• あなたに合った電動アシスト自転車探しのお手伝い

    このページは、『リラックスした姿勢で乗れるコスパ(距離÷価格)のいい電動アシスト自転車』を紹介、説明するページです。


    リラックスした姿勢で乗れる自転車とはどんな自転車?


    ⇒ハンドルがサドル側に大きく曲がっている自転車
    自転車のハンドルは大きく分けて2つのタイプに分かれます。ハンドルがサドル側に大きく曲がっている自転車とT字(若しくはT時に近い)ハンドルの自転車です。そして、リラックスした姿勢で乗れる電動アシスト自転車は、ハンドルがサドル側に大きく曲がっている自転車です。ハンドルがサドル側に大きく曲がっている自転車は、T字(若しくはT時に近い)ハンドルの自転車のように常に前傾姿勢をとらなくていいので、リラックスした姿勢で乗ることができるからです。ただし、T字(若しくはT時に近い)ハンドルの自転車は常に前傾姿勢になるために、リラックスした姿勢で乗ることができるハンドルがサドル側に大きく曲がっている自転車より加速がしやすく、トップスピードになるまでの時間を短縮できます。


    T字(若しくはT時に近い)ハンドルの自転車


    ハンドルがサドル側に大きく曲がっている自転車



    コスパ(距離÷価格)のいい電動アシスト自転車で得をする人、損をする人


    ⇒得をする人は、1日の平均走行距離が長い方(1日の平均走行距離が5㎞を超える方。最低でも1日の平均走行距離が2~3㎞以上の人)ただし、1日の平均走行距離が2~3㎞未満でも、あなたにとって便利なオプションがその自転車に標準装備されている場合、話が違ってくる。
    距離÷価格でコスパのいい電動アシスト自転車は長い距離を走れる自転車ばかりです。距離が長い自転車の半分だから価格も半分というわけではないからです。そのため、距離÷価格だけで見ると1日の平均走行距離が長い人(1日の平均走行距離が5㎞を超える方。最低でも1日の平均走行距離が2~3㎞以上の人)は得をします。例えば、週1回しかも数キロ程度しか電動アシスト自転車に乗らないのに「距離÷価格でコスパのいい電動アシスト自転車」に乗っても、長期的に見れば金額的に損<※>をします。
    <※1日の平均走行距離がとても短い人が大容量のバッテリーが搭載された電動アシスト自転車に乗る場合、バッテリーの充電回数はとても少なくて済むというメリットがありますが、バッテリーの充電回数による劣化スピードよりも、経年による劣化スピードの方が上回ってしまうために、長期的にみると金額的には明らかに損をするというデメリットがあります。つまり、必要のないものにまでお金を払ってることになります。>

    そのため、そういった方は「距離÷価格+リラックスした姿勢」で電動アシスト自転車を選ばずに「価格+リラックスした姿勢」で電動アシスト自転車を選んだ方がいいでしょう。

    ただ、同じメーカーの同じ種類の電動アシスト自転車の場合、距離が長く走れるものにはラクに自転車を起こせるスタンドが標準装備されていたり、リモコンキーが標準装備されていたりする場合があります。そのため、そういったものが必要性と感じておられる週1回でしかも数キロ程度しか電動アシスト自転車に乗らない方は「(あなたにとって必要なオプションが標準装備されている)距離÷価格でコスパのいい電動アシスト自転車」に乗ったら必ずしも損をするというわけではありません。

    パナソニック ビビ系を例にした同じメーカーの同じ種類の電動アシスト自転車の比較

    画像/名称/価格 距離 カギ スタンド

    (ビビ EX)
    税込み148,824円
    【パワー】約59km
    【オート】約70km
    【ロング】約100km
    リモコンキー
    (※)
    ラクにかけられる

    (ビビDX)
    税込み119,664円
    【パワー】約59km
    【オート】約70km
    【ロング】約100km
    一般的 ラクにかけられる

    (ビビ SX)
    税込み91,800円
    【パワー】約31km
    【オート】約35km
    【ロング】約50km
    一般的 一般的

    (※)ビビEXにはラクイックと呼ばれるリモコンキーが付属していて、ラクイックを普段持ち歩くカバンに入れておけば、ビビEXの電源を入れるだけで、後輪サークル錠が自動的に開錠します。すぐに鍵をどこかにやってしまう方にはうれしいリモコンキーです。<ビビEXの詳しい情報はこちら(同じサイト内の別ページ)でご覧いただけます⇒『2019ビビEX【panasonic/パナソニック電動アシスト自転車】~2019ビビDXとの比較~』>


    参考「価格+リラックスした姿勢」で24型・26型電動アシスト自転車を選ぶ場合のおすすめ
    (※)名称をクリックされると同じサイト内の別ページで詳しい説明がご覧になれます。

    名称/(メーカー) 価格
    ビビSX
    (パナソニック)
    91,800円
    アシスタファイン
    (ブリヂストン)
    9万円前後
    (オープン価格)
    アシスタプリマ
    (ブリヂストン)
    9万円前後
    (オープン価格)
    PASナチュラⅯ
    (ヤマハ)
    100,440円



    リラックスした姿勢で乗ることができる電動アシスト自転車で、コスパ(距離÷価格)のいい電動アシスト自転車ベスト3


    ハンドルがサドル側に大きく曲がっているためリラックスした姿勢で乗ることができる電動アシスト自転車で、コスパ(距離÷価格)のいい電動アシスト自転車は次の3台です。

    1位 パナソニック 2019ビビDX



    画像 2019ビビDX26型(税込み119,664円)

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1775×580mm(24型)
    1875×580mm(26型)
    タイヤサイズ 24インチ(24型)
    26インチ(26型)
    総車両重量(kg) 28.2kg(24型)
    29.1kg(26型)
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約59km
    【オート】約70km
    【ロング】約100km
    変速機方式 内装3段変速
    最低乗車身長 138cm以上(24型)
    141cm以上(26型)
    バッテリー容量 16.0Ah
    充電時間 約5.0時間

    パナソニック電動アシスト自転車「ビビ DX」はお買い物やお出かけなど普段使いに適した24型・26型(※1)電動アシスト自転車です。16.0Ah(※2)の大容量バッテリーを搭載しているため、長距離(※3)の通勤、通学も可能です。そして、これだけ大容量のバッテリーを搭載しているのにも関わらず、価格が抑えられていますので、コスパ(距離÷価格)のいい電動アシスト自転車1位ということになります。しかも、ただ単に長い距離が走ることができるだけでなく、フロントバスケット(前カゴ)やリヤキャリア(後ろ側の荷台)なども標準装備されています。後出の2019ビビ・DXの特長を見てもコスパのいい電動アシスト自転車と言えるでしょう。

    (※1)24型とは24インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。26型とは26インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

    (※2)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。

    (※3)長い距離を走れるということは、バッテリーの充電が回数が少なくて済むということを意味します。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むいうことは、バッテリーの劣化しにくくなるということを意味します。



    2019「ビビ・DX」の特長


    大型スムースインバスケット2

    ⇒間口が広いために荷物が出し入れしやすいだけでなく、中が見えにくいため防犯面での効果もあります。


    スタピタ2

    ⇒スタンドを立てるとハンドルも同時に固定されます。ふらつきを抑えることで駐輪時に車体が倒れにくくなります。(※ハンドルを完全に固定する機能ではありません。)


    足も灯4-LEDビームランプ

    ⇒前方だけでなく、足元も照射することで、高い被視認性を実現します。


    エコナビ液晶スイッチ4SL

    走行条件によりアシスト力を自動的にコントロールし、最適なエコ運転を実現。1回の充電で、長距離走行を可能にします。電源が入った状態で液晶表示切り替えボタンを押すと、「バッテリー残量表示」>「残り走行距離表示」>「残り走行時間表示」の順でデータを表示できます。


    小型大容量バッテリー

    ⇒コンパクトでも大容量のバッテリー(16.0Ah)。遠出も安心で、充電頻度も減らせます。(※2018年11月現在、大手3社<パナソニック、ブリヂストン、ヤマハ>の中で容量が16.0Ah以上のバッテリーを搭載しているのはパナソニックのみ)


    スリムグリップ
    ⇒手の小さい方も握りやすく、走行時の手当りがやさしいグリップです。


    国産フレーム(低床設計)
    ⇒フレームの高さを下げることで、小柄な方も乗りやすい設計です。


    サドルガードマン

    ⇒簡単にサドルが抜き取られない構造になっています。


    テールアップサドル・ソフト
    ⇒疲れにくく、お尻にやさしい形状で、身体への負担を軽減します。


    リアキャリヤ(クラス27)

    ⇒最大積載量27kg、チャイルドシートの取り付け可能。


    ソーラーオートテール2

    ⇒太陽光で充電し、暗くなると自動で点滅します。


    かろやかスタンド2

    ⇒ラクにスタンドが立てられます。


    ハードランナータイヤ&肉厚チューブ

    ⇒耐久性が高く、耐摩耗性に優れたタイヤです。


    パナソニック ビビDX 26インチ 電動自転車【2019年モデル】


    パナソニック ビビDX 24インチ 電動自転車【2019年モデル】



    26型



    26型 24型


    26型 24型




    2位 パナソニック 2019ティモ・L


    画像 2019ティモ・L(税込み126,144円)


    本体サイズ(全長×全幅)mm 1875mm×580mm
    タイヤサイズ (26型)26インチ
    総車両重量(kg) 27.6kg
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約59km
    【オート】約70km
    【ロング】約100km
    変速機方式 内装3段
    最低乗車身長 141cm以上
    バッテリー容量 16.0Ah
    充電時間 約5.0時間

    ティモ・Lは実用性を兼ね備えたオシャレな26型(※1)通勤・通学用電動アシスト自転車(※2)です。16.0Ah(※2)の大容量バッテリーを搭載しているため、長距離(※3)の通勤、通学も可能です。ビビ・DXに次いでコスパ(距離÷価格)のいい電動アシスト自転車です。しかも、通勤・通学用にもかかわらずリヤキャリア(後ろ側の荷台)が標準装備されています。後出の2019「ティモ・L」の特長を見ても、前出のビビ・DX同様にコスパのいい電動アシスト自転車と言えるでしょう。

    (※1)26型とは26インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

    (※2)ハンドルがT字で変速数が5段階の典型的な通勤・通学用電動アシスト自転車ではなく、ハンドルがサドル側に曲がっていて変速数が3段の、どちらかというと、お買い物・お出かけ用に近い電動アシスト自転車です。

    (※3)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。

    (※4)長い距離を走れるということは、バッテリーの充電が回数が少なくて済むということを意味します。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むいうことは、バッテリーの劣化しにくくなるということを意味します。





    2019「ティモ・L」の特長

    ワイヤ内蔵アルミフレーム(キャリヤ一体型)

    またぎやすく乗り降りしやすいフレームです。


    籐風バスケット

    スクールバッグが無理なく入る大型籐風バスケット(高さ約220mm×奥行約300mm×幅約440mm)です。


    エコナビ液晶スイッチ4SL

    走行条件によりアシスト力を自動的にコントロールし、最適なエコ運転を実現。1回の充電で、長距離走行を可能にします。電源が入った状態で液晶表示切り替えボタンを押すと、「バッテリー残量表示」>「残り走行距離表示」>「残り走行時間表示」の順でデータを表示できます。


    リトルLEDビームランプ2

    リフレクター一体式でワイドに照らします。


    ワイヤ錠付(1キー3ロック)

    後輪サークル錠と同じキーで施錠・開錠が可能です。


    ソーラーオートテール3

    太陽光で充電し、暗くなると自動で点滅します。


    ワイドテリーサドル(補助ガード付)

    サドル下部に幅広ガードを設けることで、ラクにスタンドが立てられます。


    かろやかスタンド2

    ラクにスタンドが立てられます。


    くるピタ

    ハンドル部を固定し、駐輪時の転倒を防止します。
    (※ハンドルを完全に固定する機能ではありません。)


    パイプリヤキャリヤ(クラス27)

    最大27kgの荷物をリヤキャリヤに積むことが出来ます。


    スリムツートングリップ

    手の小さい方も握りやすく、走行時の手当りがやさしいグリップです。


    ステンレスリムと極太スポーク

    毎日の長距離走行に耐えることが出来るタフな足回りです。



    パナソニック 26型 電動アシスト自転車 ティモ・L【2019年モデル】







    同率2位 パナソニック 2019ティモ・I


    画像 2019ティモ・I(税込み126,144円)

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1860mm×580mm
    タイヤサイズ (26型)26インチ
    総車両重量(kg) 30.1kg
    1充電あたりの走行距離 【パワー】約59km
    【オート】約70km
    【ロング】約100km
    変速機方式 内装3段
    最低乗車身長 141cm以上
    バッテリー容量 16.0Ah
    充電時間 約5.0時間

    ティモ・Ⅰは実用性を兼ね備えたオシャレな26型(※1)通勤・通学用電動アシスト自転車(※2)です。16.0Ah(※2)の大容量バッテリーを搭載しているため、長距離(※3)の通勤、通学も可能です。ティモ・Ⅰはティモ・ Lと同じく、ビビ・DXに次いでコスパ(距離÷価格)のいい電動アシスト自転車です。しかも通勤・通学用にもかかわらずリヤキャリア(後ろ側の荷台)が標準装備されています。後出の2019「ティモ・Ⅰ」の特長を見ても、前出のビビ・DX、ティモ・ L同様にコスパのいい電動アシスト自転車と言えるでしょう。

    (※1)26型とは26インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

    (※2)ハンドルがT字で変速数が5段階の典型的な通勤・通学用電動アシスト自転車ではなく、ハンドルがサドル側に曲がっていて変速数が3段の、どちらかというと、お買い物・お出かけ用に近い電動アシスト自転車です。

    (※3)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。

    (※4)長い距離を走れるということは、バッテリーの充電が回数が少なくて済むということを意味します。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むいうことは、バッテリーの劣化しにくくなるということを意味します。





    2019「ティモ・Ⅰ」の特長

    ワイドスクエアバスケット

    スクールバッグが収まりやすく、小物が落ちにくい 底面メッシュ&プレート採用しました。


    エコナビ液晶スイッチ4SL

    走行条件によりアシスト力を自動的にコントロールし、最適なエコ運転を実現。1回の充電で、長距離走行を可能にします。電源が入った状態で液晶表示切り替えボタンを押すと、「バッテリー残量表示」>「残り走行距離表示」>「残り走行時間表示」の順でデータを表示できます。


    リトルLEDビームランプ2

    リフレクター一体式でワイドに照らします。


    ワイヤ錠付(1キー3ロック)

    後輪サークル錠と同じキーで施錠・開錠が可能です。


    ソーラーオートテール3

    太陽光で充電し、暗くなると自動で点滅します。


    ワイドテリーサドル(補助ガード付)

    サドル下部に幅広ガードを設けることで、ラクにスタンドが立てられます。


    かろやかスタンド2

    ラクにスタンドが立てられます。


    くるピタ

    ハンドル部を固定し、駐輪時の転倒を防止します。
    (※ハンドルを完全に固定する機能ではありません。)


    サドルガードマン

    簡単にサドルが抜き取られません。


    パイプリヤキャリヤ(クラス27)

    最大27kgの荷物をリヤキャリヤに積むことが出来ます。


    スリムツートングリップ

    手の小さい方も握りやすく、走行時の手当りがやさしいグリップです。


    ステンレスリムと極太スポーク

    毎日の長距離走行に耐えることが出来るタフな足回りです。


    国産フレーム

    安心の国産フレームです。



    パナソニック ティモ・I 電動自転車 2019年モデル 26インチ