2020年1月にヤマハ『2020PAS With SP(パス ウィズ スーパー)』が発売となりました。2020PAS With SP(パス ウィズ スーパー)の説明をご覧になりたい方は、下記の《2020PAS With SP(パス ウィズ スーパー)【YAMAHA/ヤマハ】~2020PAS With DX(パス ウィズ デラックス)、2019PAS With SPとの違い~ 》をクリックしてください。
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これより先は1つ前のモデルの2019PAS With SP(パス ウィズ スーパー)の説明になりますので、2020PAS With SP(パス ウィズ スーパー)の説明をご覧になりたい方は、上記の《2020PAS With SP(パス ウィズ スーパー)【YAMAHA/ヤマハ】~2020PAS With DX(パス ウィズ デラックス)、2019PAS With SPとの違い~》をクリックしてください。
※ここからは2018年12月発売の2019PAS With SP(パス ウィズ スーパー)の説明になります。
画像 ヤマハ PAS With SP
本体サイズ(全長×全幅)mm | (24型)1775mm×560mm (26型)1880mm×560mm |
タイヤサイズ | (24型)24インチ (26型)26インチ |
総車両重量(kg) | (24型)26.8kg (26型)27.5kg |
1充電あたりの走行距離 | 【パワー】約59km 【オート】約70km 【ロング】約100km |
変速機方式 | 内装3段変速 |
最低乗車身長 | (24型)141cm以上 (26型)145cm以上 |
バッテリー容量 | 15.4Ah |
充電時間 | 約4.0時間 |
「PAS With SP」は、お買いもやお出かけに適した24型・26型(※1)電動アシスト自転車です。15.4Ah(※2)のPASシリーズの中で一番容量の大きなバッテリーを搭載しているため、長い距離(※3)の通勤、通学にも使用することが出来ます。また、オプションでリアチャイルドシートの取り付けも可能です。
(※2)Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。
(※3)長い距離を走れるということは、バッテリーの充電が回数が少なくて済むということを意味します。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むいうことは、バッテリーの劣化しにくくなるということを意味します。
「2019 PAS With SP」はPASシリーズの中で一番ハイスペックなので特殊な事情の方におすすめ。
<特殊な事情とは?>
例えば、家の周りが坂道ばかりで1日の平均走行距離が10km前後という特殊な事情の方でしたら、バッテリー容量の一番大きい「2019 PAS WITH SP」を選んだ方がいいでしょう。(※バッテリー容量の小さな電動アシスト自転車だと、1週間のうちに何度も充電することになり、バッテリー<約3~4万円>の劣化を早めてしまうため、長期的に見ると特殊な事情の方は「2019 PAS WITH SP」を選択された方がお得です。また、長距離走行をしない方でも極力バッテリーの充電は行いたくない方にもバッテリー容量の大きな「2019 PAS WITH SP」はおすすめです。)
2019ヤマハPAS系レギュラータイプ(お買いもの用・お出かけ用)電動アシスト自転車比較表
<△→オプションにて取り付け可、×取り付け不可>
画像 | 名称 | 重量 | バッテリー (容量) |
走行距離 | 変 速 数 |
チ ャ イ ル ド S 前 部 |
チ ャ イ ル ド S 後 部 |
定価 (税込み) |
PAS WITH SP | 27.5㎏ (26型) 26.8㎏ (24型) |
15.4Ah | 【パワー】 約59㎞ 【オート】 約70㎞ 【ロング】 約100㎞ |
3 | × | △ | 150,120円 (税込み) |
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画像 | 名称 | 重量 | バッテリー (容量) |
走行距離 | 変 速 数 |
チ ャ イ ル ド S 前 部 |
チ ャ イ ル ド S 後 部 |
定価 (税込み) |
PAS ナチュラM | 23.6㎏ (26型) 22.8㎏ (24型) |
6.2Ah | 【パワー】 約21㎞ 【オート】 約25㎞ 【ロング】 約36㎞ |
3 | × | △ | 100,440円 (税込み) |
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画像 | 名称 | 重量 | バッテリー (容量) |
走行距離 | 変 速 数 |
チ ャ イ ル ド S 前 部 |
チ ャ イ ル ド S 後 部 |
定価 (税込み) |
PAS With | 26.0㎏ (26型) 25.3㎏ (24型) |
12.3Ah | 【パワー】 約48㎞ 【オート】 約56㎞ 【ロング】 約76㎞ |
3 | × | △ | 118,800円 (税込み) |
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画像 | 名称 | 重量 | バッテリー (容量) |
走行距離 | 変 速 数 |
チ ャ イ ル ド S 前 部 |
チ ャ イ ル ド S 後 部 |
定価 (税込み) |
PAS With DX | 27.3㎏ (26型) 26.7㎏ (24型) |
12.3Ah | 【パワー】 約48㎞ 【オート】 約58㎞ 【ロング】 約76㎞ |
3 | × | △ | 124,200円 (税込み) |
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画像 | 名称 | 重量 | バッテリー (容量) |
走行距離 | 変 速 数 |
チ ャ イ ル ド S 前 部 |
チ ャ イ ル ド S 後 部 |
定価 (税込み) |
「PAS With SP」と「PAS With」との違いはリヤハブとサドルの違いです。「PAS With SP」は長距離走行のことを考え、耐久性の高いリヤハブ(強化リヤハブ※)と優れた衝撃吸収性の高いサドル(ガード付きGEL入りコンフォートサドル)を採用しています。(※電動アシスト自転車は後輪に負担がかかりやすいです。)
「PAS With SP」と「PAS With DX 」の違いは基本的な部分では前出の「PAS With SP」と「PAS With」との違いと同じです。ただ、「PAS With DX」はオシャレを意識したつくりになっているため、グリップをレザーテイストグリップにしたり、サドルをクラシカルテリーサドルするなど、細部までデザインにこだわっています。
以下の数字の範囲内であればバッテリーの充電が1週間に1回程度で済みます。(※バッテリーを1週間の間に何度も充電するとなるとバッテリーの劣化を早めてしまいます。バッテリーの充電回数を減らし、バッテリーに負担をかけない使い方をする方が長期的にみると時間的な余裕ができるだけでなく経済的です。)
(その他のPASはどのような使い方をされる方に適している?)
PAS With SP |
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PAS ナチュラM |
(※PAS ナチュラMは走行距離は短いですが、ヤマハのレギュラータイプと呼ばれるお買いもやお出かけに適した24型・26型電動アシスト自転車の中で、車体重量が一番軽いです。) |
PAS With DX |
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2020年モデル 26型
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2020年モデル 24型
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2020年モデル 26型
2020年モデル 26型
2020年モデル 24型
PAS With SP
26型 2019年モデル
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24型 2019年モデル
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26型 2019年モデル
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24型 2019年モデル
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26型 2019年モデル