どちらかというと、お買い物・お出かけ用に近い電動アシスト自転車です。
(※3)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。
(※4)長い距離を走れるということは、バッテリーの充電が回数が少なくて済むということを意味します。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むいうことは、バッテリーの劣化しにくくなるということを意味します。
画像 2019ティモ・I(税込み126,144円)
本体サイズ(全長×全幅)mm | 1860mm×580mm |
タイヤサイズ | (26型)26インチ |
総車両重量(kg) | 30.1kg |
1充電あたりの走行距離 | 【パワー】約59km 【オート】約70km 【ロング】約100km |
変速機方式 | 内装3段 |
最低乗車身長 | 141cm以上 |
バッテリー容量 | 16.0Ah |
充電時間 | 約5.0時間 |
ティモ・Ⅰは実用性を兼ね備えたオシャレな26型(※1)通勤・通学用電動アシスト自転車(※2)です。16.0Ah(※2)の大容量バッテリーを搭載しているため、長距離(※3)の通勤、通学も可能です。ティモ・Ⅰはティモ・ Lと同じく、ビビ・DXに次いでコスパ(距離÷価格)のいい電動アシスト自転車です。しかも通勤・通学用にもかかわらずリヤキャリア(後ろ側の荷台)が標準装備されています。後出の2019「ティモ・Ⅰ」の特長を見ても、前出のビビ・DX、ティモ・ L同様にコスパのいい電動アシスト自転車と言えるでしょう。
(※2)ハンドルがT字で変速数が5段階の典型的な通勤・通学用電動アシスト自転車ではなく、ハンドルがサドル側に曲がっていて変速数が3段の、どちらかというと、お買い物・お出かけ用に近い電動アシスト自転車です。
(※3)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。
(※4)長い距離を走れるということは、バッテリーの充電が回数が少なくて済むということを意味します。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むいうことは、バッテリーの劣化しにくくなるということを意味します。