2019「PAS ナチュラM」【YAMAHA/ヤマハ】 – はじめての電動アシスト自転車

このページは「2019 PAS ナチュラM」の説明です。

2019「PAS ナチュラM」の概要

画像　ヤマハ　PAS ナチュラM

本体サイズ(全長×全幅)mm	(24型)1800mm×560mm (26型)1880mm×560mm
タイヤサイズ	(24型)24インチ (26型)26インチ
総車両重量(kg)	(24型)22.8kg (26型)23.6kg
1充電あたりの走行距離	【パワー】約21km 【オート】約25km 【ロング】約36km
変速機方式	内装3段変速
最低乗車身長	(24型)141cm以上 (26型)144cm以上
バッテリー容量	6.2Ah
充電時間	約4.0時間

「PAS ナチュラM」は、お買いものやお出かけに適した24型・26型（※1）電動アシスト自転車です。「PAS ナチュラM」は1回の充電における走行距離は短いですが、車体重量がとても軽い（※2）（※3）という特長があります。

（※1）24型とは24インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことで、26型とは26インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

（※2）車体重量が軽いと段差の持ち上げや駐輪する際などの取り回しが楽に行えます。

（※3）「PAS ナチュラM」は、他メーカー<ブリヂストン・パナソニック>と比較してもオプションにてリヤチャイルドシートを取り付けることが出来るお買いものやお出かけに適した24型・26型電動アシスト自転車の中でもっとも軽いです。リヤチャイルドシートを取り付けられないものを含めるともっとも軽いのはパナソニックの「ビビL」です。

2019「PAS ナチュラM」はどういった方におすすめ？2019ヤマハPAS系レギュラータイプ(お買いもの用・お出かけ用)24型・26型電動アシスト自転車比較

2019「PAS ナチュラM」は段差の持ち上げや駐輪する際の取り回しを極力楽に行い方や1日の平均走行距離が短い人におすすめ
2019「PAS ナチュラM」はバッテリー容量があまり大きくないので走行距離は短めですが、次の表『2019ヤマハPAS系レギュラータイプ(お買いもの用・お出かけ用)24型・26型電動アシスト自転車』の中で車体重量が最も軽いので、段差の持ち上げや駐輪する際の取り回しが楽に行えます。

2019ヤマハPAS系レギュラータイプ(お買いもの用・お出かけ用)電動アシスト自転車比較表
＜△→オプションにて取り付け可、×取り付け不可＞

画像	名称	重量	バッテリー（容量）	走行距離	変速数	チャイルド S 前部	チャイルド S 後部	定価（税込み）
	PAS WITH SP	27.5㎏（26型） 26.8㎏ (24型)	15.4Ah	【パワー】約59㎞【オート】約70㎞【ロング】約100㎞	3	×	△	150,120円 (税込み)
画像	名称	重量	バッテリー（容量）	走行距離	変速数	チャイルド S 前部	チャイルド S 後部	定価（税込み）
	PAS ナチュラM	23.6㎏（26型） 22.8㎏ (24型)	6.2Ah	【パワー】約21㎞【オート】約25㎞【ロング】約36㎞	3	×	△	100,440円 (税込み)
画像	名称	重量	バッテリー（容量）	走行距離	変速数	チャイルド S 前部	チャイルド S 後部	定価（税込み）
	PAS With	26.0㎏（26型） 25.3㎏ (24型)	12.3Ah	【パワー】約48㎞【オート】約56㎞【ロング】約76㎞	3	×	△	118,800円 (税込み)
画像	名称	重量	バッテリー（容量）	走行距離	変速数	チャイルド S 前部	チャイルド S 後部	定価（税込み）
	PAS With DX	27.3㎏（26型） 26.7㎏ (24型)	12.3Ah	【パワー】約48㎞【オート】約58㎞【ロング】約76㎞	3	×	△	124,200円 (税込み)
画像	名称	重量	バッテリー（容量）	走行距離	変速数	チャイルド S 前部	チャイルド S 後部	定価（税込み）

＜△→オプションにて取り付け可、×→純正品取り付け不可＞

「PAS With」と「PAS ナチュラM」とは性能面で何が違うの？

1回の充電における走行距離は「PAS With」の方が「PAS ナチュラM」より長いですが、車体重量は「PAS With」より「PAS ナチュラM」の方が軽い（※PAS Withの車体重量の軽さは4台中2番目）です。ある程度の走行距離とある程度の車体重量の軽さといったバランスを優先させたい人は「PAS With」を、走行距離は短くていいので駐輪する際などの取り回しを優先させたい人は4台の中で車体重量が一番軽い「PAS ナチュラM」を選ぶといいでしょう。

その他
＜比較表では「PAS With」と「PAS With DX」とはスペック的には同じだけど何が違うの？＞
「PAS With」と「PAS With DX」との違いはデザインの違いです。「PAS With DX」はグリップをレザーテイストグリップにしたり、サドルをクラシカルテリーサドルするなど、細部までデザインにこだわっています。

具体的には2019「PAS ナチュラM」はどのような使い方をされる方に適している？

以下の数字の範囲内であればバッテリーの充電が1週間に1回程度で済みます。（※バッテリーを1週間の間に何度も充電するとなるとバッテリーの劣化を早めてしまいます。バッテリーの充電回数を減らし、バッテリーに負担をかけない使い方をする方が長期的にみると時間的な余裕ができるだけでなく経済的です。）

2019「PAS ナチュラM」はどのような使い方をされる方に適している？

1日の平均走行距離が5㎞未満の方
段差の持ち上げや駐輪する際などの取り回しの行いやすさを優先させたい方

（その他のPASはどのような使い方をされる方に適している？）

PAS With SP	家の周りが坂道ばかりで1日の平均走行距離が10km前後の方バッテリーの充電回数を極力減らしたい方
PAS With	1日の平均走行距離が5km未満だけど、できるだけバッテリーの充電回数は少なくしたい方。 1日の平均走行距離が5km未満だけど、坂の多い地域に住んでいる方 1日の平均走行距離が10km未満の方
PAS With DX	1日の平均走行距離が5km未満だけど、できるだけバッテリーの充電回数は少なくしたい方 1日の平均走行距離が5km未満だけど、坂の多い地域に住んでいる方 1日の平均走行距離が10km未満の方実用性だけでなくデザインにこだわった車種に乗りたい方