2019年11月29日発売『2020PAS With』/2018年12月25日発売の2019「PAS With」【YAMAHA/ヤマハ】

2019年11月29日発売の2020「PAS With」の詳しい説明をご覧になりたい方は下記点線内の《電動アシスト自転車『2020PAS With（パス　ウィズ）』【YAMAHA/ヤマハ】2020PAS With DX、2020PAS With SP、2020PAS Cheer、2019PAS Withとの違い》をクリックしてください。
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ヤマハ 2020PAS With

《電動アシスト自転車『2020PAS With（パス　ウィズ）』【YAMAHA/ヤマハ】2020PAS With DX、2020PAS With SP、2020PAS Cheer、2019PAS Withとの違い》

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2020「PAS With」の詳しい説明をご覧になりたい方は、上記の《電動アシスト自転車『2020PAS With（パス　ウィズ）』【YAMAHA/ヤマハ】2020PAS With DX、2020PAS With SP、2020PAS Cheer、2019PAS Withとの違い》をクリックされると2020「PAS With」の詳しい説明を見ることができます。

ここから先は2018年12月25日発売のヤマハ・2019「PAS With」についての説明になります。

2019「PAS With」の概要

画像　ヤマハ　PAS With

本体サイズ(全長×全幅)mm	(24型)1775mm×560mm (26型)1880mm×560mm
タイヤサイズ	(24型)24インチ (26型)26インチ
総車両重量(kg)	(24型)25.5kg (26型)26.2kg
1充電あたりの走行距離	【パワー】約48km 【オート】約56km 【ロング】約76km
変速機方式	内装3段変速
最低乗車身長	(24型)141cm以上 (26型)145cm以上
バッテリー容量	12.3Ah
充電時間	約3.5時間

「PAS With」は、お買いもやお出かけに適した24型・26型（※1）電動アシスト自転車です。12.3Ah（※2）の比較的容量の大きなバッテリーを搭載しているため、比較的長い距離（※3）の通勤、通学にも使用することが出来ます。また、オプションでリアチャイルドシートの取り付けも可能です。

（※1）24型とは24インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことで、26型とは26インチタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。

（※2）Ahの数字が大ききれば大きいほど、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、1回の充電でそれだけ長い距離を走ることができます。

（※3）長い距離を走れるということは、バッテリーの充電が回数が少なくて済むということを意味します。また、バッテリーの充電が回数が少なくて済むいうことは、バッテリーの劣化しにくくなるということを意味します。

「2019 PAS With」のスペックは実用的？2019ヤマハPAS系レギュラータイプ(お買いもの用・お出かけ用)24型・26型電動アシスト自転車比較

「2019 PAS With」は特殊な事情を除けば、スペック的には十分（お買いもやお出かけに適したPASの中ではスペック的には2番目）
＜特殊な事情とは？＞
例えば、家の周りが坂道ばかりで1日の平均走行距離が10km前後という特殊な事情の方でしたら次の比較表に掲載されてあるバッテリー容量の一番大きい「2019　PAS WITH SP」を選んだ方がいいでしょう。ただ、それ以外の方でしたらお買いもやお出かけに適したPASの中ではスペック的には2番目の「2019　PAS With」で十分でしょう。

2019ヤマハPAS系レギュラータイプ(お買いもの用・お出かけ用)電動アシスト自転車比較表
＜△→オプションにて取り付け可、×取り付け不可＞

画像	名称	重量	バッテリー（容量）	走行距離	変速数	チャイルド S 前部	チャイルド S 後部	定価（税込み）
	PAS WITH SP	27.5㎏（26型） 26.8㎏ (24型)	15.4Ah	【パワー】約59㎞【オート】約70㎞【ロング】約100㎞	3	×	△	150,120円 (税込み)
画像	名称	重量	バッテリー（容量）	走行距離	変速数	チャイルド S 前部	チャイルド S 後部	定価（税込み）
	PAS ナチュラM	23.6㎏（26型） 22.8㎏ (24型)	6.2Ah	【パワー】約21㎞【オート】約25㎞【ロング】約36㎞	3	×	△	100,440円 (税込み)
画像	名称	重量	バッテリー（容量）	走行距離	変速数	チャイルド S 前部	チャイルド S 後部	定価（税込み）
	PAS With	26.0㎏（26型） 25.3㎏ (24型)	12.3Ah	【パワー】約48㎞【オート】約56㎞【ロング】約76㎞	3	×	△	118,800円 (税込み)
画像	名称	重量	バッテリー（容量）	走行距離	変速数	チャイルド S 前部	チャイルド S 後部	定価（税込み）
	PAS With DX	27.3㎏（26型） 26.7㎏ (24型)	12.3Ah	【パワー】約48㎞【オート】約58㎞【ロング】約76㎞	3	×	△	124,200円 (税込み)
画像	名称	重量	バッテリー（容量）	走行距離	変速数	チャイルド S 前部	チャイルド S 後部	定価（税込み）

＜△→オプションにて取り付け可、×→純正品取り付け不可＞

比較表では「PAS With」と「PAS With DX」とはスペック的には同じだけど何が違うの？

「PAS With」と「PAS With DX」との違いはデザインの違いです。「PAS With DX」はグリップをレザーテイストグリップにしたり、サドルをクラシカルテリーサドルするなど、細部までデザインにこだわっています。

「PAS With」と「PAS ナチュラM」とは何が違うの？

1回の充電における走行距離は「PAS With」の方が「PAS ナチュラM」より長いですが、車体重量は「PAS With」より「PAS ナチュラM」の方が軽い（※PAS Withの車体重量の軽さは4台中2番目）です。ある程度の走行距離とある程度の車体重量の軽さといったバランスを優先させたい人は「PAS With」を、走行距離は短くていいので駐輪する際などの取り回しを優先させたい人は4台の中で車体重量が一番軽い「PAS ナチュラM」を選ぶといいでしょう。

具体的には「2019　PAS With」はどのような使い方をされる方に適している？

以下の数字の範囲内であればバッテリーの充電が1週間に1回程度で済みます。（※バッテリーを1週間の間に何度も充電するとなるとバッテリーの劣化を早めてしまいます。バッテリーの充電回数を減らし、バッテリーに負担をかけない使い方をする方が長期的にみると時間的な余裕ができるだけでなく経済的です。）

「2019　PAS With」はどのような使い方をされる方に適している？

1日の平均走行距離が5km未満だけど、できるだけバッテリーの充電回数は少なくしたい方。
1日の平均走行距離が5km未満だけど、坂の多い地域に住んでいる方
1日の平均走行距離が10km未満の方

（その他のPASはどのような使い方をされる方に適している？）

PAS With SP	家の周りが坂道ばかりで1日の平均走行距離が10km前後の方バッテリーの充電回数を極力減らしたい方
PAS ナチュラM	1日の平均走行距離が5㎞未満の方駐輪する際などの取り回しの行いやすさを優先させたい方
PAS With DX	1日の平均走行距離が5km未満だけど、できるだけバッテリーの充電回数は少なくしたい方 1日の平均走行距離が5km未満だけど、坂の多い地域に住んでいる方 1日の平均走行距離が10km未満の方実用性だけでなくデザインにこだわった車種に乗りたい方